12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

ぽっちゃりよ

2012年06月27日 06時00分00秒 | みかんとわさびの生活
みかんちゃんは、スマートなようですけど、

結構、ぽっちゃりさんなんですよ。

お腹にも脂肪がついているしね。

ただ、すばしっこいのは、すごいです。

もんちも、お腹に脂肪がついてきて、ぷっくりしてきました。

言わなくても判っているけど、わさびも、お腹、ぷっくりさんです。

だんだんと暑くなってきたので、床で倒れている確率が高くなってます。

ネコベッドにいるよりも、きっと、気持ちよいんだろうな。





昨日は、ままっち、大変な治療をしてました。

普通なら、1時間半で終わるって言われていた透析みたいなヤツが、

血管に針が入らなくて、30分以上それだけでかかってしまいました。

その他にも事件があったおかげで、終わったのが、3時間ほど後。

それは、両腕に管を通さないといけないんですけど、

ままっちの左手は、看護師さん泣かせの血管なんです。

超音波の機械を持ってきて、血管を捜して、それでどうにか

何度目かの失敗の後、針を入れてもらいました。

でも、痛いのなんのって、もう、鼻の頭に汗をかいちゃうくらいです

ところがそれで、一件落着とはいかずに、血管が細いために、

機械が、ままっちの血液を吸引できずに、ピピピーーと警告音がなるのです。

それを技師さんが調整しながら、結局、一番、少ない吸引力でやるしかなかったようです。

途中、呼吸が苦しくなってしまって、心電図などいろいろと機械をくっつけられて、

普通の人の約2倍の時間をかけてやることになりました。

が、今度は、吸引して機械で処理したままっちの血液を

また、ままっちの体の中に戻すんですけど、その戻す血管が詰まってしまいました。

もう、その機械のあちこちに、速度を落としたせいでもあるんでしょう、

ままっちの血が、塊になってしまってました。

抗凝固剤を入れてやっているんですけど、そんな結果で、

きっちりと、時間どおりに機械を回すことができなかったのです。

この治療を、毎週、火曜日と金曜日に、7月末までやるんですよ。

ままっち、もう、今から、「ひえええええ~。」な気分です。

昨日は、ぱぱっちに付き添ってもらい、

本来なら、透析室には付き添いの人は入れないんですけれど、

ままっちが、呼吸が苦しくなったり、声が出なくなったりしたので、

廊下で待っていてくれたぱぱっちを看護師さんに呼んでもらいました。

そして、ぱぱっちが来たら、ままっちが気にしている、鼻の頭の汗を拭いてくれたり、

くちびるが乾燥してしまっているのをリップクリームを塗ってくれたりしてくれました。

おかげで、だいぶ、気持ちもやわらいできて、呼吸の苦しさもなくなりました。

今度の金曜日も、ぱぱっちは、付き添ってくれるのですが、

その後は、ままっちが、頑張ってひとりで治療をしなければなりません。

でも、ちょっとずつ、慣れていけば大丈夫かな?とも思ってます。

ぱぱっち、昨日も、ありがとうよ。

看護師さんに言われました。

「優しい旦那さんですね。ウチのとは全然違いますよ。」と…

はい、確かにそうですね、と思ったけど、

「うっふっふっふ。」と笑ってごまかしました。


お付き合いありがとうございます。
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コメント (9)
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