大きな病院での様々な検査に対するコメントをもらうことができました。
すい臓がんの疑いの所見や胆嚢炎の所見などはわかっていました。
それと、大手術を行った尿管と膀胱をつなぐ手術も術後良好の結果をもらいました。
横隔膜ヘルニアに関しては、その大手術の時にわかっていましたが、
原因については不明ということになっていました。
その時は、腎臓や膀胱、尿道などの検査が中心だったのでわからなかったようです。
今回はおなか中心の検査だったのと、
CT検査で造影剤も使用したのでさらにくわしく診ることができたのでしょう。
横隔膜ヘルニアは、事故などで外傷を追っていたようです。
しかも、右大腿骨骨折もしていたようで、
たぶん、野良猫生活時代に交通事故か転落なのか何かあったのでしょう。
それに耐えてわたしの家のご近所の家の庭で野良猫生活をして、
近所のセブンイレブンにも顔を出していました。
いつから野良猫さんだったのかも不明で、
ある日突然現れたというのが、餌をあげてくれていた方の話です。
もんち君は、ほんといろいろなことを経験して今に至るのが、
この病院のコメントを読むだけでもわかります。
これ以外にももんち君は、目が見えていません。
家の中ではだいたいの感覚で過ごせてますが、
通常と違うものが部屋にあったりすると、
歩いていて頭をこつん!とすることがあります。
家猫になってよかったねぇっと思います。
家猫になっていなかったら、とっくに生きていることはなかったでしょう。
運がいいとよくブロ友さんにも言われます(^-^)
今回胆嚢や肺などに影響があったのは、
その事故との因果関係もあっただろうとかかりつけの先生は言いました。
お腹のなかにダメージがあったんですね。
それでもがんばっていてえらいです、もんち君!
今も苦しいながら、頑張っています。
今朝からほとんど立てなくなりました。
トイレでシッコをするのもお尻はあげられないので、
お腹やしっぽまでびしょびしょです。
そのたびに、わたしがティッシュとおしりふきタオルで拭いています。
そういうことは、うちの相方はしないですね。
というか、もんちがシッコに行っても気づかない。
自分の時間が大事だから。
今日は、会社から見守りカメラで見ていたら、
ケージの中のトイレで座り込んでいたのが見えました。
なので、仕事を抜けさせてもらい家に帰宅して、
もんちのシッコの片づけと体を拭いて、
また会社へ戻り仕事をしました。
家から会社が車でだけど近くて良かったです。
もんち君の様子を見るとそろそろ山が来るような気配です。
ただ、昨日、かかりつけの動物病院へ行って、
たまっていたおなかの中の便をだいぶかきだしてもらったので、
少しは楽になったようです。
自力では便は排泄できる状態ではありません。
次は、土曜日に予約があるのでその時も処置してもらうことになると思います。
お付き合いありがとうございます。
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