海外協力隊への応援歌

青年海外協力隊はじめJICAボランティアを心から応援しています。
2010年1月帰国、イエメン、青少年活動隊員より

協力隊で思ったこと

2016-10-30 | Weblog
役員への回答は先の2つに留めたが、もうひとつ、

・ 西部戦線異常なし
  日本の政府がアメリカ寄りの発言をしたことが現地のテレビで報道された日、「今日は撃たれるかもしれない」と覚悟して家を出た。
  はじめて、国民として、政府の発言が国民に影響することを実感し、また、政府が全員は守れないかもしれないことに気付いた瞬間だった。

協力隊で「何を思ったかね?」(現職参加)

2016-10-30 | Weblog
途上国の話の流れで、協力隊での経験について「何を思ったかね?」

会社の役員との別件打ち合わせの折、流れで出たこんな問いを受けて答えたのは、
・ 人が行かなければできないことがあるということ
・ 企業が儲けて利益から支援するほうが大きいことができると感じたこと
・ ほかにもありますが、主にこの2つです。

手短かに回答した。

青年海外協力隊は、「人が行かなければできないこと」をするために現地に赴く。
お金にはできない。
企業には現職参加をぜひ支援してほしい。


追記:役員との打ち合わせは、私にはそうそうあるものではなく、特にこの役員に関しては一生に一回かもな、ぐらいの気持ちで同席していた。上司とその役員との打ち合わせに事務局としてとなりにちょこんと座っていただけ。ただ、非常に学ぶことが多く、同席させていただけたことにはとても感謝している。この役員にききたいことは山ほどあったが、まあ今後もきく機会はないだろうし、それでよいと思っている。会社にとっては西部戦線異常なし。

協力隊応援

2016-10-30 | Weblog
 このブログ、いったん終了しようと思い、前の記事を書いたのですが、どうも協力隊のことを書く場がなくなって落ち着かないので、題を変更し、主に青年海外協力隊の応援を趣旨として、協力隊関連のことを書いていこうと思います。(また気が変わるかもしれませんが。)
 11月4日の本年度秋募集締め切りを前に、迷っているかたがいらしたら、ぜひ応募用紙書いてみてください。書くことで、なぜ応募するのか、自分の中で見えてくることがあるかもしれません。

 応援しています。そして、お待ちしています。