11月8日(火)
黄落や静かに雨は降りにけり
最後かと思って出向いた民児協の会議もう一日あるのだったくたびれる。おまけに返却すべくバッジを間違える。こんなバッジいつなんどき付けたらよかったのでしょうか不可解。雨の中会長さんのポストへ。
お昼はヒガシマルでうどんを食す。ヒガシマルは美味しい。そうこうしているうち写真研究会へ。今回は満点をいただく。撮影場所を再度聞かれたものの教えることはできない。教えることのできない場所がもう一つあるセツブンソウの群生地だ。一人教えることで拡散する。墓場まで持っていくつもり。努力して見つけた場所をそうそうすっと教えられるものですか。カメラマンはアブナイ。カメラマンでありながらカメラマンがキライなのでした。おおむねカメラマンは節操がありません。
アメリカの大統領選ってなんでこうもつまらない人の二人で決められることになったの。到底国政をゆだねられる二人とは思えない。一人はがーがーオバサン、一人は品位のない男。どうでもいいけれど大統領は男でなくちゃいけないよ。プールのオバサンたちも大嫌い。挨拶はしてむろん言葉は交わすけれどアタシ嫌いなんだよアンタたち。あーー言ってしまった。
ひざの痛みは徐々に緩和する。このあとどれだけ走れることができるかの楽しみが待っている。昨夜なかなか寝て下さらないエーコさんの見守りをしながら薄暗闇で考えていた。これまでたくさんあっちこっちのマラソン大会に出てきた。ハーフなどエントリーするだけで4000円くらいはかかる。とにかく車で出向いて参加できる大会には出向いていた。
で、それが何になるの。完走証の一枚貰うだけで。だんだんくたびれてきた。一気呵成が終わった思いもする。いいじゃないこつこつこの辺りを走っていれば。出走料金もかからないし燃費もかからない高速代も車も消耗しない。
で、考えたのだった。地元の一本は出ていいじゃない。地元だもの軽くジョギングしながらそのままスタート台に並ぶことができる。お昼のお弁当の心配もいらないし終わってそのまま一杯飲むことも出る。あとは隣町のハーフマラソンだる走り終ってイッパイはダメだけれどお隣だものいいじゃない。
この2本だけで。
走るのをやめるわけじゃないこつこつのんびりスタートは我が家。腕時計のGPSを頼りにこつこつ走り続ければ。だって楽だもの。
で、考えはまとまったのでした。
眠い目をこすりつつ夕方になる。サツマイモがあったので鬼まんじゅうを作ってみる。粉はアミカで調達した。鍋一杯けっこう美味しくできる。明日から当分鬼まんじゅう、鍋イッパイハあまりにも作りすぎでしたヤダネ。
しばらく映画を見ていない。
厨房メモ
サーモン大好き。買っておいたサーモンと玉ねぎのスライス。ハピアで食す。
むろん傍らにはお酒。