なんやらいい天気になった。昼から石巻じじゃ、ん?神社の粉祭り。

月1日(土)   嘘をつく相手も居らず四月ばか   朝からずっと雨が降り続いている。今日発行予定だった孑孑はまだ未着。余裕をもって日付指定をしたのだったが３月はたぶん印刷物で大わらわ。さして切羽詰まったことでもないからよかろう。もしかしたら午後届くということもある。どっちみち土曜だ一年もほったらかしておいて何言うてまんねん。 復活データの保存が一日でフォルダ二つしか進まない。一つのフォルダにどれほどの画像が入っているのかとにかく画面は動かないので調べようがなく終わるまでのんびり待つだけのことだ。あと１５くらいフォルダがあると仮定して一週間。それも入っているかどうかの確認は指定した外付けの容量が少し進んでるなというくらいの確認しかない。ヤダネ。 大体、フォーマットしてしまったアンタが悪い。 朝、わーーー、ストーブが点けっ放しのままだった。消灯すればいやでも見えるはずなのに。酔うほど飲んでも居りません。 なんでも今夜狐の行列大祭というのがあるらしい。そういえばあの神社狐の幟が立っていたような。狐はあんまリ好きじゃないけれど宵行列というので仕事の行き道早めに出て立ち寄ってみよう。時計とにらめっこのんびりはできない。 進退窮まる。これに進退のあとに　これ　を入れると　進退これ谷まる。と正字が出てくる。谷に落ちたらにっちもさっちもいかないことをいうようだ。読み終った忙中閑話・安野光雅。谷まる、を　きわまると読むのは少し難儀ではあるまいか。 読んでしまうと勿体ないので手を付かづに積んでおいたのだけれど読み始める、天頂から少し下って・川上弘美。読んでみれば勿体ないというほどのものじゃなかったそれでも川上ワールドがあふれている。 まだあきらめきれずにコンデジ２機の画像を外付けに落とし空にして雨に濡れる庭の山桜桃梅を撮ってスマホへのアップを試みる。でもダメだった。せっかくお金をかけてルーターを取り換えたのに悔しいたらありゃしない。この部屋の電波状態が悪いのか。環境の違う職場で今夜試みてみるみっか。 午後を過ぎて空が明るくなってきたまだ小糠雨という細かい雨が降っているが上がりそうだ。 庭に下り立っただけで一歩も外に出ていない。なんとなく息苦しく玄関ドアを開けては外の空気を吸う。一晩点けっぱなしにしていたストーブのせいで部屋の空気が希薄になっているのかもしれない。まだ雨は降っている今日引っ越し作業があると言っていた昨夜の人雨でお気の毒。母一人子一人で大した荷物はありませんとは言っていたが。まだ若いお母さんだった。この住宅は性格上年寄り夫婦かブラジリアンかこうした母子家庭ばかり入居してくるのでした。 厨房メモ 長ナスというのを売っていた。確かに長い。３０センチはある。半分に切ってぬか床に漬け込む。春キャベツの芯など捨てないで漬け込むとけっこういけます。