deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

2008-04-14 02:35:12 | 日記・詩
一時期、特に12月~2月頃にかけて。

かつての恋人を忘れるというそういう気持ちが強くて。
後輩のTさんに惹かれるようにしていたように思います。

でも、改めて。
今日、大阪をぶらぶらとしていました。

一時期(別れた当初)に比べれば頻度は減っているのかもしれない。
それでも・・・。

思い出す思い出す。
どこにいても。何を考えていても。
いないという現実が消えることがない。

そんなことをかんがえたり。
後輩のTさんは確かに可愛いなとか思いますが。
やっぱりそれだけで。
違うんだなぁと最近痛感してしまっていたり。

少なくとも、何がなんでも一緒にいたい対象か?ととわれたら・・・。
いまはまだそんな対象になる人はいないなぁ。
偽らざる本音はそんなとこなんだろう。

雑踏にまみれ
今も一人歩いている

なすことも見えず
水玉に君を見る

光を眺めるたびに
君のにおいがする

どこにいても
何をしていても
君のにおいが消えなくて
消せなくて

忘れる事が幸せだとしたら
不幸で良いや

君のことを忘れて
別の誰かは好きになれない

報われる
報われない

それ以前に
君を好きであるというこの気持ちは

何人たりとて変えられぬもの。
それは僕と手例外ではない

ただ、それだけのこと