おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
今日は、「かぐや姫」のお話です。
「かぐや姫」は竹の中から現れたのは皆様ご存知のとおりです。
この「かぐや姫」、現実にいるんです!?
といっても、本当の人間のお姫様ではなく、幼虫です^^;

漬物の梨屋では、この幼虫を見つけるといつの頃からか「かぐや姫」と呼ぶようになりました。
この「かぐや姫」、竹の子の皮を剥くまでは中に居ることがほとんどわかりません。
皮を剥くとらせん状の虫食いの跡があり、その中に幼虫がいます。
皮を剥き終わった竹の子は、皮や虫食いの竹の子を除くと、皮付きの状態の50~60%の重量しか残りません。
この竹の子を塩粕で漬けると、竹の子の重量は生の状態の60~70%程度になります。
こんなことを考えていると、竹の子は本当に高級な食材であることを改めて認識させられます。

漬物の梨屋ショピングサイト
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
今日は、「かぐや姫」のお話です。
「かぐや姫」は竹の中から現れたのは皆様ご存知のとおりです。
この「かぐや姫」、現実にいるんです!?
といっても、本当の人間のお姫様ではなく、幼虫です^^;

漬物の梨屋では、この幼虫を見つけるといつの頃からか「かぐや姫」と呼ぶようになりました。
この「かぐや姫」、竹の子の皮を剥くまでは中に居ることがほとんどわかりません。
皮を剥くとらせん状の虫食いの跡があり、その中に幼虫がいます。
皮を剥き終わった竹の子は、皮や虫食いの竹の子を除くと、皮付きの状態の50~60%の重量しか残りません。
この竹の子を塩粕で漬けると、竹の子の重量は生の状態の60~70%程度になります。
こんなことを考えていると、竹の子は本当に高級な食材であることを改めて認識させられます。

漬物の梨屋ショピングサイト