朝食は一日の活力源☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

９月１２日（金）の山形県酒田市は現在曇り、早朝には短時間ではありましたが非常に強い雨が降っていました。

今日は雨のち曇りの予報ですが、夕方からは再び降水確率が高くなっています。

最高気温は２４度の予想で、いよいよ秋本番といった感じになって来ました。

今年６月、全国農業協同組合中央会が、２０～６０歳代の男女１，０００人を対象に「朝食に関する意識調査」を実施しました。

朝食に食べると元気が出ると思う主食について「ごはん」と答えた人が約７割おりましたが、実際は朝食に「ごはん」を食べているのが約４割止まり、約５割の人が朝食に「パン」を食べているという結果でした。

これは、朝食を食べるのに割ける時間が限られているということもあるようです。

また、朝食に「ごはん」を食べる人が多いのは、性別では女性よりも男性が、世代別では２０代でした。

「ごはん」を一番食べていそうな６０代が、「パン」を食べる人が世代別で一番多かったのは意外でした。

朝食に「パン」を選ぶ理由は手軽に食べられるという理由が最も多く、「ごはん」を選ぶ理由は腹持ちが良いというのが最も多い理由だったようです。

漬物の梨屋 齋藤真の朝食は、もちろん「ごはん」です。

「パン」だと、力仕事をした時に昼まで体力が持ちません。

それと同じようなことが、学校に通う子供たちにも言えます。

朝食に「ごはん」を食べる子供たちの方が、「パン」を食べる子供たちより成績が良いそうです。

ただ、毎日朝食を食べる人の割合は約７割で、２０代では約５割となっています。

朝食は一日の活力源、朝食は是非毎日食べるようにしたいものです。



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