東京 ブリヂストン美術館でカイユボット展観てきました
私は東京駅も八重洲側にはあまり馴染みがなく八重洲地下街もほとんど初めてって感じ・・・。こんなに広いんだと すっかりおのぼりさん状態・・・ そんな八重洲地下街を抜けて 美術館に到着。
まるで写真のような目線と構図がとても印象的。色調も露出が足らない写真のようなホワイトベースな優しい雰囲気 印象派でも印象派の抽象的な表現でないところが興味深かったです
そして 出来たばかりの八重洲グランルーフ
大きなテントのような屋根がテレビで見た感じより ずっと大きくて素敵です
エスカレーターをあがってみたら 綺麗なインフィオラータが
花びらと砂で華やかに描かれていました
先週の自主練習は仕事でお休みしたので 私は第1回ですが・・・
オランダに行った団員2名にお休みの1名 声の調子が悪く見学の2名でちょっと寂しい自主練習でした
ペルコレージ9番からスタートし 前半のソロの部分も練習
最後にカプレのSanctusの前半を音取りしました
私はペルコレージで 少し発声を変えて以前歌っていた感じで歌ってみましたが いくらか喉に力が入ったのか いつもより喉に疲れが出ました・・・ 揺れないように注意した事がそういう変化につながったとしたら 別の方法を模索しないといけないですね
ところで 28日ヨーロッパは暴風雨だったみたいで コンセルトヘボーでの演奏会 本番が28日 先生は本当に「嵐を呼ぶ男」だって事?!
アレンジの本を探していたら デザイン図鑑というのをみつけました。この本 月刊フローリストを出版している誠文堂というところが作っていて 作品数が500。 海外の花の本は大きくてハードカバーで綺麗だけど重いんです でもこの本はB5クラス オールカラーで側面に色分けがあって 索引しやすいデザインです。ブーケ アレンジ ディスプレーあわせて500の作品は見応えあります。花の合わせ方や 自分では思いつかない様なデザインなど とても参考になります。 しかし 昨日注文して今日の午前中には届いたのにはびっくり 我が家のように駅までバスを使わないといけない家にはとても便利ですね。
フラワーアレンジメント・デザイン図鑑500: プロが作る、きれいに花アレンジ・バリエーション決定版
価格:¥ 2,310(税込)
発売日:2012-04-09
このアレンジは バスケットの片側に茎とリボンを配置して花束をイメージさせるデザインです。ただのバスケットアレンジとは違うかわいらしさが表現できます。
今回は少しハロウィンを意識してオレンジ系でまとめてみました。
ところで フラワーアレンジのはさみも 用途によって色々なものを使うのですが 右のバナーでご紹介したついでに はさみのお話を少し
いけばなで使う昔からのはさみでも使えない事はないのですが アレンジではナイフや前回ご紹介したような 軽いはさみを使います。いけばなより細かい作業が多い事や給水スポンジに挿す事から 切り口が綺麗でないと水揚げが悪くなる事が大きな理由です。
アレンジでは 花のパーツを細かくカットして もう一度 希望の形をつくりますから 細い茎を切る事も多く 切り口がつぶれてしまわない様なはさみを選択します。そういう意味でも 右の緑のクラフトチョッキはとても使いやすいはさみです。
他にも太い枝物はこのはさみでは切れないので 剪定鋏を使うのですが 私はやはりアルスのミニチョッキを使っています。大きすぎず握りも柔らか 色も豊富で 花屋さんでもよく使われています。
もう一つ ブリザーブのようなアレンジだと ワイヤーを使いますが ワイヤー用と2つ持ちしなくてよい ワイヤー切りの付いたはさみもあるんです。 私も出稽古の時はこのアルス・ヌーボーダブルを使っています。バナーの黒いはさみがそうです。
アルスの回し者の様ですが 実際 使っていて使いやすく錆びにくい事は保障します
もう一つメーカーが違いますがハンドクリエーションという 少し大型のはさみ これも良く切れます。 どちらかというと枝物や 大型のアレンジをする方むきですが わざわざはさみを取り替えなくても良いというところが最大のポイントです。
どちらか一つ選ぶとしたら 細かいアレンジや家庭に飾る大きさには 刃先の細いクラフトチョキの方が使いやすいかもしれません。ちなみに私は用途的にクラフトチョキの方を使っています。
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ブログのリニューアルやら お勧めアイテムの紹介などの作業をしていて ホント!感じるのが脳の老化現象
私は目の見えも最近 特に悪くなってて 瞬間判断が益々鈍くなっています
母が白内障の手術をして パソコン画面も裸眼で見れるようになったのと反対に私はメガネ無しでは見れなくなって 楽譜はもう無しでは無理・・・
同年の友人達が40代初めから メガネが必要になっていたので あまり気にしていなかったのですが 最近の進み具合は深刻です
その上 頭の回転までさび付き出したと実感する事が多くて やっぱりへこみますね
パソコン操作でも ??となると もう頭がウンウン唸っているように感じ
100マス計算なんてやってみたり
もともと苦手な漢字なんて 出て来ない出て来ない
家にばっかり いるからかな?と思ってみたり・・・・・
と 出かける言い訳にしようとしてる?
残念なのは 折角 ここでお勧めしようと思っていた オリンパスICレコーダー DS750が販売されなくなっていた事!
2009年に発売された時 それまでずっと捜し続けていた機能が搭載され これこれ!と即購入
■ mSDカードと本体の両方に記憶させられ 本体のみでコピーができる
■ 録音内容を 録音中でも後でも 付箋マークできる
■ 分割 編集も 本体でもパソコンでも 両方でできる 等
それまで 全てを満足させてくれる小型のものが無かったので 本当に飛びつきました。
音質はMDと同レベルですが MDの機械音が入らない分 格段に綺麗
ピノの方にもお勧めして4人の方が使ってくれました。
これ 何気に重要で お休みした時 練習録音の貸し借りがMDの時と同じようにできるんです。そして 今でも使用中です。
とても使いやすく これが一番 ご紹介したかったので実は16日に記事にしました。
なのに 翌日 アマゾンに行ってみたら取り扱われてなくて・・・昨日はあったのに・・・。
自分でもこういった機器はどんどん新機種も出てくるので 時折チェックしていましたが
後続のDS850は 用途の方向が会議などのボイスチェック寄りで 750のほうが使いやすく
元々上位機種だった LSシリーズは大きく重い 高価なのが難点だったのですが
最近になって 音楽用途に重点を置いた 小型バージョン LS-7が発売されていました。
カードもmSDなので 今までのカードをやり取りできるなど もし次に買うならこれかな
という訳で バナー画像を オリンパス LS-7に変更しました。
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和音を訓練
台風の中 今日のピノはめずらしい火曜日で夜の練習で 母の病院から直行しました。
全員揃わなかったのですが 和音を鳴らす練習を丁寧にしました。
各パートバラバラに並んで 声の音量など いかに声を混じらせ和音の出やすい声を出すかを訓練しました。
一つ一つの音を分解して どんな和音が鳴るかも確認しながらの練習
疑問に思っていた音も 解明されてスッキリ
先生のオランダ行きなどで3週間先生練習がなくなります しっかり自習しとかないとね!
今日(14日)はお歌のお友達Tさんのリコーダー演奏会に行ってきました
ソプラノ アルト テノール バス 等 いくつもの種類のリコーダーを曲によって担当を変わり演奏します
基本演奏の技術もさる事ながら ハーモニーの調整など ひとつの笛の癖を覚えるのだって大変だと思うのですが・・・・
そうとう練習しなかったら あの域には到達出来ません すごい!
前回の時もでしたが 今回もバロックダンスのステージがあって これがまた優雅
写真を撮ってきましたが これはまた明日
ブログを始めて 明日で7年になります。
気分を変えてみようと デザインを変更してみました
でも これが結構難しくて なかなか丁度良いのがありません
以前書いた記事の幅と 新しいデザインの幅が合わなくて 写真の幅もあるので見にくくなったり・・・
改行の幅やスペースの感じも違うので やはりいままでの書き方では見にくい。
と いう訳で あれこれ捜して 妥協したのがこれですが・・・
あんまり変わってないですね
とりあえずはこれでしばらくお付き合い下さい
追記 昨夜デザインまで変更したはずが 基本デザインは変わってないですね・・・
3列表示にはなってるけど どうなっているのかなぁ・・・
思うように スイスイ行かないと面倒になってやめてしまうというのが最近の私
調べたらデザインは変更になってる・・・
パソコンの問題? とりあえずしばらくこのまま様子みます
見てる方には変わりましたか? 以前と似た茶系ベースのデザインなので違いが分かりにくいかもしれませんが・・・
昨日までの暑さも 今日のような空気感で吹き飛ぶ爽やかさですね。夫は信州に松茸を食べに職場の人達と車で出かけていきました。松茸 紅葉なんて事が話題になる季節 私はやっぱり秋の素材が気になります。
毎年 この季節になるとずっと見ていたいほど憧れを感じる植物のひとつ 野ぶどう。色とりどりの実が宝石のようで本当に綺麗。
たまたま野ぶどうの事を書いている記事に この色の変化は虫こぶという 実の中に住む虫の影響で色が変わるのだと書いてありました。えぇ~・・・と残念な気持ちで でももっと詳しく知りたくて あちこち調べてみたのですが この事も確証はないようなのです。
実験のように 沢山の実を集め 大きさ 色 虫の有無を統計にとった所でも 虫と色との因果関係は解明できていませんでした。 「そもそも野ぶどうの実は何も虫が入らなければ白だ」と解説している所。いえいえ 「虫が入らなかった実は小さく青いまま」 と言っている人。「そのままでも色に変化が出た」と言っている人。
これ 研究材料になりそうな位 確証のない 分からない事みたいなんです。実が大きくなっていびつになっているのは虫の影響ですし 色も赤系になっている物は虫が関与している可能性が高いようですが あじさい位の色の違いは関係なく起こる 植物の性質かもしれません。
こんなに綺麗なのに 「色の違いが虫だった」 「すべての実に虫が入っている」という記述にはびっくりしましたが 本当にそうだ とは言い切れないという事がわかってほっとしました。
ただちょっと残念 お花の素材として 野ぶどうは憧れだったのです・・・・。
1曲集中
昨日のピノはカプレのグロリアを集中練習でした。分かりにくい音の変化も 細かく解析。純正律での微妙な音程調整の必要性も理論解析で計算された流れであること。難しくて完全にわかったとは言えませんが 動きの中での必然性は理解できます。「だから ここは高く歌わないといけない」なるほど・・・。
「同じ音をキープできなくなったら アカペラは歌えない」・・・この問題は本当にそうだと思います。まずは自分の出している音にどれだけ注意を払い 責任を持つか。もし不注意だとしたら それは注意すれば改善できる事ですが 注意していてもできなくなった時には 考えなくてはいけない時なんだと。だってその事で確実に全体を崩してしまうから。それでも良いという団なのか それは困るという団なのかでも違うとは思いますが・・・。
それにしてもいっぱい新曲の予習をして行った私。1曲だけで残念 ペルコレージの9・10・11も少しでもやってほしかったな。