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古いレールカーのプラモデルを手に入れました。HOスケールですが動力化は想定されていない
飾っておくだけのもの。説明には1922 MACK RAILCARとあります。これを9mmのナロー
ゲージに改軌しようと思い立ったわけです。しかし、グレーで成形されたプラスチック
パーツは出来の良いものとひどいのが混在していて一つのメーカーの製品とは思えない
しろもの。特に車輪など足回りがひどく後輪は大きなスポーク車輪なのですがレールとの
接触面が正円ではないなど話にならず組み立てを断念、アーチバーの台車に変更。前部には
TOMYTECHの動力を接着。アメリカ型らしい幅広のボディに小さな下回りというじつに
アンバランスな車両に変身しました。
背景は製作中の木製キットの建物群。
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