今日のエキシビジョンの羽生結弦選手は凄かった~❗️
五輪の時のショートプログラムを完璧に滑って、今季最高の演技でした❗️
全ての演目終了してから、又、4回転飛んで成功させるし、本番では絶対にやらない事を、余裕綽々でやってしまうんだから、見事❗️
お客さんも大喜び (≧∇≦)
後は、ゆっくり休んで、来季に備えて下さいね、日本中が楽しみにしています。
本当に、お疲れ様でした。
「路面電車で行く」「温泉と地下遺跡の街」ブルガリア・ソフィア
と言うBSの番組を見たのだけど、随分と明るく成ったね、ブルガリア。
私が留学したのは、1,980年の十月から半年だった。
本当は二年の予定だったが、急病で緊急手術されて「九死に一生を得て」帰国したのだった。
当時のブルガリアはソ連の属国で、東ヨーロッパ随一の穀倉地帯であるのにも関わらず、「稔」は全てソヴィエト共産党に吸い上げられて、国内にはろくな食べ物も残されていなかった。
有るのは、ジャガ芋と人参とタマネギばかりで、行って一週間で、日本のスーパーの「野菜売り場」の夢を、総天然色で観て目覚め、「悪夢だ!!』と思ったくらいだった。
言論統制されていて、いつ逮捕されるか分からないから、常に人目を気にしているのが、ろくに言葉の分からない私にでも分かったくらいだった。
今は、建物も随分と賑やかな色のが建っているし、服装も西側と大差ない格好をしているし、普通に商売しているし、レストランでは、ちょっと見た目の良い料理を出しているし、
私が居た頃のブルガリアのレストランでは、見るからに不味そうで、本当に不味い料理しか出してなかった。
温泉水を汲みに市民が集まる場所があって、皆、大きな入れ物を持って温泉水を持ち帰っている様子は、普通に自由主義国と変わらない。
路面電車も、私が居た頃と違って、随分と綺麗にモダンに成っている。
人々も、自由そうで、明るい顔をしている。
あの表情を見れば、やっぱり共産党の一党独裁政治は、疑い様も無く悪いんだよ。
「自由の為に戦う」くらいに、自由とは、尊いものだったのだ、と気が付いた。
日本に居たら、到底分かる事も無い。