ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

思えば遠くに来たもんだ・・・・的な人 =沢田研二さん=

2012年07月01日 | 日記


昨日スポーツジムでお風呂に入っていたら、私の母親位の年代のお姉様(推定70歳前後)が集団でおしゃべりをしておりました。

内容は、今週亡くなった芸能人の事。

自分に年の近い方が亡くなるとショックよねーなんて誰かが良い、回りのみんながうんうんと頷くという感じで、
小野ヤスシさんも伊藤エミさんも年が近かった・・・ウンウンって感じ。

そしたらね、その中の1人が

「ウチの孫ったらね、伊藤エミさんの事をジュリーの元奥さんよっ!って言っても判らなくて『ジュリーって何?』って聞き返して来たのよ。」

と言い、周りのお姉様が

「えええっ!!ジュリーが判らない世代なの??

とおったまげておりました。

っていうか、ジュリーと呼ばれている沢田研二さんですが、彼の全盛期って私が小学生の頃だったような気がします。



こんな格好をして、世間の女性をとりこにしていたのって・・・今から35年位前ですよね?

それをお孫さんに言って通じないって憤るのはどうかな?って思っていたら、突然お姉様達が私を見て

「あんたの世代なら、ジュリー判るわよね?知ってるわよね?」

と声をかけてきました。

えっと・・・。

「知ってますよ。」

と、とりあえず答えたものの、沢田研二さんが何故ジュリーと呼ばれるかは知らない私。

アレはタイガース時代(私が生まれる前の話)じゃないかと思ったりして・・心中複雑でした。



私が沢田さんをジュリーと認識したのは寺内貫太郎一家というドラマでの事。

本当のジュリーを知っている人は多分、現在50歳を超えた方々ではないかと・・出るに出られなくなった湯船で両手の指を使って数えてみました。

沢田さんがザ・ベストテンで派手な衣装を着て歌っていたのが今から三十数年前。

私も思わず遠くに来たもんだ・・っていうか年を取ったなってしみじみと思っちゃいました。

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沢田研二さんと言うと「TOKIO」でパラシュートを背負って歌ってた姿が印象的でした。

最近ああいうパフォーマンスって見ないですよね。

ああ・・紅白で小林幸子さんがちょっと似ている事をいているかも。笑



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ユニバーサルミュージック
コメント (5)
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