ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

動物に対する本当の優しさ =inスリランカ=

2012年05月11日 | 日記


スリランカの古いお寺。

デザインがキュートでしょ!

スリランカの良いところは自然が豊かで、動物と人間が上手に共存している所。



スリランカにはサファリが何箇所かあり、サファリドライブをすると野生のゾウに会えたり、運が良いと豹に会える事もあります。

私は豹に会えませんでしたが、途中立寄ったレストランで子連れの猫ママさんに会いましたよ。



この子供。まだ目が開いていませんでした。

猫を飼っていないドドメ。なかなか猫の赤ちゃんと会うなんて事はないので超感激!!

ちなみにスリランカは飼い犬・野良犬共に多く、また野生のサルにも簡単に会う事が出来ます。



でもそのせいなのか、猫は少なめでしたよ。

そうそう、表題の「動物に対する本当の優しさ」ですが、スリランカの人も動物も本当に自然にお互いの生活を干渉しないように生きております。

でね、とあるホテルのレストランで夕飯を食べていた時の事。

屋外にある雰囲気の良いレストランだったのですが、やけに照明が暗いんです。

ムードはあるけど暗くないか?って思っていたら、ガイドさんが

「屋外の施設の照明を明るくすると、この地域に住んでいる鳥達が眠れないから、照明を落としているんです。」

って説明して下さいました。

お互い干渉しない、そしてお互いに気を使っているからこそ、人間と動物のよい関係が築かれているんだなーって納得しました。

私の住んでいる横浜は夜でも街の明かりが明るいので、カラスが一晩中鳴いていたりします。

これって、自然な事じゃないんだよねー

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スリランカの野生の動物達は、人から餌を貰うことにも慣れていないので、サルにバナナをあげようと思っていたドドメ・・・持って行ったバナナを自分で食べる羽目になってしまいました。やれやれ

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ああ・・涙のアーユルヴェーダ =inスリランカ=

2012年05月09日 | 旅行


みなさんアーユルヴェーダというマッサージをご存知ですか?

植物から採れる油やスパイスを使って、体中を揉みほぐし血流をよくしてリラックスするというインド発祥のマッサージです。

今回行ったスリランカで、このマッサージを体験する事ができました。

私の頭の中のアーユルヴェーダのイメージは



こんな感じ!

花の香りのするサロンで優雅なひと時

でね、ガイドさんに勧められるままアーユルヴェーダのサロンに行ったんですけど・・けど・・。

「ここはサロンか?」

っていうようなボロい民家に連れて行かれまして、そこでマッサージを受ける事になりました。

どうも家族経営のマッサージ屋(絶対サロンという名で呼んではいけない感じだったのよ!)でして、お父さんがマネージメント、お母さんと息子がマッサージ師という構成でした。

かなりイメージが違うわっ!

って思いながらマッサージを受けたんですけど、マッサージをしていたら、何故かマッサージ屋の飼い犬が夕日に向かって遠吠えをはじめまして、近所の犬を巻きこみ

「ウォォォ~ン!!」

の大合唱。

ええっ!!神秘のマッサージの最中にコレはちょっとなぁ~って思っていたら、その後は巣に帰るカラスとムクドリの喧嘩が外で始まり

「カーカーッ!」

「グエグエ!!」

の応酬。

こんな田舎町でアーユルヴェーダを受けた私が悪いのか・・それとも本来こういうものなのか?

最後に額に温めた油を垂らして頭をリラックスさせるのですが、その油はなんとゴマ油なのでゴマ臭い!!

木漏れ日の中でお花の香りに包まれひと時の女王様気分を味わおうと思ったドドメ・・現実は犬の鳴き声とカラスの喧嘩に心を奪われ、最後はゴマ油まみれになり、なんだか

「田舎の和菓子屋で売れ残った胡麻お萩」

になったきような気分になってしまいました。

こんな筈じゃなかったのに・・こんな筈じゃなかったのに・・・涙

ふと、隣のマッサージ台を見ると、こちらもゴマ油まみれになったおっさんドドジ・・本当はココに王子様がいるはずだったのに・・いやそれはないか。

というわけで、私の初アーユルヴェーダ体験は、ゴマの臭いとしょっぱい涙の味の思い出となりました。

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まあ、色々書きましたが、マッサージの効果は絶大で、この後身体がポカポカと暖かくなり、ドドジは肩凝りが治り、私は足が生まれ変わったように軽くなりました。

臭いとか、庶民的とか色々いっちゃったけど・・お母さんも息子もなかなかテクニシャンだったわ。

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コブラがワンと鳴いた日 =シギリアinスリランカ=

2012年05月07日 | 旅行


昨日、色々書きましたが表題のとおり私はGWにスリランカに行ってきました。

スリランカ旅行記というのは、他のブロガーさんが書いているので、私は面白かったことや驚いた事をかいつまんでブログにアップしていきたいと思います。

↑上にアップしたのは、スリランカのシギリアという場所にある遺跡でして、「シギリアレディ」とおっしゃいます。

最近スリランカは観光に力を入れているので、日本でもシギリアレディを題材にした歴史番組などが放送されていますが、ご覧になった事はありますか?

でね、このシギリアの遺跡なんですけれど、すごく高い所(崖の上)にあって、高所恐怖症の私にとって観光は至難の場所でした。

やっとの思いで写真を撮り山から下りてくると神様からのご褒美(?)がありました。

そう、それはニシキヘビちゃん。



シギリア遺跡の下に蛇使いのお兄さんがいて、網目ニシキヘビを見せてくださいました。

蛇好きのドドメにとって至福の時です。

ちなみに蛇があまり好きでないドドジ(夫)はクマのお面の下で苦笑いをしております。

ニシキヘビちゃんと記念撮影をした後も、蛇とお話をし続けるドドメに、蛇使いのお兄ちゃんが

「コブラを見せてあげる!」

と言い出しました。 私・・毒蛇は嫌いなのよね。

一応断ったのですが、無理やりコブラを見させられました。



お昼寝していた所を無理やり起こされたので、コブラは超ご機嫌ナナメ!

フーフーと荒い息を吐き・・猫みたいな奴だなーって思っていたらその後に

「ワンッ!

って鳴きやがりました。

えっ!こいつは蛇の仮面を被った犬??

しばしドドジと目を合わせて茫然でした。

四十数年生きてきましたが、コブラの鳴き声を聞いたのは初めてでかなり驚きました。

他にもワンと鳴く蛇がいるか不明ですが、今度機会があったら蛇の鳴き声について調べてみたいと思います。

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ちなみに、私と遊んだ網目ニシキヘビの名前はキトンちゃんだそうです。

キトンって・・猫じゃん。

この蛇使いのお兄さん・・本当は魔法使いで、猫をニシキヘビに変身させたり、犬をコブラに変身させたりしているのかしら?

実に不思議な光景でした。



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帰国しました!

2012年05月06日 | 日記


こんばんは

つい先ほど帰国しました。

連休中は、ブログで書いた通り旦那に尽くしたり(?)↑な動物を追っかけたり、

↓な動物を探したり・・・。



サファリで↓に会ったり



と、長いお休みを満喫してきました。

みなさんはいかがお過ごしでしたか?

旅の話は明日あたりからぼちぼちブログで紹介したいと思います。

嗚呼、明日から仕事・・辛いわぁ~

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この三枚の写真で、私が何処へ行ったか判った人は・・・いないよね。



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