スリランカの古いお寺。
デザインがキュートでしょ!
スリランカの良いところは自然が豊かで、動物と人間が上手に共存している所。
スリランカにはサファリが何箇所かあり、サファリドライブをすると野生のゾウに会えたり、運が良いと豹に会える事もあります。
私は豹に会えませんでしたが、途中立寄ったレストランで子連れの猫ママさんに会いましたよ。
この子供。まだ目が開いていませんでした。
猫を飼っていないドドメ。なかなか猫の赤ちゃんと会うなんて事はないので超感激!!
ちなみにスリランカは飼い犬・野良犬共に多く、また野生のサルにも簡単に会う事が出来ます。
でもそのせいなのか、猫は少なめでしたよ。
そうそう、表題の「動物に対する本当の優しさ」ですが、スリランカの人も動物も本当に自然にお互いの生活を干渉しないように生きております。
でね、とあるホテルのレストランで夕飯を食べていた時の事。
屋外にある雰囲気の良いレストランだったのですが、やけに照明が暗いんです。
ムードはあるけど暗くないか?って思っていたら、ガイドさんが
「屋外の施設の照明を明るくすると、この地域に住んでいる鳥達が眠れないから、照明を落としているんです。」
って説明して下さいました。
お互い干渉しない、そしてお互いに気を使っているからこそ、人間と動物のよい関係が築かれているんだなーって納得しました。
私の住んでいる横浜は夜でも街の明かりが明るいので、カラスが一晩中鳴いていたりします。
これって、自然な事じゃないんだよねー
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スリランカの野生の動物達は、人から餌を貰うことにも慣れていないので、サルにバナナをあげようと思っていたドドメ・・・持って行ったバナナを自分で食べる羽目になってしまいました。やれやれ
ブッダが教えた本当のやさしさ (宝島SUGOI文庫) | |
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