ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

ぶらチャリ35 トンボ池へ

2021-06-15 21:17:32 | スポーツ

広い公園なんかではいろいろと
花を植えていたりする。

例えば、舞洲では100万株のネモフィラだったり、
近い所では浜寺公園のバラだったり、
和泉リサイクル公園のラベンダーだったりする。

まあこれらを尋ねて行って、
花見物をしたりお弁当を食べたりしながら
帰ってくるのはなかなか
いい一日になったりする。

蜻蛉池でもバラが植わっていて、



今はアジサイがピークを迎えている。

ところがである、コロナのせいで
そこで行われるイベントが中止になったり、
植物園が閉鎖されたりするのだ。
なにも植物がコロナの影響を受けて
というわけではなく、そこへ人が
集まるのを防いでいるわけだ。

蜻蛉池も全然花が咲いていないわけではなく、
アジサイだって人に聞けば
立派に咲いているらしい。
まあそれなら尋ねて行ってみよう
と思うのだが、おっとどっこい、
ここでも対策はとられていて、
なんと今は駐車場が全面閉鎖しているのだ。



あの公園まで車なしでは
いけないぞと思ってしまうのだが、
なんとしても行ってみたいと
思う人は車で出かけていって、
近所の他の施設とか商店の大規模駐車場とかに
こっそり止めて行ったりする。

それはあかんやろと思う人もいるだろうが、
その分その商店で買い物なんかを
してあげると商店なんかも潤うはずである、
ということにしておこう。

なのでdoironも、少し前に
バラの花を見てみようと思い、
そうして車で出かけよう
と思ったりもしたが、
ここはやはりもう少し残っている
パワーなんかを活用して、
自転車を使っていくことにしたのだ。

コースは、家から久米田池に向かい、
そこから春木川をさかのぼる。
そして途中から山の中に
新しく開けられた車道をとおって
トンボ池に行くというコースだ。

少しアップダウンはあるが、
まあ耐えられる程度であろう。
最悪自転車押して歩けばええかあ。
ではそんなコースを目指して、
出発していきましょう。

自転車に空気を10気圧迄パンパンに入れ、
簡単な補修道具や予備タイヤももち、出発です。

最初は車がビュンビュン走る
国道26号線を南下してゆきます。
最初なので、スピードを
落として安全運転です。

と言っても歩道を走るチャリンコに
抜かれて行ったりはしない程度でね。
歩道を走るちょっと急ぎ加減の
買い物女性に毛が生えた程度かなあ。

道路の端のごみや、水抜きの穴の
グレーチングなんかに油断しないようにして、
とりあえずはジムまで行き、
そこからいつものトンボ池コースを
選んで走ってゆくことにしましょう。

和気の妙泉寺のところから、
田舎道を南下。

和気町、小田町を経て快適に走ってゆきます。
田舎の村中を走るときは、
散歩させている犬にも要注意ですね。

牛滝街道を超えたら、
和泉市から岸和田市に突入です。
そこから今木町、池尻町を超えると
久米田池に出てきます。



ああ~広々していて気持ちいですねえ。
今年になってから一度来ましたねえ。
でも今日はまだここから
山方向に登ってゆきます。



それにしても、この久米田池も
周りにそこそこ花が咲いたり、
池の水辺が木道から見えたりして
自然と親しめるいい場所ですねえ。
また時折来たりするようにしましょう。



この後走るのは、春木川の源流方向に向かって、
登りに耐えながら田舎の
山道を走ってゆきます。

多くのため池がある中で、
この周辺の池は「ダンボ池」や
「ドンボ池」と呼ばれ江戸時代に
語呂の良い「トンボ池」に
改名されたというのが名前の由来です。



その公園の名前であるトンボ池が
近づいてきました。

続く


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