四国絵の展示会開催中その１０日目

展示会もはや10日目。

今日で前半の展示が終わりました。
徳島と高知の展示を愛媛と香川の展示に
後半は入れ替わることになります。

もう準備はできていますよ。

今日は自治会の町内掃除の後、
バビューンと車で出勤し、
店に後半分の絵パネルを持ち込みました。
展示枚数は、今期よりも１０枚多い
４９枚になります。

絵としては、逆回りをしたので、
先に書いた絵だから
あまり上手くないのです。
ただ、初期の頃なので、
色々かんがえてバラエティ豊富に
描いてはいるので、
すこし笑えるような絵もありますよ。

doironの後ろ姿の自画像とか。
空海の子供の時の銅像
なんてのもあります。

あ、風に舞う木の葉や
山に彫り込んだ洞窟
なんてのもあります。

これらの絵をパネルに貼って作り上げ、
店に持ち込んだので、
月、火の休みの時に
店長が壁に掲示しといてくれるそうです。

なのでまあ前半見た人も
また来てくれたらいいなあ
なんて調子よく考えているわけです。

今回の展示会が終わったら、
早速次回の展示のための
絵手紙を精力的に描いて
行くことにしましょう。

もともと年の初めに
年間１００枚の方針をあげていたけど、
まあそんな思いにとらわれず、
自由に精力的にやって行くことにしましょう。

月日の流れは早いよね。

doironも、ずっと続けていた
運動もある意味終止符を打ち、
全く違った人生にほうりこまれています。
これもはや12年。
新たな人生の中で今、
したいことはまだまだあります。

山にも登りたいし、
友達ともっともっと旅行もしたい。
地元で抱えている役割も
重いけれども頑張って
仕上げて行きたいし、
孫にももっと会いたい。

それに折りたたみ自転車で
旅行もしたいし、すこし方向性を持った
人形劇も作りたい。

そしてさらに究極的には
本も作りたいなあ。
もういっぱいやることがある。

残った人生の時間は
さほどおおくないだろうけど、
メゲズに目一杯取り組んでいかなきゃねと、
展示会でしりあい客がいない時、
店の片隅でいいコーヒーの香りを
嗅ぎながら、ふむふむと
考えたりもしているのです。