ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

絵手紙の筆はというと

2024-02-14 20:32:51 | お絵かき

昨日は絵手紙のネット上の
勉強のことを書きました。
どんな勉強をしているかというと、
まずは画材探しが一つです。

残念ながら絵手紙に取り組んでいる人は
圧倒的に女性です。
絵手紙教室とか絵手紙の
お知らせなんてのは、
大概が女性の主催であったりします。

たとえば昨年doironが一度参加した
地域主催の絵手紙体験教室も
20人くらいの参加で、
男はdoiron一人だけという感じでした。

そんな体験教室も、
画材の見本を見せて絵を
描かせるだけというのがメインでした。
まあ誰でもそこから
入っていくんですがね。

doironの絵手紙は、
公園で拾ってきた桜を紙に張り付け、
傘を描いてその模様とし
「雨の中、傘に桜の花が咲きました」
というのが最初でした。

そこからすみれやカボチャを
書き始めたというのが始まりで、
どんどんとヘタな絵のまま
作品つくりが始まったのです。

画材探しも、ネットを参考に
したりしますが、まあその辺の
作品をもとに、おっさんとしては
こんなのを描こうとか
イメージを膨らませてゆきます。

おっさんの選んだ画材なんて、
希少ですよねえ。
そんな感じで絵に向かいます。

doironのお絵かきも始まってから
もう11年がたちます。

かなり作品も増えてきましたが、
まだまだ頑張ろうと思っています。

絵を描くときに必要なものは、
筆とか絵の具とか色々と必要です。

まず筆でいうと、doironの絵だと、
細い「面相筆」というのをよく使います。
あ、言っておきますが水彩画ですよ。
なのでそれにあったものを、
買ってきたり、絵の好きな人が
くれたりしたものを使うのです。
これがdoironの筆のセット



太さに合わせて、
いろんな筆があります。

塗りつぶすときなんかは
少し太い筆になったりします。

いい筆というのは、
絵の具の出方が均等であったり、
一度しみ込んだえのぐの漁が
多かったりします。

パレットに筆を付ける回数なんかが
少なくなりますので、
混ぜて作るえのぐも色を
あまり変えずに塗っていけます。

安いのはねえ、ひとたび塗るごとに
色が微妙に変わったりするので
絵が少し汚くなりますね。
まあ今の主な筆の使い方はこんな感じです。

おおむね細筆でこちょこちょ
描いています。
なかには超細い筆なんかも使っています。
これはきれいに描いているなあ
と思われがちなんですが、
実際はパソコンに取り込んで
拡大してみると、色の塗り方が
とても粗雑で、なんとまあ
ええ加減に塗っているかというのが
よくわかっていやになります。

少しでもそんなことがなくなるように
と思いながら描いていますが、
なかなかそうもいきません。

なあんてしったかぶりして
偉そうに描いていますが、
はたしてそんなきっちりした
描き方が絵を描くのに
正しいのかどうかも
よくわかっていないのですがね。

とにかくまあ、そんな感じで
筆を選び、絵に向かってゆきます。

ではその絵を描く紙はどうなのか。

次回はその辺を描きましょう。


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