ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

お絵かき展示会Q&A

2022-06-16 21:22:00 | お絵かき

展示会が終わってふぬけになっています。

夏が来るまでに、まだまだ
あれもしなくちゃなあ
とかいうのはいろいろあるのですが、
この二日間はとりあえず
参加していただいた方への
お礼状を作成していました。

とはいえ、住所がわからない方も
いらっしゃるので、中身は
郵便を出せた方のお手元に
届くころにこのブログに
アップしますので待っていてください。

さて、その展示会なんですが、
全部で62名の方に来ていただきました。
知らない間に、置きノートに
感想を書いてくれていた人もいたので、
70名くらいは絵を鑑賞してくれたでしょうか。

いやあこんな変なおっちゃんの
つぶやく絵手紙が少しでも
心の片隅に残ってくれたらうれしいです。

皆さんとはいろんな話をしました。
そんな中で、いくつか決まった質問を
いただきましたので、
ここにまとめて書いておきましょう。

Q1なぜdoironさんはここのお店で
展覧会をやることになったのですか。



コーヒー飲みに通ったの?
という質問が多かったですねえ。
答えは「ジム関係のお友達が、
ここで写真展をやったことがあるので、
その紹介でお願いして
承諾してもらったんです」
台湾を紹介する写真展だそうです。
見たかったなあ。

でもまあ、doironも
このお店の知り合いになりましたので、
もし写真展や絵画展など
希望する方がいれば
ご紹介しますから言ってくださいね。

Q2「絵手紙作成は絵と言葉の順番は
どちらが先なんですか。」

作品の絵に関しての質問ですねえ。
まあこれはdoironの絵手紙論を
語るうえで大切な質問ですね。
へえ~そんな風に書いているのか、
芸術家やなあと思われるための
答えをしないといけませんね。
へへ

でもねえ、そんな大したことじゃなくて
ええ加減なんです。

「これはねえ、作品によるんですが
絵をかいてから言葉を入れるのが
多いですねえ。でも逆のもあります」
とこたえます。

例えば、トマトなんかは絵をかいてから
逆読みも一致する回文を考えて、
それを書きこんでいます。



なので、言葉が見つかった時の喜びは最高です。
ほかにもブドウやちくわの絵も
いれて説明しました。





そして続けて、「でもねえ狸の絵は言葉が先に生まれて、
寝てる狸の姿を探しに信楽まで行った」
ってことを皆さんに説明しましたよ。



なあんかええ加減というか
思いつくままですねえ。
言ってみれば結局ええ加減で、
その時の気分で描いているんや
ということはよくわかって
もらえたんではないかなと思います。

Q3絵は仕事をしているときも
ずっと書いてはったんですか

特に昔からの友達には
よく聞かれました。
だってそうですよねえ、
昔は走ったり運動するばかりで、
こんな絵がねえなんて
話したことなど、1mmも
なかったですもんねえ。

まあミセスでさえ驚くような、
絵に対するうちこみ方だった
とおもいます。

その質問にはきっぱりと

「仕事を辞めてからの趣味なんです」
と答えておきました。

展示を見てもらうときでも、

Q4結構客が来られているから、
対応が大変なんじゃないの?

ということもいわれましたが、
いやあありがたいです。
一日同じ椅子に座り続けて
足が攣ったりしましたが、
全然平気。

トライアスロンで自転車こぎ続けて
足の筋肉が攣ったりするよりも
楽ちんです。
かつての持久走が体も心も
部分的に鍛えてくれましたね。

混んでいる様子から店には
「doironさんフィーバー」だといわれました。

そして最後の

Q5はまたこんなことをする気ありますか?

と聞かれたので、
その答えは「もちろんです」と
きっぱり答えておきます。

その時はまた誘いますので来てくださいね~。


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