絵で、バレンタイン関連の
チョコを描こうとしている。
ではどんなチョコがいいか、
これはもうネットや新聞の
チラシ、雑誌の写真なんかで
いろいろと見かけることが
できるのでそれを素材にします。
いっぱい頭の中で並べて絵にしましょう。
まあdoironはラムレーズン風の
チョコが好きですけど、
いやいや何もぜいたく言いません、
チョコだったらもう
涙ちょちょぎれるほど喜びます。
で、ここに書く言葉は
もうすぐに決まりました。
チョコ販売店の横で思いつき、
ジムで走っているときに完成させた、
なかなかいい言葉で、
とてもお気に入りだ。
ではその言葉は・・・、
残念これは新聞に投稿しましたので、
もうちょっと後でお知らせしましょう。
でも、一つ問題が。
これらを来年のカレンダーに
掲載するなら、掲載月がむつかしいねえ。
豆とヒイラギもあるし
どちらも二月っぽいですねえ。
まあこれについてはいろいろと
考えておきましょう。
お絵かきはまだもう一つあります。
次に描いたのは、「ゆず湯」。
だいたい、ゆず湯が登場するのは冬至の時です。
なので12月ということになる。
でも1月に、ゆずを大量に頂いたので、
すこしお風呂にも入れてみました。
これがねえ、とても温まってよかったのだ。
なのでその瞬間に思いつきましたね。
今度絵にかくならこれかなあ
と思い、先日チャレンジしてみたのだ。
ゆず湯というのは、冬至の日に、
体を清め厄払いをするための
「禊 (みそぎ)」であると言われている柚子を
浴槽に投入するのです。
冬至の日に”ゆず湯”に入るという習慣は、
江戸時代から続いているそうで、
こういうことをする銭湯が
当時に誕生した事がひとつ
大きな理由であると言われています。
ゆずそのものを並べて、
お風呂にもゆずを浮かべるという
そんな絵を描けばいいのだが、
いざ描き始めるとこれがとてもむつかしい。
第一描かれているのが、
「ゆず」であるというのが
果たしてわかるだろうか
という心配もある。
だいたいこの手の柑橘類は
種類が豊富で訳が分からない。
ゆずのほか、デコポン、カボス、
ダイダイなど品種なんかも
数え上げたらきりがない。
やはり言葉の中に「ゆず」という文字を
入れないといけないかなあ。
そして風呂の絵もむつかしい。
とりあえずは家庭用のふろを
描きたいなあと思っているのだが、
人工物はなかなか書きにくい面もあるなあ。
とかいろいろと考えてたら、
結局漫画みたいな絵になってしまった。
再度、構図等を考えてまた別の機会に
チャレンジしてみよう。
あと最近お絵かきで考えているのは、
こういう水を含ませて
筆先を洗える筆を用いて、
こんな顔彩で絵を描いてみることだ。
概ねでもいい、これで概略描ければ
帰ってから見直すということも
できるからだ。
こうして絵を描ければ、
出かけて行った先で
景色を絵にすることも可能だから、
また新しいお絵かきの世界も
広がるってものだ。
簡単に書けるようになれば、
あちこちうろうろするときに
その思い出を絵にするなんて
なんかとっても素晴らしいような
気がするのだ。
今は、少しずつその筆や顔彩を使って
絵を描き始める練習をしているところだ。
絵画教室とかに行って
習えばいいのだろうが、
まあここまで独学でやってきているので
いろいろとやってみようと思っている。
もうこの年になって、
めちゃめちゃ上達といかなくてもいい。
doironじいちゃんはこんなことを
してたんだよという作品を
少しづつでいいから残していけたら
いいなと思っている。
これは10年くらい前に描いた
皆生の近くの海の絵。
コロナのせいで活動には制限あるけど、
一人でこもってできるお絵かきは
なかなか今はいいもんじゃないかと、
改めて思っている今日この頃なのです。
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