ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

四国絵の展示会に向かって32

2023-04-08 21:08:54 | お絵かき

展示会の案内書(はがき)ができました。

これを来てほしいなあ
という人たちに送らせてもらっています。
下手な絵を見てもらうというより、
あの珈琲店でお会いできることが、
この展示会最大の楽しみなのです。
前回もそうでした。

だから、もう案内を送ることは
とても大切な作業なのです。

前回の「絵手紙がつぶやく展」の
案内を作るときも、案外あっさりと
デザインが決まりました。
では今回はどうかなあと、
はがきに向かうと、これもあっさりと
決まってゆきましたね。
前回とは少しだけ雰囲気を変えて、
絵の部分の説明にほとんど言葉を
載せないようにしました。
まずは四国八十八ヵ所について
それぞれの人が持っている印象を
損なわないように、
言葉を少なくしたのですね。
これでどう思ってもらえるだろうか。
ある人は厳かな感じでとってくれたり、
またある人はdoironさんのことやから
ふざけたお絵かきをしてるんやろ
と思ったりと、まあ人それぞれに
受け取り方は違うでしょう。
じゃあどんな展示会なのか、
その結果は展示会に来てからの
お楽しみ、としておきましょう。

平岡珈琲では今回は展示期間を
約1か月取ってくれました。
なので、展示する内容は多いです。
一度に八十八ヵ所すべての展示となると
ごちゃごちゃしますので、
まず先に第1番から39番までの徳島、高知の
寺を前半とし、残りの40番から88番までの
愛媛、香川の49寺を後半とするように決めました。
前半と後半に分かれるわけですね。
でも案内書は一つにしています。
分けるとややこしくなるのでそうしたのです。

どんな案内書なのか、
それは皆さんのところに着いた以降に
画像を乗せることにしましょう。

案内を送ったのは、前回の絵つぶやき展に
来てくれた人を中心に送りました。
それに加えて、以前の展示会を人から聞くなどして
反応して連絡をくれた人や
四国の巡礼そのものに興味をある人を
思い出してそこにも送ることにしました。

住所を知らない人もいたので、
まずメールで送ることにしたのですが、
反応がすごく大きかったですね。

職場の先輩一人は、
前回展示会をやったことを人から聞いて、
ぜひ次は送ってほしいと
わざわざ電話をしてきてくれた人がいたので、
その人にもまずはメールで連絡をしました。
すると電話がかかってきましたね。
積もる話もいっぱいしましたね。
知り合いが亡くなった話を聞いた時は
驚きましたが、まあいろんな話が
いっぱいありました。

是非伺いますとのことでしたので、
めちゃんこ嬉しかったです。
そしてもう一人、バスの四国巡礼ツアーで
知り合った人からも連絡がありました。

首藤さんと二人で四国を回った時に、
たまたま同じツアーの参加者で
唯一話をした人です。
是非来るとのこと。
これもとってもうれしいですね。
きっと一番来てほしい人ですね。

その人は珈琲館の四国展示と
話を聞いただけで、とてもいいにおいが
してきたんだそうです。
ああ、そんな展示会になればいいですね。

そしてあと一人、僕らが四国に行くときに、
もうすでに回っていた人なんですが、
たまにそんなメールをくれていた人が、
doironのメールに反応して
連絡をくれました。
なんとここ数年病との戦いだったんだそうです。
それでも四国を回り続け、
15回まわってようやく病気が
完治したそうです。
そんな時に、四国展示会の案内ですから
すごくうれしかったそうです。
この人も来てくれるとのこと。
様々な人が反応してくれてとてもうれしいです。
展示会で積もる話に華が咲く。
もうらんまんの様な毎日になるだろうなと、
今から楽しみで仕方がないですね。

準備もまだまだあります。
しっかり整えていこうと
思っている毎日です。


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