ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

再び訪ねた日間賀島3

2023-10-29 21:04:56 | 旅行

旅館に早く着いたので、
日間賀島の東側を散策中です。

この島、広さは0.77平方キロなんで、
ほとんど歩いて回れそうですね。
簡単に言えば1kmと770mの
島て感じやもんね。

旅館から海岸線に降りてゆきました。
お寺や看板を見て、



さらに進んでいくと、
こんなタコの大きな置物があります。



フグとタコの島日間賀島の
シンボル的な存在です。
歩いていると、スケートボードが
走ってゆきましたよ。
狭い島ですので、自転車というより
こんなレンタル乗り物が
なんかぴったりですねえ。

その置物の横でワイワイと写真を撮り、
海辺に沿ってしばらくいくと
海水浴場のような砂浜に出てきます。
夏場はにぎわうのかなあ。
その砂浜の真ん中に階段の付いた
ステージのようなものがありますね。
ここでカップルたちが
撮影したりするんでしょう。

この海は、いやこの世界は
俺たちのものだあ、
なんていいながらね。

え~、みにくいですがdoironの姿を
撮影しておきました。



「立派な絵手紙を描くぞ~」
とつぶやいておきましょう。

さあ日間賀島東側の散策は続いていきますよ。



海の横の草むらのところにあるのは、
なんとあの「どこでもドアー」
じゃないですか。
なんか開けてみたくなりますねえ。



4人でいっぱい写真撮影しましたが、
余りに無邪気すぎて
載せないでおきましょう。
うれしそうに扉を開けている
doironの無邪気な姿を
ぜひ想像してみてください。

次はタケコプターは
ないかなあって感じですな。

そしてdoironは知っているのです。
その先の海辺の山の上に
眺めのいい恋人ブランコがあることを。
それがこれ。



いろんな思いを込めて
カップルが乗りこなすのはいいのですが、
おっさんが鼻の下を伸ばして乗る姿は、
ヒンシュクものですなあ。



女性二人が写真を撮って、
ラインの自分のアイコンに
してはるそうです。

まあまあそれなりに
ワイワイと島の見学が
続いていきます。

時折レンタサイクルの自転車も、
ヘルメットをかぶって走ってゆきますがねえ。

この島で驚くべきことが
一つあります。
原付バイクが走り回っているのですが、
そのどれもがヘルメットを
かぶっていません。
バイクの後ろに大きなかごを載せて、
魚をはこぶようなバイクです。
年配の女性もヘアをさらさら
流しつつ走ってゆきますし、
バイクに横すわりで走りながら
タバコをふかしている
若い漁師さん風の姿もありました。

この島には駐在所もあるそうですが、
その辺は全くの無法地帯。
地元の人に取材したら、

「たまに抜き打ちで愛知県警が
やってくるそうで、
その時は抜き打ちでのきなみ
捕まるんだそうです。
まあ観光客の僕らから見たら、
こんなに平和で車も少ない島だから
特別自治区で「ノーヘル特区」に
してみればどうなんだろう
て思ってしまいます。

その先に歩いていくと、
青空市場のようなところもあるのですが、



時間的なものとか
漁の様子なんかに合わせているのか、
その時は締まっていました。
海辺には漁師のたまり場
のようなところもあるし
いい感じですねえ。

さあこの島の東側半分となると
これくらいです。
ここから山の方に入って、
くるりんと回った感じで
旅館に戻ってゆきましょう。

少し登っていくとコンクリートつくりの
小さな建物がありますよ。



これが日間賀島資料館なんです。
この島のことや漁具の模型とか
いっぱい飾ってあるのですが、
な、なんと休館中です。

平成4年にコロナの影響で
休刊にしたそうです。
残念やなあ。
いまのところ開館のめどは
たっていないことです。



こんな張り紙もあったので
廃止されるかもです

続く


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