高校駅伝ありましたねえ。
興奮しました。
また詳細については
後日掲載することにして
今日は墓参り続きの紅葉散策です。
首藤さんの墓参りの後、
清水寺にきています。
この時期ですから、
紅葉はきれいですねえ。
カメラで自撮りをしてみました。
まあ一人で動き回ることが多いので、
こういうこともたまには
しておかないといけませんね。
舞台の下は錦雲渓といわれるところ。
そこの紅葉と見事なおっさん。
う~ん、いい構図ですねえ。
大勢の人がいる舞台。
この舞台の下にある139本の柱には
くぎは一切使われていないそうです。
もつんですねえ。
1600年代に建てられた建物の
すごさを感じます。
横手から見るとこんな感じです。
そこから、境内をぐるりんと
一周してゆきます。
ああ、古都の景色ですねえ。
いい感じです。
下の方の回って下りてゆきますと、
本堂石段の下に清らかな水の流れる
「音羽の滝」があります。
三本のツツのところから
水が流れ落ちています。
せっかくですからいただいてゆきましょう。
そこから、舞台の下を通り過ぎてゆきます。
ここはねえ、やはり清水の舞台の下、
飛び降りた人もいるんでしょうねえ。
なんかそれとなく柱の横に
石碑がいくつか並べられていて、
悲しい雰囲気を醸し出しています。
そしてその先には、
休憩所がいくつかあります。
お昼過ぎなので、昼食をいただいていたり、
お茶を飲んでいたりと
にぎわっていますねえ。
doironの昼食はこの下で
湯豆腐でもと思っています。
寺内を見て回って、さあでは
三寧坂の方へと向かって行きましょう。
お寺の入り口あたりに来ると、
清水寺夜の特別拝観という
案内が上がっています。
日にちは、おおなんと今日からでは
ないですか。見たいですねえ。
でもここで夜までいてたら、
帰りは遅くなってしまいます。
またそんな機会があればいいですねえ。
さあでは昼食場所を探しましょう。
しかしこの三寧坂あたりは、
修学旅行の学生であふれかえっていますねえ。
今の時代、こんな集団の観光地を
歩くにはなんか覚悟がいりますねえ。
おもわずマスクのひもを
きっちりと締めなおすのでありました。
それと人ごみに注意しないといけませんよ。
三寧坂で転んだら三年以内に死ぬよ
といううわさもありますから、
人ごみや足元に注意しながら歩きましょう。
お土産には、ここの
「舞妓さんヒィヒィ」という唐辛子を
買いたかったのですが、
まあそこも学生さんたちでいっぱいでした。
これはもういけません。
静かな食堂を探しましょう。
北の方をむいて二年坂を下り
高台寺や八坂神社の方へ向かいましょう。
途中であった食堂が、
少し静かな感じだったので
そこに入ることにしました。
入り口には案内板が多国語で
張られています。
その中に、当店はお座敷席のみです
と書かれてありましたね。
英語では「TATAMI FLOOR」と
書かれていました。
注文したのは湯豆腐定食ですね。
なぜか京都といえば、
湯豆腐を食べたくなりますねえ。
気温も心持冷たいし、
特に今の時期はぴったりです。
エビフライなんかもついていましたが、
なんか味も濃くなくて
ふんわりとヘルシーな感じでもありました。
さすがに京都からミセスに
運転を任すわけにはいきませんので、
残念ながらビールはお預けです。
さわやかにおなか一杯になりましたので、
駐車場へと戻ってゆきましょう。
古い京都のおうちや、
線香屋さんとか、今日の和菓子屋さんとか
を眺めながら歩いてゆきます。
駐車場で車にのり、
またいつもの京都帰りの
コースで帰宅します。
高速道路がとても便利に
なりましたねえ。
首藤さんの墓参りと
紅葉散策の京都旅でした。
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