ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

軽井沢へと旅しました2

2023-11-24 20:53:42 | 旅行

軽井沢に向けて、
軽自動車で橿原から西名阪、
東名阪と乗り継いで、
ようやく中央道に乗りました。

大渋滞と夜間通行止めを乗り越えて、
なんとかここまできた次第。

色々道路が整備されて、
あちこちを通り抜けながら、
ここでも山を縫って北上していきます。

この時ねえ、あれ?自分の体で
これは変だぞと気づいたことが
一つあります。
なぜか膝が変に痛いのです。

昨日のトレーニングは、
といっても膝に負担がかかるような
ことはしていません。

こ、これはあの尿酸の仕業
なのかと疑い始めました。

ま、いわゆる痛風ですね。

脚の指先だけでなく、
膝にくる場合もドイロン
の場合たまにあるのです。

ウヒャー、長い間出ていなかったのに、
もしそうだとしたら
ここにきて旅の途中でやってくるとは、
まあなんと意地悪な病気でしょう。

ビールも今はプリン体ゼロを飲んでいるし、
魚卵もあまり食べていないのになあ。

これはちょっとげせません。

原因といえばおもいあたらないのですよ。
あえて言うなら、ひと月前の
祭りの後遺症かなあ。
でもそれは離れすぎやなあ。
高齢化すると、思わぬ不具合が
出てきたりするんでしょうかねえ。

もう長いこと出ていなかったので、
旅の時にはいつも持っている痛み止めも、
今回は持っていません。

一瞬どうしようかと悩みましたが
この時点で痛みはというと、
まだ今のところは違和感に
毛が生えた程度なんで、
このままひどくならないことを祈りつつ、
まあなんとかなるだろうと
進んでいくことにしました。

計画としては、本日軽井沢に到着し、
車で周辺を散策しつつ宿泊。
明日は美術館等を何館かめぐって
帰宅する予定です。
何とかなるでしょう。

で、その軽井沢なんですが、
もう少し学んでおきましょう。

最初はその地名です。
ネットのウィキにはこう書かれています。

“古語・方言で荷物を背負って
運ぶことを「かるう」と言うことから、
峠に続く谷間のことを呼んだという説や、
"枯井沢"(水の枯れた沢)から
転じたという説、"凍り冷わ"(こおりさわ)
から転じたという説、
"軽石沢"(軽石によってできた沢)から
転じたという説などがある。”

と書かれています。

浅間山に近く、標高1000mくらいの
ところにできた、火山性の平地です。
夏でも涼しく、日本の避暑地と言われていました。



別荘ブームなどが発展したのですが、
徐々に観光地化が進み、
にぎやかな上流階級の山里
みたいなイメージが今の印象ですね。

友達に軽井沢に行くねんと言ったら、
上流階級の暮らしを経験してき
といわれたりしました。

中央道から長野自動車道、
信越自動車道と乗り継いで
向かってゆきます。

途中で、息子の住んでいる上田も
通るのですが、今日軽井沢にいるからと
メールをしても、普段から働いている息子夫婦は
なかなか会いに来る時間も作れなさそうだ。

ま、こちらは孫にも会えなくて
残念だが、気楽に高齢二人旅で
のんきに旅していくことにしましょう。



昼食は中央自動車道の
駒ケ岳でいただきました。

食事後、外に出ると中央アルプスが


これは車から

よく見える場所があると案内がありましたが、
坂道をグインと上ってゆく感じです。

うう、これは痛風の足に響くかな
と思いキャンセルですね。
なんか先が思いやられます。

でも天気はとてもいいですね。

山々の紅葉が秋を感じさせてくれます。
しかしもう11月ですから、
高い山には雪が降ってもおかしくない季節です。
どうか旅をしている間は
穏やかな天候が続くようにと
お祈りしておきましょう。


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