ひとりごと:「私設いけだ阿波踊り研究室」

阿波踊り大好き行政書士の日記
武術談議、阿波踊り談議が大好きです。地元の方はお気軽に(笑)

今年最後のブログ

2008年12月31日 22時04分00秒 | Weblog
 ええっ、書いたことがあてにならんdojoですが、

大晦日、以外と用事が無いので、もう1回日記を。

今年最後なので(笑)少し語ります。

人生で、大きな影響を受ける人との出会いがありますが、

僕には武術、阿波踊りと、そういう方とのご縁があります。

これは、本当に天に感謝しないといけませんね。

ただ、ここ最近、実感したのですが、

僕が、こういう出会いを強烈に求めているというか

やはり自分なりにアンテナだしてるなと思いました。

どんな良い電波を出してくださるお方がいても、

アンテナが無いと、キャッチできません。

ただ、素晴らしい方と出会っても、あくまで上達するのは自分です。

自分が変わらないと、上達しません。この辺りが今年一番体認しました。

尊敬する人を奉って、、満足って人以外と多いです。

せっかく尊敬できる人に出会ったなら、依存するのではなく

学ばないとだめですね。

薫陶って言葉、何となくわかったような、、、

 さて、連を運営する上で、多くの人の協力を頂きます。

若い子は、エネルギーを。そして、副連長3名は、それぞれ素晴らしい役割をはたしてくれます。

K地副連長は、生粋の技術屋気質。どんな小さな違和感も納得するまで
頑張ります。

K人副連長は、縁の下の力持ちタイプ。普段は寡黙ですがイザというときに、度胸が据わっています。

よっちん副連長は、紅一点。女性ならではのきめ細かさと、芯の強さを兼ね備えた、若い女性連員の姉御。何事も正面から取り組みます。

それぞれの個性が、それぞれに作用して良いものが出来上がります。

もちろん一人の力なんて、たかがしれてますが

一人の力が無いと、大きい力にもなりません。

僕も含めて、それぞれ落ち込む時や、自分の力不足や限界を感じる時がありますが、

時間がたってあとから振り返れば、限界を感じている時は、じつはまだまだ余裕があって

その体認こそが、自分を高めている事に気づきます。

さて、来年も精一杯落ち込みましょう(笑)

でも、それはジャンプする前に一度しゃがむのと同じだからね。

コメント
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