4月上旬に届くと知らされていた通知がまだ来ない。
おあずけ食らった犬みたいにね~。
よだれたらしてまってるのに。はよ来い!
さて、阿波踊りの練習も本格的になってきましたが、
今年はやくも感じた事を。
「うちは楽しむグループ」とか「うちはサークル程度」とか言っているのに、
その技術を子供らに「これだ」って教えるのってどうなんだろう。
自分でわかったつもり、もしくは出来ていると思えば進歩が無くなります。でもそれは自分の事。
それ以上に、技術が出来ていないのをわかっていて、それ以上出来る努力や練習もしないのに教えていくって、、、
もちろん、頑張って習得している過程での指導ならわかりますが、
子供らは、教えられた事を「これだ」と覚えますから、、、
少し指導するという事にたいする自覚がないような、、
もちろん、楽しむって事を否定しません。これは断言します。
ただ、あくまで楽しむっていうのは、個人(自己)の事であって
伝統芸能の継承っていう点では、違和感を覚えます。
特に子供に教える時、「より本物を」「より本質を」って感じるのは
今の風潮ではそぐわない事なんだろうか??
自分が出来ていないなら、習得している過程を子供にオープンにする事ってそんなに抵抗がある事なのかな??
子供の指導を見ていると特に違和感を感じる僕が、おかしいのかも?
適当にやって適当に教えると適当な技術しかしらない子供になりそうで。
子供らって要素が入ると、真剣に考えてしまいます。