ひとりごと:「私設いけだ阿波踊り研究室」

阿波踊り大好き行政書士の日記
武術談議、阿波踊り談議が大好きです。地元の方はお気軽に(笑)

始めた頃は、

2011年10月21日 08時27分15秒 | Weblog
 自分がカラテを始めた頃、地元に(フルコン)教えてくれる先生がおらず

香川や愛媛、大阪、兵庫と習いに行っていた。

だから教えて頂くって事に対する飢餓感は、今でも強いと思う。

習う環境もしかり。

なんせ、伝統派と少林寺しか道場が無かった。

だから何でも「地元で無ければ作れ」ってやってきた。

少なくとも、後に続く子らに

僕より「良い環境」を提供できなければ

先に道を進む者として失格と。

 さて、現在、

カラテについては、来年空手歴30周年、道場起こして10数年。

相変わらずサークル的な所と、道場と存在するが、

少なくとも選択できる環境になった。

踊りでも、それなりの環境になったと思う。

ただ、「ある事が当たり前」ってなると

少し違うけど。

結局、後輩を指導できていない自分の責任ですが

僕も、若くはなくなってきて

自分のチャレンジも忘れていないので

そろそろ「自分目線」で行動しても

罰は当たるまい。