ひとりごと:「私設いけだ阿波踊り研究室」

阿波踊り大好き行政書士の日記
武術談議、阿波踊り談議が大好きです。地元の方はお気軽に(笑)

我思うシリーズ

2013年09月19日 08時36分21秒 | Weblog
 落語の登場人物は、盗人だろうが刃傷ざただろうが、何故か共通して

TVドラマのような嫌みがない。

それは、落語が温かい目で人を見ているかららしい。

悪人は一人も出てこないとも言われる。

だからこそ

語る人に「芸」が必要なのかな?と思う。

最近、コントと落語の違い、指向性が理解できるように思う。

我々の踊りにも、コントもあれば落語も必要。

僕らは、落語を語りたい。
コメント
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