※このブログわ 2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
みなさん はじめましてなのだ
えこうが 前に銀座に出かけた時に 博品館で購入した プレーリードッグのぬいぐるみなのだ
お名前わ<どるち>に決まったのだ
名前の由来わ えこうの好きな 画家の<カルロ・ドルチ>からもらったのだ
いつか 僕の名前に由来する画家の作品を観てみたいなのだ
そして えこうと一緒に 初めて美術館へ行ったのだ
石洞美術館という名前なのだ
もう ちょっと うまく 撮ってほしいのだ
今わ<イスラームの陶器>というのをやっていて 行ったのだけど ぼくわ ロッカーの中に入れられたので 観れなかったのだ えこう独りだけで観たのはずるいのだ・・・
えこうの感想なのだ
石洞美術館 <イスラーム陶器展> 12月21日(日)まで
http://sekido-museum.jp/list/20080503.html
ラスター彩の陶器が展示しているとのことなので、行ってきました。
今回の展示数は、90点ほど、9~10世紀頃から17世紀のイスラム陶器や、スペインのラスター彩陶器(イスパノ・モレスク)なども展示していました。
気に入った作品
27.ラスター彩草花文鉢
イスラム独自の模様。
33.青釉子持壺
34.青釉鶴首小瓶
35.青釉柑子口瓶
36.青釉皿
37.青釉黒線七星文壺
NO.33~37の作品は、セルジューク朝の陶器で、トルコ石の色彩のような青釉陶器。
45.ラスター彩人物文大鉢
ラスター彩独特の金属のような輝きがキレイでした。
85.切子白瑠璃碗
透明度はないが、正倉院にあるのと同じようなもの?
88.藍色硝子堆線細首瓶
ガラスの藍色が美しい。
他にも、ラスター彩は20点近くありました。そのうち、半数がイスパノ・モレスクでした。
石洞美術館は、入場料金が500円と安く、イスラムの陶器が好きなら行かれてみてはいかがでしょう?ラスター彩がまとまって観れる機会はないのでは・・・?
この後わ 京成中山に移動して<九州豚骨どうたぬき>に行ったんだけど そのことわ えこうが書くのだ