どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『マリー・アントワネットへのオマージュ展@シテ・ドゥ・タン ギンザ』なのだ

2009年05月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<エコール・ド・パリ展 パリにきらめく画家たち>を見たぼくらわ 銀座へ移動して ニコラス・G・ハイエックセンターで開催している マリー・アントワネットの懐中時計(復刻版)を見に行ったのだ


マリー・アントワネットのために制作された懐中時計なのだ 注文したマリー・アントワネットも この時計の注文を受けた ブレゲも完成する前に亡くなったそうなのだ

復刻版のものだけど お値段が 約10億円とのことで 常にガードマンが時計の前にずっといたのだ

動いていなかったのが 残念だったけど 時計が あんなに美しいとわ 思わなかったのだ(←機能美のことなのだ)

映像つきの音声ガイドも 3~4ヶ所あったので 聞いてみるといいと思うのだ 時計の動いている映像もあるのだ


5月31日まで開催しているので 銀座に行った際わ 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ 無料で見れるので オススメなのだ




ここから先わ 今回もちょっとぼくのとダブるけど えこうの感想を載せるのだ

シテ・ドゥ・タン ギンザ(Cite du Temps Ginza) <『マリー・アントワネットへのオマージュ』展 現代に息づく天才ブレゲの遺産 伝説の時計『No.1160』 初の海外出展> 5月31日(日)まで

↓公式サイトはないようなので、「OPENERS」のページを載せます。
http://openers.jp/watch/watch_jewelry_topics/Breguet_news.html



マリー・アントワネットのために制作された懐中時計だそうです。注文したマリー・アントワネットや、この懐中時計の制作を引き受けたブレゲも完成前に亡くなったそうです。懐中時計自体は、44年もの歳月をかけて完成。

時計がこんなに美しいとは思いませんでした。動いていなかったのが、残念でしたが素晴らしかったです。でも、動いている懐中時計の映像もありましたよ。

復刻版でも、お値段が約10億円とのことで、時計のそばに常にガードマンがいました。

映像の見れる音声ガイドも3~4ヶ所あるのも良かったです。

メモをとってないので、うろ覚えですが、<永久カレンダー>、<ミニッツリピター>などの機能が付いているそうですよ。(←間違っているかも?)


31日まで開催しているので、銀座に行った際は、行ってみてはいかがでしょうか?これを逃すと日本では見れないでしょうし、オススメですよ。

あと、建物も面白かったですよ。


この後わ 中目黒へ移動して 2回目だけど ミヅマアートギャラリーで開催していた<宮永愛子 はるかの眠る舟>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ