どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『CHRISTIAN BOLTANSKI-ANIMITAS Ⅱ@エスパス・ルイ・ヴィトン東京』なのだ

2019年08月07日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<イル・フィーゴ・インゴルド>でランチをしたぼくらわ 表参道のルイ・ヴィトンにあるギャラリーのエスパス・ルイヴィトン東京に移動して 11月17日まで開催しているCHRISTIAN BOLTANSKI-ANIMITAS Ⅱを見たのだ



お写真もOKだったので ぼくが書くのだ

エスパス・ルイ・ヴィトン東京 <CHRISTIAN BOLTANSKI-ANIMITAS Ⅱ> 11月17日(日)まで

http://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/




ランチの前に国立新美術館で<クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime>を見ていて 関連展示なので見に来たのだ

会場内わ こんな風になっていたのだ



今回わ <アニミタス(ささやきの森)>と <アニミタス(死せる母たち)>の2つの映像作品が展示していて お写真に写っているのわ <アニミタス(ささやきの森)>の方なのだ

展示室にわ たくさんの藁というか 草もあって 屋外にいる気分になるのだ

椅子もあるので 座って見たのだ


国立新美術館でみたのと同じように たくさんの風鈴の音が聞こえるんだけど 森の中なので 鳥の鳴き声や 虫の声なども聞こえたりするのだ


反対にあった<アニミタス(死せる母たち)>なのだ


こっちわ 荒野の中にたくさんの風鈴があるのだ

両方からの風鈴の音の大合唱わ 死者の声なのかもしれないけど 音色が涼し気で ずっとこの場に滞在したくなるのだ

ぼくのいない写真も載せるのだ







あと 展示とわ 関係ないんだけど 展示室の窓から 新国立競技場が見えたので写真を撮ってみたのだ


拡大したお写真なのだ



エスパス・ルイ・ヴィトン東京わ 無料で見れるし 国立新美術館での展示を見たらセットで行くべきだと思うし 風鈴の音が涼しげなので 気持ちだけでも 避暑できると思うので ご覧になって見てわ いかがでしょうか?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ