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面白かった!
この人、こんなのも書けるのかー、すげーなー。
本格ミステリ、というジャンルなんだと思う。
ノンストップ。
もう、止められない。
ただ、残念ながら、止められないけど、眠れるんだよ〜。
「読み終わったら、図書館に行く。途中でやめて、他の用事をたすなんてできない!」と思った今日の休日。結局、図書館には行けませんでした。
寝なければね!寝なければ読み終わってたと思うんだけどね。
起きてれば読まずにはいられないけど、寝てしまう不思議。
「これは、謎解きを求められるかも」とかなり序盤で思って、名前と、部屋の配置図を書いて臨んだんだけど、それは結局意味なかったな。私が推理する機会はなかった。
でも、自分だったらどうだろう、とは思ったし、今後もしばらく考えたいな。自分ならどう振る舞うか。
いや、まず、そもそもこんな危険なバイトには応募しない。
や、でも、募集の段階では「人権に配慮します」って書いてあんだよ。もし、応募するとしたら、そこにかけるかな。まーでも、応募してしないよねー。
でも万が一応募して、現場に行ってしまったとして、事前説明の、
プライバシーがない事とか(トイレの中も監視される)、非倫理的な事がおきますよ、とか言われた時点で戻れるか。
戻りたいねー。戻れる自分でありたいねー。ただ、その場に行った時点で、もうムリかも。周りの人でやめる人がいないと、自分だけやめるってのは、できない可能性もあるかもなーーーって思っちゃったり。
どーだろ?
図書館にいけなかったので、当面読む本がない。再読しながら、いろいろ考えてみたいと思います。
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