徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第五百三十四「金木犀・銀木犀」

2013-11-02 23:52:36 | 植物
 今日の散歩道…曇り…暑からず寒からず…。
グワッグワッ鳴いているカルガモの群れを横目に今日はジムへ…何しろ今週はほとんど行けなかったもので…。

 月曜日の朝…だったかなぁ…。
目が覚めた時には何故だか腰痛の気配があったのだけれど、椅子から立ち上がった瞬間、ギクッと…。
でも…痛みはそれほどじゃなかったものだから散歩に出ちゃったんですよね…。
満開になってるはずの散歩道の金木犀と銀木犀がめっちゃ気になってて…。

 で…帰ってきたら…さぁ大変…。
座ったら立ち上がるのにひと苦労…グキグキッと来るわ痛いわ…。

う~ん…油断しちゃったな~。

 火曜日にいつも御世話になっている接骨医院で治療してもらい、木曜日には何とかジムへ行けるくらいになり…。
昨日一日置いて今日はもう普通に暴れても問題無しでした…。

 あれだけ暑かったのが涼しくなってきたので、自覚してはいないけれど、筋肉の方は冷えを感じているのかも知れないです。
この齢になると季節の変わり目は慎重に行動しなきゃいけませんね~。
ほんのちょっとしたことで怪我してしまうんで…。


        

              


        

        


        

        


 秋を知らせてくれる金木犀の香りも楽しみですが、個人的には銀木犀の香りも捨て難い…。
金木犀よりも、見た目や香りは地味ですが、品の良さなら負けてはいないと思います。
散歩道に木が植えてある御蔭で、毎年、両方の花に出会えるのは、とても幸せなことですなぁ…。


 月曜日には満開だった金木犀・銀木犀…昨日はすでに萎れて散り始めていました。
蕾の頃からかなり香る花だけれど、あまり日持ちのしない花…。

それ故に…開花の日にはできるだけ散歩道を歩きたいと思うのです…。

散歩道に満ち溢れる…あの甘く魅惑的な香りを胸一杯に吸い込んで…。








散歩道で拾った話…第五百二十四「散歩道の八重桜2013」

2013-04-25 10:35:00 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…風もなく穏やかな日…。
昨日はこんなに好い天気になるとは思えないほどの雨風だった…。
暑かったり寒かったり…大風吹いたり雨降ったり…忙しい春だ…。

なんだか今年は花の移り変わりも駆け足で、まだ五月の声も聞かないうちに、散歩道のハナミズキが葉っぱになってしまった…。
これだけ気候変動が激しいと…正確さを誇る我が国の花たちもさすがに時期を見誤るか…。

 さて…八重桜もすっかり散って散歩道は初夏の色…。
のっぺらぼうになった川の洲にも次々と新しい草が芽吹き始めた…。
上流のセイヨウカラシナなど…すでにメーター級…。

ざまぁみろ…人間のやることなんざ俺たちの命の強さに敵うものか…とでも言っているかのようだ…。

しかし…弄繰り回された大地には同じ植物が生えるとは限らない…。
消えてしまったものは二度と戻らない…。

それはさておき…御約束の八重桜…。
今ひとたび…春の名残を御照覧あれ…。


        


        


        


        


        


        


 御衣黄は緑の花をつけるため、薄紅の八重桜の並ぶ散歩道の川沿いでは、葉っぱに見間違われて気付かれないことが多い。
それでも…撮影中に声をかけてくださった方々には毎年毎回御衣黄の話をしてきたから…咲くのを楽しみにしてくれている方も居られるかもしれないな…。

ほら…こんなに素敵な花なんだ…。

        


              


        


 毎年困るのがこの子↑の存在…。
この子は一番目や二番目の樹と違って薄緑と薄黄緑が混在する…。
しかも鬱金桜にはないかもしれない緑の斑入りの花もつく…。
だんだん下のように赤くなっていくのはどちらも同じなんだが…咲き始めは鬱金の花色だし…。
どっちや…?

        


        


        


斑入り以外の特徴的には鬱金桜なんだろうかな~。
鬱金桜の可能性もあるけど斑入りなので御衣黄かもしれないと聞かされた散歩道の方々…間違ってたら御免なさい…。












散歩道で拾った話…第五百二十三「散歩道の桜2013」

2013-04-14 10:18:50 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…少しばかり風は吹いているけれど穏やかな日…。
散歩道の川では八重桜が見頃です…。

 連続の降雨と強風に祟られて桜にとっては散々な春となりました…。
撮影も花曇りならぬ雨曇りの中…。
技術的にも劣るので、今季、これといった画像はありません。

 けれどまぁ…せっかく撮ったので…。
八重桜はまたの機会にUPするつもりなので今回は一重のみ…。
こんな画像で良かったら…往く春を名残惜しんでください…。

        


        


        


        


        


        


        


        


        


        


        



              



        



ボケ画像ばっかりだなぁ…。
来季は晴れた日が多いといいけれど…。

 残念なことにこの春、川の洲の草木が根こそぎ抜かれてしまいました。
今は砂地や土がむき出しののっぺら川になってしまっています。
鳥たちの隠れる場所や餌となる実のなる木々がなくなり、バンなどは早々に姿を消しました。
カルガモたちも外敵に姿をさらすような状態では子育てできないでしょう。
環境が変化した川に、この先、これまで姿を見せていた野鳥たちが来てくれるのかどうか…。

 でも…希望はあります…。
川の洲には葦の新しい芽が育ち始めているし、ところどころ草も萌えて花を咲かせ始めました。
葦が伸びれば秋には水鳥たちが帰ってくるかもしれません…。
木々の種は鳥や流れによって運ばれ、数年後にはまた元の洲に戻るでしょう。

その日を楽しみに待つことにします…。










散歩道で拾った話…第五百十五「今春の野の花①」

2012-05-04 21:57:30 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…風強し…。
初夏だってぇのに…花粉症の薬から解放されないのは何故なんだ~?
なんか喉までおかしくなっちゃったよ…。

 さて…大型連休も後半…如何御過ごしでしょうか…?
おいらは相変わらずの飯炊きです…。
仕事モードでもプ~タモードでも飯炊きから開放されないのは何故なんだ~?
たまにはおいらにも休暇くださいよっ!

 まぁ…それはおいといて…今春の川の花たち…です。
残念ながら散歩のタイミングが合わずに撮影チャンスを逃しちゃった花もたくさんあるんですが…。

まずは毎年恒例のカラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)…天麩羅や炒め物にして食べられるそうです。
ワンコの落し物が怖くて食したことはありません。

        

カスマグサ…カラスとスズメの間でカスマ…というらしい…。

        

こちらがスズメノエンドウ…。

        

三種ともソラマメの仲間…そうは見えないけど…。

この三種類の他にカラスノエンドウのそっくりで少し大きめのオオヤハズエンドウという花があるらしいです。
まだ、土手で確認したことはないけれど、大きめのカラスが咲いているのを見たことがあるから、ひょっとしたらそれかもね…。


 この可愛らしい花はキュウリグサ…。
葉っぱをくしゃくしゃするとキュウリのような匂いがするというのが名前の由来。

        

で…こちらがワスレナグサ…多分…。

        

両方とも土手や植え込みに咲いている小さな小さな花…。


 今春の新発見…ムラサキケマン…じゃないかと思います…。
せっかく見つけた花ですが、画像を撮った翌日に刈られてしまいました。
超ショック…残念…。

        

川の洲に草木が生えるのが許せない方が何人もおられまして、昨日も下流側に伐採跡がありました。
川の近くに住む者としては溢水を畏れる気持ちは分からんでもないですが…。

 さて…二年ぶりのキランソウ…昨年は花期を逃しました…。
ジゴクノカマノフタなんて名前もあるそうです。

        

何処にでも生えている珍しくもない花といわれるわりに、土手でこの花が見られるのは、ほんの僅かな期間です。
確認したことはないけれど1週間くらいなのかな。
他の植物との関係で短くなってしまったのかもしれないけれど、とにかく咲いているのを見つけられたらラッキー。


野の花画像、まだまだあるので、またの機会にUPしたいと思います。

…って何時になるか…な…?






散歩道で拾った話…第五百十四「ハナカイドウ・名残の桃・桜雪」

2012-04-17 19:14:15 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…キツネの嫁入り…汗ばむほど暖かい…。
仕事が早くに終わったので、あまりの好天に誘われて散歩に出かけました。
桜吹雪も終わりだし…ちょっと探し物もあって…。

…と言いつつも…UP画像は今日のじゃないんですが…。

最初の画像は…ハナカイドウ…今が盛りです…。

     

     

可愛らしい薄紅の花…doveはこの花の蕾が愛らしくて大好き…。

川の洲や土手には桃や花桃が
自生しています。
もう時期は終わったのだけれど…名残の花が其処此処に…。

     

     

     

     

以前はもっとたくさんの樹が自生していたんだけれど、伐られたり、流されたり、今は半分くらいに減ってしまった…。

名残と言えば…桜雪…。
これも今季見納め…。

     


     


     


     


     

そろそろ八重桜…。
御衣黄も咲き始めたし…。
ハナズオウが花開いたし…。

この後…ヤマブキ…モッコウバラ…ハナミズキも続くからね~…。

まだまだ花の季節を楽しめますね…。







散歩道で拾った話…第五百十三「桜咲く…。」

2012-04-08 23:17:23 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…暖かい日になりました…。
散歩道の桜も…もう満開に近い状態…。
このまま花期が終わるまで、雨が降らないといいのだけれど…。


        


        


        


        


        


        


        


        


        


        


 此処でお知らせです。

突然ですが、今週からまた仕事モードに入ります。
記事は随時UPしていきますが、ちょっとばかり間があくだろうと思います。
寝込んでいるわけではありませんので心配しないでくださいね~。

今回はちょっと長期戦なので御誕生会もできる時にまとめての開催になるかもしれません。
しばらく留守にすることが多くなりますが、気が向いたらまた時々doveんちを覘いてやってくださいね…。 







散歩道で拾った話…第五百十二「緑地の梅」

2012-04-02 22:30:00 | 植物
(この記事は4月1日に書いたものです。)

 今日の散歩道…晴れ…少々風は冷たい…。
昨日降った雨のせいで乾かなかった洗濯物を外へ出す…。
本日洗濯分と合わせると竿もズッシリギッシリ…大量だなぁ…。

 洗濯物が縮む虞があるというので、温風をやめて冷風乾燥機能付のを買ったのが間違いだった。
雨だってのに…ほとんど乾かないんじゃ乾燥機付きの意味ないじゃん…。

あ~ぁ…。

 さて…嘆くのはこのくらいにして…ちょっと遅れちゃいましたが…梅の花UPしますね…。
まず今回は…「緑地の梅」…すでに此処の梅の盛りは終わってしまったと思いますが…。

        

 此処は緑地の一画に作られた梅林です。
駐車場が幾つもあって、入園無料なので、毎年たくさんの梅見客が訪れます。
地元ではよく知られていますが、観光施設ではないため混雑はなく、のんびり気楽に撮影することができます。

        

        

        

画像の庭師さんたちの作業は花菖蒲の季節に向けての準備じゃないかな…。
四季折々に綺麗な花を咲かせるため、こんなふうに尽力されている方たちが居られるんですね。

        

 異なる色合いの梅が同じ場所に植えられているせいなのか、それともこういう種類なのか、分かりませんが、白い花びらにピンクの斑が入っている花や、同じ枝に白とピンクの花が両方咲いている樹があります。

        

        

        

これなんかは同じ一本の樹なのに白の花の咲くと枝ピンクの花の枝とがあります。

植物って不思議だね…。
面白いなぁ…。
        

        

        

        

天気の好い日だったので、梅林と地続きの広場には遠足らしい幼稚園児たちが何組か来ていました。

丁度お弁当の時間…doveもおにぎり持って行けばよかったよ…。
空気が好いし、暖かだったしね~。

        

        

        

この緑地は鳥撮にも最適なところなんですが、doveのコンデジでは倍率が低過ぎて被写体までまともに写せません。
広いところや高いところの撮影には、やっぱりそれなりに高い倍率が要るので、カメラの機能がかなり重要ですね。

まぁ…新しいコンデジは前のよりはずっとマシだから…川の鳥撮で良しとしましょう…。

そういえば…川でまた新しい趣味のカメラマンさんと出会いました…。
ラケット(仮名)さんはカワセミの追っかけのようです。

厭きずにず~っと川の散歩を楽しんで頂けるといいな…。








散歩道で拾った話…第五百十一「桜咲く…。」

2012-03-27 18:44:40 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…爽快な青空…なのにdoveちゃんず妹を医者へ連れて行くことになった…。
どうやら何処かで風邪を貰ってきたらしい…。
症状は軽いが、この先の連日のバイトを考えれば、早めに治療しておく方がいいだろう…。

 昨日も青空は見えていたが、散歩道には冷たい風が吹いていた…。
その点、今日は暖かくて、絶好の散歩日和だったんだけどな…。

数日前から手に触れる水が温んできて沈丁花の香りが漂い始めた。
洲や土手や流れる川の其処此処に…ちゃんと春は来ているんだね…。

        


 さて…先日見に行った「梅」より「桜」の記事のUPが先で何なんですが、散歩道で一番早く咲く桜が早くも七分咲きになりました。
13日頃にはまだ蕾だったんですけどね~。
華奢な枝振りの小さな木ですが、毎年、春浅きうちに花開きます。

     
        

        

上は21日の段階…咲き始め…。

        

        

昨日はもうこんな感じ…。
毎年春の彼岸の頃に咲くので「ヒガンザクラ(彼岸桜)」じゃないかと思うのだけれど…如何なのかなぁ…?

 こちらは緋寒桜(寒緋桜)…。
可愛らしいディープピンクのスカート…妖精サイズ…。

        

        

俯く花は他の桜ほど豪快には開きません…。


 今日のように暖かい日が続けば、並木の桜も間もなく開花…。
静かな散歩道は、しばし夢の如き美しい桜並木に姿を変え、花見の客で賑わいます…。

客といっても…いつもと変わらぬ散歩道の常連さんばかり…なんですけどね…。











散歩道で拾った話…第五百二「キカラスウリ」

2011-12-21 23:00:42 | 植物
 今日の散歩道…晴れ…この時期としてはまぁまぁな散歩日和…。
年末ということで郵便局と銀行のはしごを兼ねての散歩は忙しないが、これで年賀状を送り終えたので良しとしよう。

 このところ睡眠不足のせいかPCに向かうとすぐに眠気が生じて記事が書けない…。
知らない間にこっくりこっくり居眠りしている…。
doveちゃんず姉が最終バスに乗って帰ってくるのを迎えに出ると、どうしても風呂の時間が遅くなり、カラスの行水程度の入浴とはいえ就寝が日を越してしまう。
これまで4時20分起床だったが、病人Aの都合で少し遅らせて5時、それでもかろうじて4時間から5時間の睡眠、下手すると3時間ちょっとという時もある。

 先に寝てしまいたいのだが、この辺りは夜になると人通りが少なく、あれこれ犯罪も多いので放っておくわけにもいかない。
パトカーのサイレンが毎日何度鳴ることか…。
怖い世の中になったものだ。
この町だって10何年か前までは鍵かけなくても良いくらい安全だったのに…。

それにしても…若い時には如何ということもなかった睡眠不足が応える齢になったってことだなぁ…。

 さて…本日の画像は…散歩道で見つけた川の洲に生るキカラスウリの実…。
本当は去年の冬に見つけたのだけれど、今季もし花が咲いたら一緒にUPするつもりだった画像は、前のPCが御釈迦になってしまって未だに再生できないまま…。

        

 常に水の影響を受け形状や環境の変化する川の洲の植物は毎年観察できるとは限らない。
たびたびの増水で洲の木々も倒れるものが多く、そうした木々に蔓を絡ませているキカラスウリを再発見できるか心配だったが、何とか幸運にも花の画像をゲットできた。

        


        

その後も変化する洲の形状に不安を覚えながらも観察を続けたところ、先日、再び実が生っているのを発見…。
飛び上がって喜んだことは言うまでもない…。(気持ちは舞い上がっていたが…実際に飛び上がってたかどうかは不明…。)

こんな街中の小さな川の洲にキカラスウリが存在していること自体が奇跡のようなもの…。
次の季節が巡ってくる時にはもう逢えるかどうか分からないからね…。
        
川のプレゼントに…感謝…だなっ!










散歩道で拾った話…第四百九十七「秋の花々」

2011-10-15 23:48:23 | 植物
 今日の散歩道…雨…雨…雨…涼しいようで蒸し暑い日です…。
此処しばらく喉と鼻の炎症が気になっていたのですが、いつものブタクサの花粉症と思って油断していました。
doveちゃんず妹が急に熱を出したので、主治医のところへ連れて行ったついでに診てもらったところ、どうやら風邪のようで薬を貰ってきました。
紛らわしいったらないんです…春と秋の花粉の季節…。

 さて…気分を変えて…花の画像でも…。
まずは川での花期が終わってしまった彼岸花(曼珠沙華)…。

        

川の北岸と南岸では花期が数日から一週間ほどのズレが生じます。
毎年南岸の方が早く咲き始めます。
土手と太陽との位置関係によるものかもしれません。

 散歩道にはところどころ萩が植えられてあります。
種によって花期は異なりますが、ほとんどが赤紫の花を咲かせます。

        

        

白い萩が植えてあるのはdoveの知る限りでは此処だけ…。
萩といえば野性味のある植物ですが、白花、凛として美しいですね…。

 散歩道に木犀の香る季節となりました。
今季は銀木犀の白い花が少しだけ早く咲き始め、金木犀よりは控えめながら芳香を漂わせています。

        

        

無論…金木犀は此処ぞとばかりに咲き誇り…。

 少し距離があるのではっきりしませんが…多分…オオベニタデ…。
散歩道には数種類のタデ科の花が咲きます。

        

これは下流側で撮影したものですが、以前は、上流側にも咲いていました。
増水で川の洲の地形は頻繁に変わるので、植物の分布も一定ではありません。
水の及ばぬ土手でさえも毎年同じ植物を見つけられるとは限らないのです。

 植え込み跡でこんな花を見つけました。
ちょっと洒落た感じ…御近所さんが植えたものでしょう…。

        

クロミホオズキ…という花だそうです。
黒い斑のスターフルーツのような実が生っていました。

 これはカワラケツメイ…。
数年前に見つけて毎年観察してきました。

        

マメ科の植物で散歩道では今のところこの場所でしか見ていません。
草刈のたびに消えてしまうのではないかと心配しましたが…野生の花は強いですね…。

 最後は…マメアサガオ…。
川の洲や土手にたくさん咲いています。

        

散歩道にはアサガオやヒルガオの仲間がたくさん咲きます。
以前はホシアサガオという小さな薄紅色の可愛らしい花も咲いていたのですが、家が建ち野原が消えるに従い見かけなくなりました。
昨年、植え込み跡で一輪だけ見つけたのですが、今季は一輪も咲きませんでした。
残念なことです…。

 それにしても…これだけ雨が降っているのに…それも秋の雨だというのに…なんて蒸し蒸しするのだろう…。
これでまた油断して蒲団などはねてしまうと風邪がますますひどくなるかも…。

難しい季節だなぁ…。