雨…曇り…雨…曇り…たまに晴れても湿気が多いせいか洗濯物が乾かん…。
除菌を謳う洗剤を使ってはいるが、湿ったままの狭い部屋に大量の洗濯物を干せば自ずと効果は薄れ、
どんなにしたって臭うものは臭うのだ…。
この冬、風呂場が壊れた際に、業者の勧めに従って暖房・乾燥の機能を取り入れた。
せっかく風呂場を乾燥室にしたのだから、便利に使えばいいのだが、冬場に暖房を使ってみたら、
ガス代がとんでもなく跳ねあがった…。
超ボンビーなおいらの家では、そうそう頻繁には使えないと分かった次第。
宝の持ち腐れとはこのことだな…。
やっぱり…お陽さまに敵うものはない。
乾かして殺菌するだけじゃなくて、洗剤や柔軟剤では作り出せない、心地好い匂いまでプレゼントしてくれるんだから…。
などという…貧乏臭い話は置いておいて…リッチな本題…。
いや…おいらがリッチなんじゃなくて訪ねた先がリッチだったって話だけど…ね。
6月30日火曜日…第8回UMA観光イベントを覚王山の「揚輝荘」にて開催しました。
今回の参加者も、毎度御馴染みの支那門天さまと妖美女さま、梅雨の重苦しい空気を吹っ飛ばし、
いざ出陣っ!
此処は松坂屋の初代社長、伊藤次郎左衛門祐民氏の別邸(昭和14年頃完成)だったところです。
戦時中に空襲で焼失したり、戦後米軍に接収されたりして、現在残っているのは北庭園、南庭園など完成当時の三分の一ほどですが、
当時は約一万坪もの敷地の中に三十棟の建築物や池泉回遊式庭園があり、テニスコート、弓道場など、さまざまな施設を備えていて、
各界の要人や文化人の迎賓館や華やかな社交場だったそうです。
北庭園の池でUMA族を迎えてくれた涼やかなハンゲショウ…。
この庭園の目立った植物には名前や説明の書かれた立札などが設置されていました。
まぁ…でも…こいつには付けてもらえなかったみたい…。
何処に出るかわからないし…珍しくもないし…消えちゃうかもしれないし…ね。
ホコリタケだと思う…な。
三賞亭…茶室です。
伊藤家本宅から最初に移築された建物だそうです。
白雲橋…北庭園の池に渡された廊橋。
天井に龍の絵が描いてあるらしいのですが、近づけないので見られませんでした。
北庭園には、この他にも伴華楼という屋敷や、稲荷社(豊彦稲荷)がありました。
山桜、新緑、紅葉、落葉と四季折々楽しめるそうです。
さて…南庭園…庭園とは謳ってありますが、庭園には入れません。
此処では聴松閣という美しいベンガラ屋敷の中を見学することができます。
外観は山荘風…内観は多国籍風…。
モダンな建築物です。
窓が三方にある明るい書斎…。
ガラス張りの棚が部屋の四隅に設置されています。
モダンな暖炉の壁…無粋なことに正面に説明の立札がいくつもあるので邪魔で全体が撮影できない…。
この部屋は中国風…だそうです。
そういえば…天井の模様がそんな感じだったかな…画像ないけど…。
別の部屋の暖炉…。
舞踏場(ダンスホール)の舞台…聴松閣は当時迎賓館だったそうです。
舞踏場の長椅子…。
インド風のレリーフ…。
地下のホールには留学生が描いた仏教壁画もいくつか残されています。
迎賓館、社交場というだけでなく、揚輝荘はアジアの留学生の寄宿舎でもあったそうです。
聴松閣の地下には謎の地下トンネルがあるというので行ってみたのですが、今はトンネルの入り口しか見ることができませんでした。
戦時中は防空壕として使われ、多くの命を救ったということですが、もともと何のために作られたのかは不明だそうです。
南庭園の聴松閣から北庭園の有芳軒までと、東側の愛知舎辺りまでつながっているらしい170mほどのトンネル…。
有事の際に皇族など重要な人を匿うためとも、外に出ることなく邸内の各施設や建物に移動するためとも言われているようです。
う~ん…今回は…何処を見ても、何を聞いても、雲の上の話でいまいちピンとこない…。
以前のUMA観光で、貞奴さんの洋館を訪問したけれど、この時の方がまだ現実味があったなぁ…。
一万坪だの…三十棟の建築物だの…雲の上の話…。
で…驚いたり感心したりというよりは…明治村にでも行ってきたような感覚を覚えたのでした…。
でも…それはそれで面白かったし楽しかったな…。
気の合う仲間との旅はいいね…。
地元に住んでいても知らない場所がいっぱいある…。
トンネルの話は新聞で読んでいたけれど…実は…それが此処だとは全く気付いていませんでした…。
また…何処か…面白いところを探してみることにします。
除菌を謳う洗剤を使ってはいるが、湿ったままの狭い部屋に大量の洗濯物を干せば自ずと効果は薄れ、
どんなにしたって臭うものは臭うのだ…。
この冬、風呂場が壊れた際に、業者の勧めに従って暖房・乾燥の機能を取り入れた。
せっかく風呂場を乾燥室にしたのだから、便利に使えばいいのだが、冬場に暖房を使ってみたら、
ガス代がとんでもなく跳ねあがった…。
超ボンビーなおいらの家では、そうそう頻繁には使えないと分かった次第。
宝の持ち腐れとはこのことだな…。
やっぱり…お陽さまに敵うものはない。
乾かして殺菌するだけじゃなくて、洗剤や柔軟剤では作り出せない、心地好い匂いまでプレゼントしてくれるんだから…。
などという…貧乏臭い話は置いておいて…リッチな本題…。
いや…おいらがリッチなんじゃなくて訪ねた先がリッチだったって話だけど…ね。
6月30日火曜日…第8回UMA観光イベントを覚王山の「揚輝荘」にて開催しました。
今回の参加者も、毎度御馴染みの支那門天さまと妖美女さま、梅雨の重苦しい空気を吹っ飛ばし、
いざ出陣っ!
此処は松坂屋の初代社長、伊藤次郎左衛門祐民氏の別邸(昭和14年頃完成)だったところです。
戦時中に空襲で焼失したり、戦後米軍に接収されたりして、現在残っているのは北庭園、南庭園など完成当時の三分の一ほどですが、
当時は約一万坪もの敷地の中に三十棟の建築物や池泉回遊式庭園があり、テニスコート、弓道場など、さまざまな施設を備えていて、
各界の要人や文化人の迎賓館や華やかな社交場だったそうです。
北庭園の池でUMA族を迎えてくれた涼やかなハンゲショウ…。
この庭園の目立った植物には名前や説明の書かれた立札などが設置されていました。
まぁ…でも…こいつには付けてもらえなかったみたい…。
何処に出るかわからないし…珍しくもないし…消えちゃうかもしれないし…ね。
ホコリタケだと思う…な。
三賞亭…茶室です。
伊藤家本宅から最初に移築された建物だそうです。
白雲橋…北庭園の池に渡された廊橋。
天井に龍の絵が描いてあるらしいのですが、近づけないので見られませんでした。
北庭園には、この他にも伴華楼という屋敷や、稲荷社(豊彦稲荷)がありました。
山桜、新緑、紅葉、落葉と四季折々楽しめるそうです。
さて…南庭園…庭園とは謳ってありますが、庭園には入れません。
此処では聴松閣という美しいベンガラ屋敷の中を見学することができます。
外観は山荘風…内観は多国籍風…。
モダンな建築物です。
窓が三方にある明るい書斎…。
ガラス張りの棚が部屋の四隅に設置されています。
モダンな暖炉の壁…無粋なことに正面に説明の立札がいくつもあるので邪魔で全体が撮影できない…。
この部屋は中国風…だそうです。
そういえば…天井の模様がそんな感じだったかな…画像ないけど…。
別の部屋の暖炉…。
舞踏場(ダンスホール)の舞台…聴松閣は当時迎賓館だったそうです。
舞踏場の長椅子…。
インド風のレリーフ…。
地下のホールには留学生が描いた仏教壁画もいくつか残されています。
迎賓館、社交場というだけでなく、揚輝荘はアジアの留学生の寄宿舎でもあったそうです。
聴松閣の地下には謎の地下トンネルがあるというので行ってみたのですが、今はトンネルの入り口しか見ることができませんでした。
戦時中は防空壕として使われ、多くの命を救ったということですが、もともと何のために作られたのかは不明だそうです。
南庭園の聴松閣から北庭園の有芳軒までと、東側の愛知舎辺りまでつながっているらしい170mほどのトンネル…。
有事の際に皇族など重要な人を匿うためとも、外に出ることなく邸内の各施設や建物に移動するためとも言われているようです。
う~ん…今回は…何処を見ても、何を聞いても、雲の上の話でいまいちピンとこない…。
以前のUMA観光で、貞奴さんの洋館を訪問したけれど、この時の方がまだ現実味があったなぁ…。
一万坪だの…三十棟の建築物だの…雲の上の話…。
で…驚いたり感心したりというよりは…明治村にでも行ってきたような感覚を覚えたのでした…。
でも…それはそれで面白かったし楽しかったな…。
気の合う仲間との旅はいいね…。
地元に住んでいても知らない場所がいっぱいある…。
トンネルの話は新聞で読んでいたけれど…実は…それが此処だとは全く気付いていませんでした…。
また…何処か…面白いところを探してみることにします。
なんでもかんでも省略した私の物とは
完成度が まったく違いますね~
さすがで御座います
方向音痴で世間知らずのわたくしを
見捨てず 最後まで面倒みてくれて
いつも ありがとうね
おかげさまで 一人で電車に乗れるようになりました
今回も 楽しかったね
うん 面白かったね ありがとうね
画像なり内容なり、なかなか切り捨てられないおいらの記事は、ダラダラ長いだけ…。
思い切りが悪くて…。
こちらこそ、楽しく過ごさせて頂きました。
有難うです。
迎えたくないのに来ちゃった!!ってことかと・・・
今回も楽しげなところを見つけたんですね。
流石アイディアオヂちゃん。
次回は週末にUMAの会を催してくださいよ。
そん時は僕が花をそえてあげますからね。
日泰寺はわが祖先が提供した土地だと
聞いておりますが
それを確かめる為に旅を考えております
素敵な場所があるのですね
UMAの会
楽しそうで羨ましい
このミニ旅もなんと8回目になりました。
おいら毎回、両手に花(UMA)で、楽しい旅をしていますよ~。
ワープ魔人が御参加の折には、もれなく、両手に美しい花(UMA)をぶら下げて差し上げますよ~。
お楽しみに~。
私まだUPしてないんだけど
もうな~んにも書くことありませんわ。
リンク貼らせていただき終了しちゃおうかな
いつも聡明さが溢れ出てるdoveさん
こんなおバカな私なのに仲間として誘っていただき
申し訳なく思ったり嬉しく思ったり。
今後も宜しゅうお願いします!
御先祖さんの寄付された土地ですか~。
覚王山周辺は旧家・名家の多いところですが、NATURALさんの御先祖も相当な名家であられたんですねぇ。
日泰寺は今、工事中なので、旅をされるなら、もう少し後が好いかもですよ。
おいら、ドジと間抜けを絵にかいたような人間ですがね。
ミニ旅…楽しかったですね~。
また、そのうち、どこかに出現しましょう。
いつも御付き合い頂き、有難うございます。
こんなに建物あったら、掃除が大変ね♪
なんて、あまりにも非日常的な規模で
びっくりです
今の日本で、こんな豪快なお金持ちさんって
いるのかなあ
また素敵な旅行記をお願いしますね
乾燥機が使えるの使えないのってレベルのおいらには
想像を絶する生活ですわ。
reomama…掃除はお手伝いさんがた~くさん居るので問題なかったようですよ~。