現在…室温30℃・湿度66%…時折…お日さまが顔を出すけれども雲は相変わらず厚い…。
これから夕方にかけて気温は上がる一方なんだろうなぁ…。
今日は接骨医院が休みなのでテーピングはなし…代わりにサポーター使用…。
腫れはなかなかひかないけれど、有り難いことに、かなり痛みがとれてきた…。
痛みがあると階段を降りるのが難儀…できるだけ臀部の筋肉を使って足全体で動く…。
それで少しは脂肪が減ってくれりゃぁ儲けもんだが…そうもいかない…。
通っている接骨医院の先生は近所でも定評のある腕の良い先生…少し前に別の場所を傷めた時に御世話になったので今回も端っからそうすれば良かったのだが…実は回り道をしてしまった…。
足首の痛みがひどくなって腫れもひかなくなってきた時…ふと…骨に異常があるといけないから最初は外科へ行った方がいいのでは…と思ってしまった。
接骨医院にはレントゲンがなく、どの道、医院と提携している外科に撮りにいく可能性があったからだ…。
そこで、まずはdoveちゃんずが何回か御世話になったことのある外科医院へ行くことにした…。
その日は土曜日…生憎…いつもの外科の先生は用事で出かけており…見知らぬ顔の代診らしき先生がいた…。
「どうしました?」
「両足首が腫れて痛いんですが…。」
「立ち仕事に良くあるんですよ~。介護の方なんかに多いですね~…。」
「はぁ…。」 (
…おいらの仕事…立ち仕事もあるには違いないけど…半分はデスクワークだし…。)
腫れた足首を見せようとしたが無視…。 (
…えっ…患部…診ないの…?)
「はっきり言って治すには仕事辞めるしかないですよ~。」
「えぇっ…?」 (
…足首傷めた程度でなんで仕事辞めにゃならんの…?)
「どうして欲しいですか~?」
「はぁ…?」 (
…どうして欲しいって…治して欲しいに決まってるじゃないか…。)
「だからね…検査したいとか…湿布が欲しいとか…痛み止めとか…。
して欲しいようにしてあげますよ~。 」
口ばっかりで幹部を診ようともしない。 (
…したいように…っておいら素人にどうしていいか分かるわきゃねぇだろ…?)
「検査…って…?」
「血液検査とか…レントゲン…全部調べて身体に何処も異常がないかどうか分かってから…治療って事で…。」
「…血液検査~???」 (
…ここは外科だろ~? 血液検査なんて…結果が分かるまでに何日もかかるじゃないか~…。
分かった時には…治ってるか…ひどくなってるかだぞ…。)
「どうしますか? 今日は土曜日で混んでるから…時間かかりますけど…? 」
「そんな御大層な検査が…必要なんですか~?」 (
…足首傷めただけで…患部診もしないで…?)
「だってその痛み…痛風かもしれないじゃないですか~…。
だからね…したいようにしてあげます…。検査でも痛み止めでも湿布でも…言ってください…。 」
「じゃ…湿布ください…。 」(
…あかん…別の医者へ行こう…。)
「湿布ですね…はい…。 そうそう…痛み止めと塗り薬も出しておきますね…。 」
「・・・・・・・・・。」(
…頼んでないし…。)
「それじゃ…御大事に~。 」
…この先生…最後まで患部を診ようともしなかった…。
普通…傷めた両足首の状態から診るだろう…!
腫れがどんな状態か…とか…内出血はないか…とか…骨折してないか…とか…。
どうして欲しいですか…って…そりゃぁ…医者が診察して所見を述べてからの話だろ…!
おいら…定期検査でもメタボ検査でも何にもひっかかってないし…至って健康…痛風の気もないぞ…!
おまけに頼んでもいない塗り薬と痛み止め…。
頭にきたdove…その足で今の接骨医院の先生のところへ…。
接骨医院の先生は、ちゃんとdoveの足首を動かして、傷む方向や腫れ具合や炎症の状況を調べて説明し…しっかり治療してくれた…。
これが本当だろ~…。
それにしてもあの外科…doveちゃんずが時々御世話になってるけれど…これから先どうしようかなぁ…。
あの代診の先生が担当じゃ埒があかない…。
…受付でいちいち今日の先生は誰ですか…なんて…訊けないしね…。