徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

キャラメルがいっぱい…。

2008-05-31 17:01:17 | ひとりごと
 よく降りますね~…。今日も朝から降りっぱなし…。
この辺りも梅雨に入っちゃったんでしょうか…?
涼しくていいけれど洗濯がぜんぜん乾きません…。
御蔭で家の中は…洗濯物の森…状態です…。

 旅行に行っていたdoveちゃんず妹…いっぱい御土産を担いで帰って来ました。
半分は…着払い宅急便…で届いたのですが…。
どうやら持っていった御小遣いは使い果たしたようです…。

        

こいつには絶対…財布は任せられん…。

 宅急便分は事前購入なので、向こうではたいして買わないだろうと思い…余分に渡してあるから使わなかった分は返すこと…と言っておいたのですが…無駄でしたな…。
オカンから貰った御餞別は使わずに別に確保してあるようですが…。
まことに…ちゃっかりしておりますわ…。
                                   
画像はその一部…実際にはこの倍近くありまして…これらを食べきる頃にはdoveちゃんず増量間違いないだろう…と親は秘かに考えています…。

     

 御当地もの…ばかりを買ってきたらしいのですが…目を引くのはキャラメル…。
画像の他にもジンギスカン・キャラメルとか、サッポロビール・キャラメルとか、小豆キャラメルとか…まだまだ幾つか種類があったようです…。
                                 
小豆はともかく…ジンギスカンとかビールとか…どんなんや…?

キャラメル…それにしても…たくさん種類があるもんですね~…。
普段、あまり買うことのないものなので、品数の多さにちょっと驚きました…。
この外に二箱…カラになったものが…。

いったい…幾つ買っとるんじゃ…!

 doveが北海道へ行ったのは四半世紀も前のこと…。
その頃にはせいぜいクッキーとかバター飴、モカチョコレート、バターサンドくらいが御土産の主流…あと…木彫りの熊なんかの時代でしたからね…。
財布の中身を考えると、あまり選択の余地もなかったような…。

白い恋人は…あの時にもあったんだろうかなぁ…?

今は数え切れないほどの新商品が…御土産も選べる時代ですね~…。
それだけ競争も激しいのでしょうが…。

さて…今夜は…イカの一夜干でも炙るとしましょうか…。





散歩道で拾った話…第百七十八「シモツケ(白)・ナルキサスバルボコディウム・ネモフィラ」

2008-05-30 17:25:47 | 植物
 せっかく雨が止んだというのにぱっとしないお天気ですね。
まるで梅雨に入ってしまったようなどんよりとした空…。
こういう日は魚を料理すると何時までも臭うような気がします。
 実は先程…トマトカレーにするイワシを捌いていたんですが、消臭石鹸で手を洗っても臭いが落ちません…。
風呂に入るまでこのままだな…こりゃぁ…。

 この春撮ってきた画像を少しずつ編集しています。
画像によっては季節が前後するものも在りますので悪しからず…。

        

 この花は…シモツケ…だと思います…多分…。
違ってたらごめんなさい…。
散歩道の植え込みの植物のひとつですが、植えてある状態からいって、近隣の方が植えた花じゃなくて役所が植えたものでしょう…。

シモツケはバラ科の低木です。
白の他に、赤紫・濃いピンク・薄いピンクなどが在ります。

        

 こちらは…ナルキサスバルボコディウム…スイセンの原種のひとつです…。
形からペチコート水仙とも呼ばれているとか…。
言われてみれば…そんな感じかなぁ…。

ペチコートとはなんぞや…?
むふふ…御婦人の下着…ですな…。

これは…確か…4月頃に撮った画像です…。

             

 この愛らしい花はネモフィラ(ルリカラクサ)…。
これは散歩道ではなくて、病院の草原にひとつふたつだけ咲いていたもの…。
おそらく、近所に植えてあったものがこちらに飛んできたものでしょう…。
これも四月の画像だと思います…。
ベイビーブルーアイズ…なんて洒落た名前で呼ばれることもあるそうで…。

 植え込みで見かける花は私設花壇の園芸種だったり、園芸種が逃げ出したものだったり、いろいろですが、園芸種を良く知らないdoveにとっては検索に手間がかかる花ばかりなので、どうしても後回しに…。
未だに分からないものもあるので、皆さん、また宜しく御助力御願い致します…。
困ったチャンでUPしますので…。




散歩道で拾った話…第百七十七「工事現場で拾った話…。」

2008-05-29 18:13:18 | ひとりごと
 夕べからザァザァ音を立てて降っていた雨も午後になって上がりました。
増水して勢いを増していた川の水も落ち着きを取り戻しています。
まだ水が濁っていて、いつもよりは水量もありますが、雨の間沈んでいた中洲はほとんど元通りに姿を現しています。
増水のたびに微妙に形が変わるのは自然のなせる業なので避けられませんが…。

 今日の散歩道は、先日、doveがばったりと出くわした工事の話なので、興味のない方は流してください…。
植物や動物を御覧になりたい方…申しわけない…。
変人doveの興味対象は様々な分野に及び…まったく尽きないもので…。

   

                    

 下流へ1~2kmほどのところに道路建設のための架設工事現場があるのですが、ラッキーなことに川の橋の側壁を接続する現場に行き合わせました。
丁度、高架下の臨時トンネルをくぐるところだったのですが、工事中の安全のために数分の通行止めになり、足止めされた場所で撮影…。
実は撮影を始める前には側壁はもっと手前…doveの居るトンネルと向こうのトンネルの間上にあったのですが…うっかりしていて撮れませんでした…。

 超巨大クレーンで吊るして移動させているコンクリートのどでかい側壁があるのは、doveの位置から斜めすぐ上…迫力です…!

この側壁はdoveの居る側の空中で一旦向きを変えてから、反対側の側面として設置されます。

  

今度はトンネルの反対側から…。
設置・接続の過程を少し…。

   

                    

   

                    

        

すごいクレーンでしょ!
こいつが動くのを見るとわくわくします!

                     

   

工事の人たちの大きさから側壁の巨大さはおおよそ目測できると思いますが、これを吊り上げて運ぶのですから、このクレーンがとてつもなくデカイ奴だということが御分かり頂けるかと…。

   

                     

 上で接続作業をしている人たちは安全チョッキや安全ベストをつけていますが、担当している役名や係名がきちんと大きく記入されていて、誰が何をする人かが一目瞭然に分かるようになっています。

 工事現場下の臨時トンネルで仕事をしている通行者担当ガードマンさんの話では、クレーンはドイツからの輸入製品で、国内に14台ほどしかない精鋭の機器、550トンほどの物体を移動できる性能があり、機器全体は1000トンを超すとか…。

 アフリカゾウの体重が約6~7トン…らしいから…側壁だけでも78頭分くらい…動かすクレーンは142頭分以上あるってこと…。
デカ過ぎて…想像できないや…。
すげぇ~…!

 超巨大クレーンはたくさんの部品に分割して工事現場に運び、その場で組み立てるらしいのですが、分割した部品自体がでかいので、昼間に運ぶことができないため、真夜中、交通量の少ない時に運んでくるのだそうです。
運搬にも知られざる苦労ってのがあるもんなんですねぇ…!

 クレーンの操作は技術者ひとりで担当しています。
これほどデカイ側壁を人間と比べても細い隙間を残してきちんと設置できるんですから…まさに神業ですな…。
あとの隙間は側壁の中に通されたワイヤーのようなものを使い、専用のジャッキで側壁を移動させ、ぴったりと接続させるのだそうです。

 反対側のもうひとつのクレーンは日本製らしいです。
こちらについてはこのガードマンさんの担当現場ではないので、話は聞けませんでした。

 いやぁ…面白かった…。
工事現場といえば、安全上、たいがい高い壁や大きな幕に覆われているので、頭の上を高架の側壁が通るなんて光景は初めて見ましたからね…。

あれが落ちてきたら即死だ…なんてこと…。
全然…思わなかった…わけでは…ありませんが…。




散歩道で拾った話…第百七十六「咲き初むる紫陽花・飛ぶつばめ」

2008-05-28 17:21:17 | 生き物
 今年も間もなく紫陽花の季節がやってきます。
我が家の紫陽花はまだこんな感じ…。
この初々しい若緑の紫陽花がもう少しだけ花開いた状態…去年もUPしましたが…それがdoveの最も美しいと思う紫陽花のブーケです…。

        

 今年はいつもよりたくさん花芽をつけてくれました…。
二年ほど前に植木屋さんが代わったので、使う肥料の違いのせいか、少しずつ色が変化してきています…。
植木屋初代は青紫からピンクに…二代目はピンクから白に…三代目は白から青系に変わりつつありますが…果たして…今年はどんな色に染まってくれるのでしょう…。
とても…楽しみです…。

      

 さて…相も変わらずツバメを追っかけていますが、そろそろ巣立ちのようなので、ひょっとするとこれが最終かもしれません…。
…とかいいながら…そのうちにまた…撮ってきたりして…。

      

 この頃…わざわざ撮りに行くわけでもないのに…ツバメを見ると何故か身体が反応…数枚撮ってしまうので…時間のかかること…。
ツバメくんはちっともじっとしててくれないので、一枚撮るのにかなりの時間を要します…。

      

 下手っぴぃなボケ画像しかないので、御覧になってくださる方には大変申しわけないけれど、自己満足でUPします…。
ツバメくんを撮るには…やっぱり…一眼のカメラが必要だと…毎度しみじみ…。
それについちゃ…いつもボヤキばかりですが…宝くじでも当たらないと…買えないっすからね~…。
それでも懲りずに鳥類を撮りたいdoveなのです…。

        

      

こちらは夕刻から雨だそうです…。
まだ降ってはおりませんが…。

      

 今日もツバメたちは空中を飛び回る虫餌取りに励んでおりました…。
子ツバメたちは随分と早く飛べるようになりましたが…まだまだ疲れて休む子も居るようで…。
遠くまで飛んでいくのだから…今のうちにいっぱい食べて体力・練習して筋力つけて…みんな…頑張ってな~…っ!








散歩道で拾った話…第百七十五「ザクロ・ノビル・カナメモチ」

2008-05-27 20:53:20 | 植物
 明日から天気が崩れ始めるというので、ようよう重い腰をあげて庭の草引きをしました。
庭の草の上に今朝…野良猫のとんでもない落とし物…まるで人間のかと思うほどの渦巻きがドカッと…。

 こんなもの置いていかれても、どうしようもないので植え木の傍に埋め、ファブ○ーズをガンガンに撒いて置きました…。
草が生えていると、こういう時の処理がし難いので、急遽、草引き開始となったわけです…。
猫は嫌いじゃありませんが…野良が我が物顔で庭を荒らすのは困りもの…。
せめて…物は置いてかないで欲しいものです…。

        

 そうそう…散歩道にもザクロの季節がやってきました…。
まだ開花間もないですが、幾つか綺麗な朱の花を咲かせています。
この大きな樹が満開になると、葉の緑、川の緑に映えてそれは見事な眺め…。
昨年は中国の詩人王安石の『万緑叢中紅一点』の話をしたように記憶しております…。

        

今回はお釈迦さまと鬼子母神…。

 鬼神可梨帝母(ハーリーティー)は大勢の子供の母でありながら人間の子供を捕まえてきては食べてしまう恐ろしい神…。
御釈迦さまが可梨帝母の子供を隠し、可梨帝母が嘆き悲しむのを、人間の母も同じように悲しいのだと悟らせ、人間の肉の代わりに食べるようにと与えたのがザクロ…。
可梨帝母は悔い改め、鬼子母神として子授け・安産・子育ての神になったという話が在ります…。

ザクロは美しいだけじゃなく…とても神秘的な樹なんですね…。

        

        

 これはノビル…ネギやニラの仲間です。
鱗茎や若葉は食用になります。
この川の土手にもたくさん生えていますが、何しろこの近隣のワンコたちの御散歩コースでもあるので、衛生上、手が出ません…。
気持ちは…食べたいんですけどね…。

        

        

 こちらはカナメモチ…。
5月頃の花なんですが…今年は何故か冬場にもたくさん咲いていました…。
カナメモチも狂い咲きするのでしょうか…。
花の近くの綺麗な赤い葉はまだ葉緑素を持っていない若葉…。
成長して葉緑素が作られるようになるとだんだん緑色に変わっていくそうです。

 今日も暑かったですねぇ…。
この辺りではすでに蚊がたくさん発生しており、doveんちの庭でもブンブンいってますので、蚊取り線香を三つ焚きながらの草取りでした。
線香焚いても蚊の存在ってのは気分的に嫌なものですね…。
蚊が居なければ草取りも少しは楽になるのになぁ…。






 

散歩道で拾った話…第百七十四「ヒメコウゾの実…その後…。」

2008-05-26 22:49:22 | 植物
 今日は暑かったですね~。 半袖でも汗をかきました。 
朝から予定が狂いっぱなしだったので、今、やっとPCを開いたところです…。
植物はひとつだけ…申しわけない…。

 先日UPしたヒメコウゾの実が熟してきました。

        

ヒメコウゾには雄花と雌花があり、雌雄同株、栗のイガのような形のものが雄花、黒っぽくて丸っこい方が雌花です。

 

ヒメコウゾは良質な和紙の原料ですが、最近ではこのヒメコウゾとカジノキの交配種がコウゾと呼ばれ、和紙の原料となっているそうです。

        

 実には甘味があって食べられますが、桑の実ほど甘くはなく、舌触りが悪く、独特の青臭みがあります。
見た目はとても美味しそうですが、木苺のような味を期待するとハズレです。

えっ…どうして味が分かるのか…って…?
ひと粒失敬して…御毒見させて頂きやした…。

 他の花の記事も書くつもりで、画像だけは用意したのですが、時間がなくて…。
こんなところで御勘弁ください…。






散歩道で拾った話…第百七十三「トキワツユクサ・コモチマンネングサ・この花は何…?」

2008-05-25 17:02:00 | 植物
 春にUPしたモモ…。
ひだまりさんの教えてくれたとおり、ハナモモじゃなくて実のつく普通のモモだったようです。
まだ青い小さな実がたくさんついてました。
機会があれば実の熟した頃にもう一度撮影してきてUPしようと思っています。

        

        

 去年も二度ほどUPした土手のトキワツユクサが花盛りです。
川の中洲の花はまだのようですが、土手の方では四月の終わり頃に最初の花が咲き、今もたくさんの花芽をつけています。

 トキワツユクサは外来の植物、もともとは昭和の始め頃に南アメリカから観賞用に持ち込まれた園芸種です。
葉っぱが常緑なので…トキワ…と名付けられたそうです…。
ツユクサにはシロバナのものもありますが花の形で区別できます。
7月頃まで咲いているので興味のある方は探してみてくださいね。

        

          

 こちらはコモチマンネングサ…。
今年も土手でたくさん花芽をつけています。
土手での勢力範囲は比較的狭く、毎年決まった場所で咲いています。
種はできず、葉っぱの付け根の珠芽が落ちて子孫を増やします。
コモチ…と呼ばれるのはそのためだそうです。

        

        

 さて…今日も困ったちゃんが…。
土手で野生化していましたが、もともとは園芸種だと思います。
植え込み後の花壇にも植えられていましたから…。
4月から5月にかけて花を咲かせています。
フリージアよりもかなり大きい花です…。

画像は前三つが自生種、最後のひとつが私設花壇の花です…。
園芸種…ほとんど分かりませんので…是非…名前を教えてください…。

御仲間の皆さま…そして…園芸種を良く御存知の皆さま…宜しく御願いします…!

 




散歩道で拾った話…第百七十二「シャリンバイ・シラン・花の名前分かりました!(ベニシタン)」

2008-05-24 22:44:00 | 植物
 朝からずっと曇っていましたが昼近くには本降りに…。
ビルの閉め切った室内に居ると、じっとしていても、かなり蒸し暑く感じられます。
葬儀場ですからきちんと温度管理はなされているのですが…喪服というのは思うほど融通は利かないものですね…。
夕方、自宅に戻って窓を開けて、ようやくほっとしました…。

 この齢になると懐かしい顔に会えるのは身内の葬式ぐらいなものです。
いつもお互いに…今度は楽しいことで会おまいか…と言葉を掛け合うのですが…大概…葬式で顔を合わせることになってしまいます…。
毎度毎度…みんなで溜息をつきながら…。

おっと…埒もない愚痴を言っている場合ではありませんね…。
気分を変えて…今日の花を…。

        

 さて…以前にもUPしましたが、散歩道にはシャリンバイの低木が何本も植えてあります。
この季節には花は終わっていますが、少し前まで素敵な純白の花を咲かせてくれていました。
シャリンバイは奄美の大島紬を染める染料になるそうです。
大島紬といえば落ち着いた色調とオリエンタルなデザインの織物ですよね…。
シャリンバイの花びらのぽってりした厚みを見ていると…何処か作品と通じるようなものがあるような気がします…。
そう感じるのはdoveだけかな…。

        

        

 こちらの花は…紫蘭(シラン)…。
日本・中国・台湾原産…日本にも昔からあるんですね…。
ラン科の花を咲かせるのは難しいと聞いていますが、土手で野生化しているくらいだから、わりと育てやすい花なんでしょうね…。

 画像は土手の自生種、民家の塀際に植えられた園芸種、植え込み跡の私設花壇の白いシランです。
何れも少し前に撮った画像です。
この頃は白の花は咲き始めでしたが、今では盛りを過ぎています。

 そうそう…ウィキペディアで調べた時に花言葉が載っていました。
シランの花言葉は…「変わらぬ愛」「薄れゆく愛」…だとか…。

う~ん…どっか矛盾してないかぁ…?

根っこは漢方薬として止血などに使われるらしいです。

        

 これは先日困ったちゃんとしてUPした花…ようやく名前が解りました…。
コトネアスター・ホリゾンタリス(ベニシタン)…だそうです。
ベニシタンの花には赤ぽいピンクの花と白の花があるそうですが、赤っぽいピンクの方は花が開かず、白の花だけ開くそうです。
中国原産の低木で綺麗な赤い実が生ります。
コトネアスターは…マルメロに似ているが違うもの…という意味らしく、水平に育つのでホリゾンタリスと名が付けられたようです。

 雨…止みませんね…。
雨音だけを聴いていると…ますます激しくなってきているみたい…。
明日もこのまま降り続けるのかなぁ…。











 

消えた…!

2008-05-22 22:06:22 | ひとりごと
 画像も用意して…記事も書いて…ちょっと調べることがあったので…ウィキペディアを見たら…フリーズ…。
またやってしまった…。
なんでこういう時に限って…コピーするのを忘れるのだろう…。

悔しい…。

…というわけで…今日はこんなお土産を貰ったという画像で勘弁してください…。

本当は散歩道の記事を書いていたんですけど…。

これは横浜チョコレート…。
有名な『赤い靴』の歌詞つきです…。

中身はミルクチョコのようです…。
doveちゃんず姉がふたつとも食したので…味は分かりませんが…。

なかなか可愛いパッケージです…。
赤い靴・セーラー服の女の子が持っているのは、ヨーヨーでしょうか…。

何となく…ノスタルジックな雰囲気ですね…。





yumeさん

おめでとう…!






散歩道で拾った話…第百七十一「ニワゼキショウ・ランタナ・コバンソウ」

2008-05-21 18:36:28 | 植物
 今朝は風も穏やかで絶好の散歩日和でした。
もうそろそろ…カルガモの雛が泳いでいてもいい頃なんですが…今年はまだ…。
つがいのカルガモは其処此処に居るのに雛の姿は見られません…。

 この川は雨が降ると水嵩が急激に増し、中洲という中洲が全部見えなくなるので、近隣の公園の池などへ移って営巣しているのかもしれません…。
残念だなぁ…。
この川で泳いでいる可愛い姿を…見られる時もあるのですが…。

 さて…今日の花…多分…誰でも一度は眼にしたことがある花ではないかと思います…。
ニワゼキショウ…今年も元気に土手や植え込み・公園など、あっちこっちで花を咲かせています…。

       

       

       

       

 この川のニワゼキショウは花のサイズが大きいも(画像右)のと小さいサイズ(画像左)のものがあります…。
形から花びらの長さが異なるのが分かるでしょうか…。
花の大きいものは草丈も大きい…。
最初はこの大きい花がオオニワゼキショウかとも思ったのですが、オオニワゼキショウは草丈は高いけれど花のサイズは逆に小さいのだそうです。

それじゃあ、草丈小さいのは成長の差で、小さい花の方がオオニワゼキショウ…?
それとも両方ともニワゼキショウで…花のサイズの違いは同じニワゼキショウの個体差…なんでしょうかね…。
う~ん…どうなんでしょう…?

       

 土手に自生したランタナが、去年よりもひとまわり大きくなって、たくさん花を付けています。
すぐ近くの植え込みのランタナが土手の方へ子孫を飛ばしたらしく、花色は同じですが、土手の方が先に花開きました。
日当たりが好いせいかな…。

       

 最後のこれは…コバンソウ…。
欧州原産の帰化植物です。
もともとは明治時代に観賞用として入ってきた草らしいです。
ニワゼキショウを追っていたら、偶然、見つけてしまいました…。
なかなかひょうきんな花ですね…。

 陽射しが強くなってきましたねぇ…。
散歩道も人工の道ですから、昼近くなると熱を帯びるので、体感的にかなり暑くなります…。
画像撮りながらゆっくり歩くだけでも、じわっと汗…。
まだ…梅雨入り前…なんですが…。