徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

9月生まれの方…御誕生日おめでとうございます…!

2013-09-28 20:16:40 | 今月の御誕生日
 や~今月もぎりぎりになってしまった…。
御待ち頂いた皆さん…申し訳ないです。(…そんなん居ないか~。

 昨日になってやっと、何を作るかが決まりました。
これでも月の初めからずっと考えてはいるんですよ~。
メインになるフルーツとかナッツを決め…それを使ってどんな祝菓子を作るかを考え…素人だからなかなか思いつかなくて…。

 さて…今月の祝菓子は巨峰とシャインマスカットのレアチーズケーキ…。
巨峰の果皮で本体を薄紫に、巨峰の実を紫色に染め、比較的小型のシャインマスカットとともに丸ごと本体の中に混ぜ込んであります。 

 さらに、本体の上に巨峰の果皮で染めた白ワインのゼリーを流し込み、生クリームと上記の二種類の葡萄で飾りました。
たっぷり混ぜ込んだゴロゴロ葡萄が、クリームチーズ、サワークリーム、生クリームで作られた濃厚な生地を爽やかに引き締めます。
印もつけずにデコレしてしまったので、歪んだ生クリームのラインや大小バラバラなマス模様は御愛嬌ということで…ゴメンあそばしてくださいまし~っ!


それでは…9月の該当者の皆さんです…。



 パパさんちの部長ことほっくん  

 ヨッコさんちのメタボ氏   

 るいこさんちの三女さん 

 NATURALさんの相棒さん 

 ASIAN KUNG-FU GENERATIONの潔くん(NATURALさんより)       

 夢子さん        

 KA-SANさん      

 KA-SANの奥さま   

 mekomekoさんちの三女さん      
  

 ひだまりさんの御父さま     

 ひだまりさんのお嬢さんちの姫天使ちゃん      

 らっこさんの弟さん     

 キャロチョコママさん    
   

 レオ君ママさんちのレオパパさん    

 レオ君ママさんちの長女さん      
  

 9月生まれの読者の皆さま    

 ロビンままさんちのロビン君    



 エミリアさん御夫妻 御結婚記念日  

 キャロチョコさん御夫妻 御結婚記念日  

 みるきーさんのお嬢さん 御結婚記念日     


9月生まれの方…御誕生日おめでとうございます…!
&御結婚記念日おめでとうございます…!
あなたの未来が輝けるものでありますように…!       



 今月も御参加御待ち致しております…。
今までに御参加くださった方だけでなく、初めての方でもかまいませんので御遠慮なく~。
御誕生日を迎えられる方…御家族や友人などが御誕生日…その他記念したいことや御祝したいこと…応援などありましたら…コメにて御気軽にお知らせください…。
…といっても…此処にUPするだけなんですけどね~。

 なお、上記の御名前は過去の記録や御参加頂いたコメをもとに記載させて頂いております。
筆者の記憶違いや読み落としなども有り得ますので、御兄弟・御姉妹・御夫婦等々、例えば長女の名はあるが他の子の名がないなどの御無礼、記載漏れ、記入ミス等…不手際がありましたらごめんなさい。
御手数ですがコメにてお知らせください。







今日の一品…鶏肉のソテー ビネガー風味(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風

2013-09-23 23:08:23 | 簡単手抜き料理
 本日、ジムが休みなので、久しぶりにryujiさんのイタリア料理「鶏むね肉のソテー ビネガー風味」に挑戦してみました。
ちょっと美味しいものが食べたい気分だったから…。

初っ端から何なんだけど…このイタリア料理は超お勧めっ!(勿論…ryujiさんのレシピの方をですが…。)

ソース作りにマスタードとトマトペーストの組み合わせだけでも、なるほどなるほど~なのに、ワインビネガーの柔らかな酸味が利いてて美味し~のっ!
その上…生クリームが巧い具合に味に深みと丸みを出しているし…ブラックペッパーが好い感じにきりっと引き締めてるし…でね。

 ryujiさんのレシピには、これまでも時々御世話になっているのですが、勝手に1時間も食事時間を早めたうえ、出来上がりを待てない人が居るため、画像を撮っている暇がなくて、ここしばらくUPするのを御無沙汰していました。

 御忙しいのに、面倒がらずにおいら如きの初歩的な質問にまで答えてくださるので、分からないことの多い身には本当に有難くて、いつも感謝しています。
失礼とは思いつつ、勝手に師匠と崇めております。

 申し訳なくも今回もdove風…ryujiさん御免なさい。
ryujiさんのレシピでは、あっさりとした鶏のムネ肉の料理なんだけど、若いのがふたり居る我が家ではモモ肉…。
ゆえに…ちょっと脂肪分が多めかな…。

 また、赤ワインビネガーがなかったので、白ワインビネガーに赤ワインを少々混ぜたものを使いました。
さらに、生のイタリアンパセリが手に入らなかったのでドライパセリで代用…。
そして…マスタードは手持ちの粒マスタードで…。

おいらが揃えた素材は安物ばかりだけど、それでもかなりいけたよ~。
鶏料理大好きな家族もすごく喜んでたしね~。
 
美味しいレシピ…御指南いつも有難うございますっ!
dove風ばかりで申し訳ないですけど…。

ryujiさんのレシピはここ「鶏むね肉のソテー ビネガー風味」です。

まろやかな味わい…鶏肉のソテー ビネガー風味(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風

御試しあれ…っ! 














徳川美術館夏季特別展「徳川慶勝」にて

2013-09-16 22:03:50 | ひとりごと
 数日前の涼しげな風は何処へやら…本当に秋かっ!…ってぇ暑さの中…第四回UMA観光イベント開催…。 
今回のコースは…徳川美術館にて「徳川慶勝展」鑑賞と徳川園での日本庭園撮影会…。

猛暑に負けてしばらく鳴りを潜めていたUMAの会…13日金曜日仏滅…活動再開ですっ!

(怖っ!)

なんか言ったか~っ? 
 

 まずは…「徳川慶勝」…歿後130年記念特別展…。
館内は撮影禁止なので建物の外観画像しかありません…。  

こちらは徳川美術館…。

        

こちらが蓬左文庫…。

        

        

 蓬左とは名古屋の別名です。
熱田の宮を蓬莱の宮と呼ぶところから、蓬莱の宮の左に開けた町ということで蓬左…。
中国における仙人の住む蓬莱山が熱田の宮にあたるという言い伝えがあるのだそうです。


 さて…この蓬左文庫の展示室で開催されているのが今回の「徳川慶勝」の歿後130年記念特別展…。
徳川美術館の展示会には過去二度訪れていますが、正直、写真以外の展示物にはそれほど期待していませんでした。

 勿論、個人的には前々から、写真家大名としての徳川慶勝に興味がありました。
機会があれば、是非にもその為人や業績に触れてみたいとも、ずっと思っていましたしね。

 しかし、歴史的な人物としては世間一般にはあまり知られていない慶勝のこと、博物館のちょっとした催しのように目玉となる展示物以外はさらっと流せるようなものだろうと考えていました…。

 ところがどっこい…三度目の正直というか…今回ばかりはすごかった。
展示されている展示物の多さや規模にも驚かされたけれど、それ以上に、展示物の質の高さ、徳川慶勝という存在の大きさに唸るばかり…。
徳川美術館が如何にこの記念特別展に力を注いだかが窺い知れます。

素晴らしかったっ!


        (徳川園の橋から下がる朝顔の蔓)


 徳川慶勝は尾張藩の14代・17代藩主です。
慶勝が藩主になるまで、尾張藩では4代続いて将軍家周辺からの押し付け養子が藩主となっていました。
中には…藩主でありながら一度も尾張に来たことがない…なんてのもいたそうです。
藩を顧みない藩主では、当然、藩士の士気に影響します。
それ故、尾張藩の支藩である美濃高須藩藩主の次男慶勝が藩主になることは、藩士たちの切望でもあったわけです。

 しかし、井伊直弼との日米修好通商条約を巡り対立したため隠居謹慎させられ、弟の茂徳が15代目藩主を継ぎます。
桜田門外の変で井伊直弼が殺害された後、茂徳が隠居すると慶勝の三男義宜が僅か6歳で16代目となりますが、幼い藩主故に実質は慶勝が実権を握っていたようです。
18歳で義宜が夭折すると慶勝が再び17代目藩主を継承しました。

 此処は歴史ブログではないので、慶勝の歴史的功績を長々述べるのは控えますが、幕末においては有能な藩主であり、維新を経て明治に至る激動の時代においては優れた政治家のひとりであったと考えています。
美術館のパンフレットのキャッチコピーそのもの、まさに…慶勝なくして維新なし…う~ん良い響きだね。

もっと歴史上の人物としてスポットライトを浴びてもいいのにな~。


             (徳川園の萩棚)
    

 慶勝はまた、非常に多彩な分野において才能を発揮した文化人でもありました。
書や絵画などはまあ当時の大名の嗜みとしても、彫刻を施した調度品を作ったり、昆虫採集や植物採集をして標本まで作っています。

 遠征に行った先の宿舎などの間取り図を、簡易ではあるけれど飛び出す絵本のような仕組みにして覚書に貼り付けておいたり、折り畳み式の本物の茶室を実際に作ったりするなど、この時代には珍しい三次元思考、建築に興味があったと思われます。

 写真に至っては、単に撮影するだけでなく、写真機の構造を研究し、必要な薬剤まで自ら調合。
当時のカメラといえばたった一枚撮影するだけでも相当な時間を要するのに、同じ位置から角度を変えて数枚撮り、組み合わせてパノラマ写真を作り…。
しかし…一枚の写真でさえ珍しい時代にパノラマ写真を作ろうという発想がすごいね…。
普通の写真の枚数、展示してあっただけでも展示会ができそうな枚数だし…しかも…鮮明…撮影の技術も相当なもの…。
Webで調べたところでは慶勝の撮った写真は1000点近くあるそうです。
徒歩か馬以外交通手段のほとんどない時代に、広島など遠征先にまで写真機を運んで撮影しています。
何もかもが変わって古いものが消えた現代においては、これらはすべて貴重な記録写真です。


 そうそう…これは慶勝の性格の一面と言えるかどうか分かりませんが、藩の財政を立て直すために尽力した藩主らしく、自分の私的な出費はきちんと御手許金から出していたようで、きちんと出納記録を残しています。
写真に使う薬剤など、何に幾らなどと、几帳面に事細かにつけられてあります。

殿さまがつけた小遣い帳…そう思うとなんだか微笑ましい…。

 盛り沢山で上質な特別展においら大満足でしたっ!
出来ればもう一度行きたい…行けそうにはないですけど…。

 

 
 さて…時間に追われてメニュー選択の余地のなかった昼食後…。
徳川美術館に隣接する日本庭園「徳川園」での撮影会…。

徳川園では季節ごとにいろいろな花を観賞できます。


              


              


 流れ落ちる大曽根の滝…落差6m三段…岩を下る清流…。
自然を模して作られたものですが、ここだけはひんやり涼しく過ごせます。


        

川岸に繁っているフッキソウ(富貴草)…常緑の葉が繁る様子は繁栄を表すそうです。


              

池の端の藪辺りに咲いていたホトトギス(杜鵑草)…。


        

園内のあちらこちらの繁みなどに見られるヤブミョウガ(藪茗荷)…。


              

池の端の草地にぽつんと咲いていたツルボ(蔓簿)…参内傘(公家が参内する時に従者がさしかけた傘)ともいう。


              

蓮…名前は分かりませんが蓮でしょうね。


        

水琴窟…です…。
手前の円筒形のものが置いてある位置に近づくと、地下から微かですが、水滴の滴る涼やかな音が響いていました。


        


        


        

 この三枚は春に行った時に撮っておいた園内の池と人工川の様子です。
季節的に、現在はもっと草木が繁っています。
色彩は今の季節に合わせてあります。
春はもう少し淡い緑…。
園内の様子を御紹介する為に今回の画像に加えました。

 牡丹がたくさんあったから、開花の季節にもう一度行くのも良いかな…。
あれだけたくさんの株があれば、きっと見ごたえがあるだろう…。

 さて…今回のUMA観光は如何でしたでしょうか…?
支那門天さん、妖美女さん、この暑い中、おいらの個人的な趣味に長時間御付き合いくださいまして有難うございました。
また、妖美女さんには車を出して頂き、本当に御面倒をおかけしました。
御蔭で楽させて頂きました。


 またそのうちに、近い・安い・美味しい・楽しいを探しに出かけましょうっ!
これに懲りず御付き合いくださいまし~。







散歩道で拾った話…第五百三十二「ササゴイ・コサギ・キジバト・アオサギ・カワセミ」

2013-09-11 22:25:24 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ…朝夕少しだけ過ごし易くなってきた…。
まだまだ…昼間は蒸し暑いけれど…。
齢のせいか毎日が矢のように過ぎていくので…なんだかほとんど何もしないうちに日が暮れてしまう…。
こんなことではいけないと思いつつも…無駄に時を過ごしてしまう…。

困ったもんだ~。

 さて…本日の画像も最近の画像…。
冬の画像はまた今度…なんて言ってるうちに…また冬が来てしまうのかな~。

 最近は15時頃に出かけることが多いので、西日に照らされてテカテカした被写体になってしまう。
午前中に撮った画像の方が自分的には好ましい。

 
        


        


 ササゴイ…昨年より少し大きくなったんじゃないかな…?
毎年見ているけれどそんな気がする…。
身体もだけど…特に足がさ…太く長くなったような…。


        


 コサギ…去年は木々の葉陰や橋の下で涼をとっているコサギを何度も見かけたけど…この夏は少なかった…。
川の木々が切られてしまって日陰が少なくなったから…暑過ぎたのかな~。


        


 キジバト…水に浸かってると涼しいんだろうね…。
羽をバシャバシャさせる水浴びとは違って…身体を水に浸すって行為…鳥たちもすることがあるんだ…。
夏場の暑い日なんかにハト類が身体を浸しているのをよく見かける…。
コサギもたまにやっている…。


        


 アオサギ…は…暑いと嘴を開いて熱を放出…。
前回UPしたアオサギは草を日除けにして体が陰に隠れるように座ってたね…。
それでも…首を伸ばして顔は上げていたでしょう…?
冬には羽を広げて日向ぼっこするけれど…曇っていてあまりに寒い時には嘴を羽の中に突っ込んで丸まっちゃう…。
観察していると、鳥たちもちゃんと暑さ寒さを感じているんだってことがはっきり分かる…。


        


        


        


 カワセミの…黒雲の下で撮影したら粒子の粗い感じの画像になってしまった…。
この日は途中で雨に降られた…。
雨に濡れるのは嫌いじゃないけどカメラが心配…。

 遅過ぎるくらいのツクツクホーシ…。
毎年うるさいくらい鳴くのに…今年は個体数が少ないのか静かで寂しい…。
夜の演奏会…秋の虫の声は日毎に盛大になっていくけれど…。

 散歩道は秋の気配…。
葛の花…薄の穂…。
まだまだ暑いけれど…やっぱり…秋色…。

空も雲も水の色も…。









散歩道で拾った話…第五百三十一「獲物を運ぶイタチ・御食事中のヌートリア・アオサギの夕涼み」

2013-09-02 11:27:52 | 生き物
 今日の散歩道…雨…蒸し暑い…。
過ごし易かったのは残念ながら前回の雨降り後の二日だけだった…。
やっと扇風機なしで寝られる…と喜んだのも束の間…あっけなく暑さが戻ってしまった…。

 睡眠時に扇風機を使うと、目が覚めた時、なんとなく身体中がだるくてしんどい。
本当は使いたくないのだが、こう暑くちゃ眠れないし、熱中症も心配だし、使わずにはいられない。

 熱中症対策と言えば…この夏はずっと枕元に氷水の入った水筒を置いていた…。
夜中用に氷水の水筒を用意するなんざ…子供が熱を出した時の水分補給用くらいなものだったのに…。

ジムに来ている御医者の話によると、この夏は毎晩のように、何人もの熱中症の患者が運ばれてきたそうだ…。

やっぱり…今年の暑さは相当なものだったんだなぁ…。

 
 さて…本日の画像は…冬の画像はちょっと一休みして…この夏の画像…。
ヌートリアとアオサギは先週撮ったばかり…。

 唐突に姿を現し…獲物を銜えて走り去ったイタチ…。
対岸なので距離があったのと、イタチのあまりの素早さに追いつけず、画像ブレブレ…。


        


        


何銜えてるんだろうね~?
野鳥のヒナか…子ネズミか…そんな感じだったが…。

 御食事中のヌートリア…。
ヌートリアは夜行性らしいけれど、この川では昼間でも姿を現す…。
泳ぎが大得意で、降雨時の勢いを増した川の流れにも飲まれることなく、悠々、川を下ったり上ったりする。
草食性の彼等にとっては、この夏、再び植物の生い茂った川の洲は、邪魔するもののない素敵な食卓かもしれないな…。


        


        


 だって暑いのよ~…とでも言いたげなアオサギ…。
午後の強烈な西日を避け、草蔭から顔だけ出していた…。


        


        


 洲の草原は再生したけれど、木はまだほとんど成長していないので、大型の鳥類が涼を取れる日陰が少ない。
比較的小型のコサギは、橋の下などで暑さをしのいでいるが、アオサギにとっては少々窮屈かも…。


 先程から降りが強くなってきた…。
今季は午後出ばかりだったので、久々、午前中に散歩しようと予定していたけど…ちょっと無理っぽいな~。
これだけ雨脚が強いと撮影もできそうにないし…。

月曜日はジムが休みなので丁度いいと思ってたのに…。

う~ん…なんか最近…タイミングがズレズレ…です…。