徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

今日の一品…豚のもつ煮…dove風

2012-02-24 18:37:18 | 簡単手抜き料理
 今日の散歩道…晴れ…とても暖かい…が…鳥類の姿少なし…。
それでもラッキーなことにカワセミ4羽目撃しました…。
知らないカメラマンふたり…散歩がてらの趣味の人…だと思う…。

 さて…このところ、あれやこれや用事があったり、風邪を引いたりで散歩に行けなかったので、ベルト周りがとても窮屈です。
なのに…こんな料理を作っていていいのか…って話だけど…。

作っちゃったんだよ~。(昨日の晩御飯だけど…ね。)

 今日のひと品…豚のもつ煮…勿論こちらの定番赤味噌仕立て…です。
画像…冷めちゃったまま撮影したので艶がないけど…。

えっ…なんか不気味…?
う~ん…豚もつと赤味噌じゃぁ見た目はグロイかもだわなぁ…。
ひとによっちゃ嫌う向きもあるけど赤味噌はとても風味豊かで美味しいんだよ。
豚との相性は抜群だと思う。

いっぺん食べてみやぁせっ!(一度食べて御覧なさいよ。)

 ボイルした国産の豚もつを使い、生姜、ニンニク、ネギ、ニラ、豆板醤、コチュジャン、豆鼓醤、甜麺醤、昆布、中華出汁、味醂、赤味噌、で味付け、名古屋の味というよりは中華風かなぁ…。

御飯のおかずに好し酒肴にも好し…豚のもつ煮…dove風…御試しあれ…っ! 

 因みに今夜のおかずは鶏のささみ揚げの中華風甘酢餡かけ…これもオリジナルだけど…多分…画像は撮れないと思います。
夕飯時におかずの撮影ってなかなかタイミングが合わないんで、揚げ物なんかだとチャンスを逃してしまうことしばしば…。

ちょっと残念かも…。




今日の一品…小蕪のパスタ フィシリ(フジッリ、フィスリ)…(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風

2012-01-25 18:09:04 | 簡単手抜き料理
 いやぁ寒いですね~。
昨日今日大雪のところも多いようですが、御住まいの辺りは如何でしょう?
通勤通学に難儀されていないと宜しいのですが…事故も心配ですしね…。
お出かけの方…どうかお気をつけて…。

 さて…本日のひと品は…またまたryujiさんに教えて頂いたイタリア料理…「小かぶのパスタ フジッリ」からdove風です。
フジッリ(Fusilli)はソースの絡みやすい螺旋状のパスタで、上記の他にもエリーケなどという呼び方があるそうです。
今回使用したのはフィシリ(イタリア産じゃなくて何故かギリシア産だったけど…)。

 動物性の食材は仕上げにふりかけるパルミジャーノ以外一切使っていないというヘルシーなパスタ料理。
根だけでなく葉もペーストにして使うので栄養満点。
メインが根菜なので、かなりのあっさり系かと思いきや、葉と一緒にペーストにする松の実やエクストラバージンオリーブオイルの効果で、コクも十分に期待できます。
パルミジャーノも利いてるし…。

 但し、かぶらの葉はとても青臭味が強いので、人によっては好き嫌いがあるやもしれません。
何を隠そうdove家でも、七草粥に少量入れたり漬物にしてあれば食すけれど、その他の料理には使ったことがありません。
若いdoveちゃんずも、若くない家族Aも、食べる前から拒絶する虞が…。

 そこで、ryujiさんには申し訳ないけれど、またまたdove風アレンジです。
色彩的にイマイチかもですが、かぶらの葉は予め茹でたものを使いました。
そして、尚且つ、小かぶの葉の青臭味が気になる家族Aには仕上げに醤油をひと垂らし…。
この醤油のひと垂らしは効果抜群…。
かぶらの葉の強烈な個性を緩和してくれます。

小さいお子さまの居られる方は、癖のない食べやすい青菜類で代用しても宜しいかも…。
小かぶ自体にはほんのりした甘味があるので茹であがった時には味をつけなくても食べられるほど美味しいんだけど…。
かぶらの葉はやはり大人の味…ですね。

それと、緑のソースに赤大根を散らして、ちょっと見た目に花を添えてみました。

面白いのは…食した後なんだか御腹がすっきりしたような気がしたこと…。
かぶらには整腸作用や解毒作用があるらしいからね~。

この料理の正式なレシピはryujiさんのブログの「小かぶのパスタ フジッリ」で御覧ください。

ryujiさんいつも勝手なことしてごめんなさい。
料理の御指南感謝致しております。

御腹に優しい根菜パスタ…小蕪のパスタ フィシリ(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風…かぶら好きな方御試しあれっ!


えっ…この頃doveオリジナルは作ってないのか…って…?

いえいえ作っておりますが…写真撮る間がないんでござんす…。
待つのが苦手な家族Aがこの頃真面目に帰宅するもので…。(食事療法中だからね~。)

良いんだか…悪いんだか…ねぇ…。








今日の一品…ヒラメと手作りリコッタチーズのパスタ(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風…。

2011-10-25 21:37:21 | 簡単手抜き料理
 今日の散歩道…曇り…暑からず寒からず…。
暗いのでイマイチはっきりした画像をゲットできませんでした…。
4羽もカワセミに出会ったというのに…残念…。

 さて…前回に続いて今回もryujiさんのレシピ「天然ヒラメとリコッタチーズのパスタ」を御借りしてのdove風パスタ…。
ヒラメといえばdoveにとっては刺身にする魚…これをパスタにしてしまおうというryujiさんの発想に思わず唸ってしまいました…。

淡白なヒラメとチーズ類としては淡白な生チーズでどんな感じに出来上がるんだろうと思ったけれど、ミニトマトの酸味が程よく利いていて美味しかった…。

で…食材を集め始めたはいいけれど…近くのスーパー三軒回ってもないのがパスタのリングイネとリコッタチーズ…。
以前は確かにリングイネを売っていたんだが、最近、極端に種類を減らしているようで、特に輸入商品が少なくなっている。
仕方がないのでフェットチーネで代用…。

 リコッタチーズもこの辺りでは見当たらない…が…カッテージチーズなら置いてあるところもある…。
作り方に多少の差があるだけで両者はよく似た生チーズだけれど…どうしようか…?
代用してしまおうかな…。

う~んだけど…此処はちょっと拘って…手作りしてしまおう…。

          

こんな感じで出来上がったリコッタチーズ…です。

チーズを搾った後のホエイ(乳清)は我家のオリジナルブレンドカレー粉で野菜スープに…。

        

だって捨てるの勿体無いからね~。
酸味があったってカレー系やトマト系の料理には使えますし…。

そんなこんなで出来上がり画像は…ryujiさんの描くイメージとはずいぶん違っちゃったかもしれません…。
御免なさい…。

正しいレシピはryujiさんのイタリア料理「天然ヒラメとリコッタチーズのパスタ」で御覧ください…。
美味しいイタリア料理満載ですよっ!
(※アドレスはryujiさんが更新するたびにひとつずつズレていきます。)

ワンポイントとしては…魚料理だから…温かいうちの方がより美味しいです…。

焼き魚の風味が香ばしい…ヒラメと手作りリコッタチーズのパスタ…dove風…御試しあれ…っ!






今日の一品…カラフルパスタのブロッコリーペースト和え(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風

2011-10-21 19:31:22 | 簡単手抜き料理
 あらら…PC開いたら雨が降り出したよ…。
まだ誰も帰ってこないけれど…傘持っていったかなぁ…?
散歩道のコイがあちらこちらで跳ねていたので雨が近いとは思ってた…。

これから御帰宅の方は道中御気をつけて…。
外…結構ザァザァいってるからね…。

 さて…本日のひと品はカラフルパスタのブロッコリーソース和え…dove風…。
この料理はryujiさんのイタリア料理「パンドニのパスタ オレキエッテ ブロッコリー」をdove風にさせて頂いたものです。
パンドニ(パドンニ?)カラフルなオレキエッテが手に入らず、代わりにダラ コスタ5色のコンキリエを使いました。
(画像だとあまり色の差が分からないなぁ…。 ちょっと残念かも…。)
オレキエッテ(小さな耳たぶ)は耳たぶ型、コンキリエ(貝)はシェル型のパスタです。

ペペロンチーノも高いので鷹の爪で代用…。

ryujiさんいつもいつも勝手に材料変えちゃって御免なさいね。
(パンドニとパドンニ…どちらもネットに出てましたが…同じものですか…?)

 鮮やかくっきりとはいきませんが、茹でたカラーパスタは落ち着いたパステルカラーで、ブロッコリーの緑によく映えます。
パスタ皿の中はまるでおもちゃの宝石箱のよう…。
半量をオリーブオイルと合わせペースト状にしたブロッコリーは、野菜とは思えないほどコクと旨味を感じさせてくれます。

 二枚というからには隠し味程度…僅かなアンチョビがいい味出してるし…。
ニンニクとペペロンチーノだけという香辛料の少なさは、素材の味そのものを大切に生かしているからなんでしょうね。

仕上げにパルメジャーノ(パルミジャーノ)を振り掛けるのですが、パスタの様子が分からなくなるので、画像はかける前の状態です。

 この料理は大人の味なので、残念ながら、そのままでは小さな御子さまにはちょっと合わないかもしれません。
それでもカラフルなパスタはとても楽しいので、味付けを少しクリーム系やトマト系にしてみれば、大喜びしてくれるかも…。
子供バージョンも是非御試しくださいねっ!

 正式なレシピはryujiさんのイタリア料理「パンドニのパスタ オレキエッテ ブロッコリー」で御覧になってください。
他にも素敵なイタリア料理レシピがいっぱいの楽しいブログです。

眺めて楽しく食べて美味しいカラフルパスタのブロッコリーペースト和え…dove風…是非御試しあれ…っ!




※リンクさせて頂いているアドレスはryujiさんの記事の更新ごとに記事ひとつずつずれていきますので御注意ください。











今日の一品…酢橘ゼリー…dove風…。

2011-09-19 17:34:00 | 簡単手抜き料理
 今日の散歩道…晴天…超暑い…。
いつもより早く出てきたけれど…朝の8時でこんな状態じゃ…昼になったら歩けないなぁ…。
それでも木陰は別世界…涼しいです…。

 さて…此処しばらく酢橘シリーズが続いていますが…本日のひと品はまぁ…フルーツ菓子の王道というか…フルーツっちゃぁ誰でもまずは作るだろうというか…ゼリー作っちゃいました…。
酢橘羊羹はいわば横道に逸れた感じだったけども…ね…。

 酢橘のひと房ひと房を切り抜いて皮をとった果肉を少々と、表皮を擂ったもの、そして、搾った果汁を使ってあります。
酢橘は酸味が強いので、果肉や果汁の量を加減しないと、かなり酸っぱいゼリーが出来上がってしまいます。
この点ではレモンよりも注意が必要かもしれません。

 レアチーズケーキのトッピングではブランデー&キルシュワッサーの混合を使い小菊を表現しました。
このゼリーでは酢橘の色にこだわって無色透明なコアントローを使用…出来上がりの色を考えなければオレンジキュラソーでもかまわないですが…。

 冷たいゼリーはとても爽やか…。
まだまだ暑いからね~。
御年頃のdoveちゃんずのおやつにピッタリ…。

 このゼリーでかなりの酢橘を使用したので、残りはシロップ漬けひと瓶分或いはもう一回ゼリーが作れるくらいかな…。
それでもジッ○ロック野菜保存用サイズ大ひと袋余はあります…。
御菓子・果実酒・シロップの他には、焼き魚に果汁をかけたり、中華料理の香辛料陳皮として皮を擂って使ったりしています。

あとひとつ…何をつくろうかな~。

爽やかな喉越し&あと味すっきり…酢橘のゼリー…dove風…是非お試しあれ…っ!











今日の一品…酢橘羊羹(スダチようかん)…dove風…。

2011-09-13 19:06:22 | 簡単手抜き料理
 9月に入ってブログの御仲間の御身内の訃報が続いています。
親しい方との御別れは寂しく悲しいものだけれど、殊に若い方が急逝されるのは切ないですね。
衷心より御悔やみ申し上げますとともに、御冥福を御祈り申し上げます…。

 さて…本日の一品は…酢橘羊羹(スダチようかん)…酢橘の果汁と表皮を使って香りを出します…。
今回は和菓子…です。

餡から手作りするのもいいですが、時間に余裕が無ければ、或いは、面倒なら、市販の漉し餡を使うと手間が省けて便利。
酢橘の皮剥きや果汁絞りに思ったより時間と手間がかかるので、体力に自信のない方にもお奨め…。
味の方は後から加える砂糖、ハチミツ、水あめ、塩で調整できます。

餡の甘さを酢橘果汁の酸味と塩が程よく抑えてくれて、とてもさっぱりした味わいに…。
隠し風味に酢橘の表皮を少しだけ擂って、餡を火から下ろす時に加えます。

この羊羹…どちらかといえば冷やして食した方が美味しいかも…。
好き好きだけど…ぬるまると酸味が強くなるような気がします…。

是非是非…冷やして召し上がってください…。

まだまだ続く夏日に冷やして美味しい和菓子…酢橘羊羹…dove風…是非お試しあれ…っ!











今日の一品…サトイモのゴルゴンゾーラソース(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風

2011-02-10 22:09:36 | 簡単手抜き料理
 ここ数日…少し暖かくなったかな…と思ったら…またまた寒さが戻ってきました。
明日は雨や雪になるところが多いようです。
宮崎や鹿児島の噴火被災地では雨や雪が降ると土石流に警戒しなければならないそうで…。
降ってくる火山灰の始末だけでも大変でしょうに…これ以上の被害が出ないといいですねぇ…。

 さて今日のひと品は…久々にryujiさんのイタリア料理レシピ「里いものブルーチーズ・ゴルゴンゾーラピカンテソース」をお借りして…dove風を作ってみました。

この料理はお勧めだよ~っ!
サトイモをイタリア料理にするというryujiさんのアイデアもさすがだけれど調理方法がとても簡単っ!
しかも美味しいっ!
でもっていろいろと応用が利くっ!

で…この料理の何処がdove風かというと…ryujiさんの使う食材は逸品揃い…doveのはすべて代用品なんだぁ…。

ryujiさんが使用されたゴルゴンゾーラピカンテは料理に最適な青カビの利いた辛口のゴルゴンゾーラ…。
doveが使ったのは御近所のスーパーで手に入ったゴルゴンゾーラドルチェでそのまま食べるのに適したマイルドタイプ…。

シブレットは手に入らないので万能ネギで代用…。
ネギ嫌いのお子ちゃまが食べられるように細かく刻んでしまった…。

生ハムも安物で代用…。

岩塩はドイツ製…だそうだけど…御土産に頂いたもの…。

ゴルゴンゾーラソースを多めに作ったのでパスタを添えてみた…。
蒸し野菜やパンなんか添えても美味しいと思うよ~。

…ってなわけです。
ryujiさん…毎度ながら…ごめんなさい。
高級イタリア料理を庶民料理に変えてしまいました…。

ryujiさんの正しいレシピは此処「里いものブルーチーズ・ゴルゴンゾーラ・ピカンテソース」です…。

いつも美味しいイタリア料理のレシピ有難うございます。

冬の食卓にほんのり温かいイタリア料理…サトイモのゴルゴンゾーラソース…dove風…お試しあれ…!












今日の一品…北海の幸賑わい御飯…dove風…。

2010-12-24 19:05:50 | 簡単手抜き料理
 今日の散歩道…晴れ…風が強くて寒い日です…。
今夜は…クリスマス・イヴ…ですね…。
午後からずいぶん冷えてきましたから…ホワイト・クリスマスになっているところもあるのでは…。
御住いの辺りは如何でしょうか…?

 さて…今日のひと品は…北海の幸賑わい御飯…クリスマスや御正月など祝の膳にピッタリの簡単で豪華な炊き込み&混ぜ御飯です…。
ホタテとカニ(カニは炊き込まずに後から混ぜた方が色は綺麗)の昆布出汁炊き込み御飯にサケの解し身・イクラ・薄焼き卵・大葉などを混ぜ込んだ贅沢な御飯…。

 下の画像のように食す直前に混ぜて供するのが、海の幸の絶妙なハーモニーを味わって頂くには御勧めかと思いますが、御持て成しなら上の画像のように混ぜずに供するのもまた宜しいかも…。
召し上がる時に御自身で混ぜて頂くようにして…。
 
            

 具も御持て成し用の逸品揃えなら高くつきますが、内輪でのことなら安価な素材を選べばそれほど値の張る料理ではありませんので、節約もしたいけれどちょっと見た目を豪華にしたい時などには最適です。
御飯物なのでボリュームも満点…。

ボリュームたっぷりで簡単、美味しくて見た目も豪華と、三拍子も四拍子も揃ったひと品…北海の幸賑わい御飯…dove風…御試しあれ…!


 メリー・クリスマス…皆さん…!
素敵な時間を御過ごしくださいますように…! 

新しい血が流れることなく世界中が平和になりますように…!
飢えと貧困と差別のない世の中が訪れますように…!

地球上のすべての命に祝福を…! 






今日の一品…タコ飯…dove風…。

2010-11-19 18:30:48 | 簡単手抜き料理
 今日の散歩道…雲見当たらず晴天…絶好の散歩日和…なんだけれど家に籠もっています…。
花粉症…じゃなくて…風邪ひいてました…。

 昨日、風邪をひいたらしいdoveちゃんずを医者へ連れて行ったついでに、花粉症の薬を貰うつもりで診てもらったら…「あらら…doveさん…あんたが一番ひどいよ…。
喉…真っ赤だよ…。」…ってことで…。

どおりで夜でもくしゃみが出るはずだ…。

 さて…今日のひと品は…タコ飯…海沿いの地域で食べられている郷土料理です…。
タコ飯は地方によって作り方が異なるらしく、調理したタコを米飯に混ぜたり、炊き込み御飯にしたりして頂きます。
doveが作るのは炊き込みタコ飯、桜色の綺麗な御飯に仕上がります。

タコと米だけのシンプルな料理なので、本格的に作る場合は材料選びから下拵えまで手を抜かないらしいのですが、doveの料理は完全手抜きバージョンです。

茹でダコ、刻んだ生姜、米、醤油少々、酒少々、塩適宜、出汁、鰹節粉少々、出汁昆布で炊き込み、炊き上がったら仕上げに細く刻んだ大葉か三つ葉を混ぜるだけ。

 拘って高級な厳選素材を使えば料理屋が作るみたいに豪華に出来上がるでしょう…。
漁師さんたちが作って食べる漁師飯は文句なくいい味だろうなぁ…。
獲れたての新鮮なタコをいっぱい使うだろうしね~。
doveの場合はスーパーで安価な素材を仕入れて作りますからそれなりに…。

まっ…美味しけりゃいいです…。(負け惜しみか~っ。)

タコ美味し桜色の御飯が美しい…郷土料理タコ飯…dove風…御試しあれ…。







今日の一品…一塩鱈のトマト煮…dove風…。

2010-09-26 18:04:18 | 簡単手抜き料理
 今日の散歩道…曇り夕刻から雨…ランニング一枚では室内に居てもちょっと肌寒い感じ…。
この辺りにもやっと秋らしく涼しい風が吹くようになりました…。

 コンビやスーパーには早くもおでんやおでんダネがたくさん並んでいます…。
大根やサトイモを見ると作りたくはなるのですが、我が家ではまだ少し暑いかなぁ…。
超暑がりで超寒がりの連れが居るので…迷うところです…。

 さて…今日のひと品は…そのおでんではなくて…一塩鱈を使ったトマト煮…。
新鮮な鱈を使うのが一番だけれど、鍋の季節が来ないとなかなか安く手に入らないので一塩の鱈…。
一塩物の魚類は味付けの際に塩を加減すれば美味しく食べられます。

 今季はトマトがえらく高いので主に缶詰のトマトを利用し、doveんちではそれに生のトマト半分から1個を加えます。
缶詰のトマトだけでも十分いけますが、生のトマトを少し入れるだけで新鮮で深みのある味になります。
在れば…乾燥トマトなども細かく刻んで少しばかり…。
生のトマトばかりをたっぷり使った時にはコンソメやブイヨンは控えめにすると自然な味わい…。

トマトと一塩鱈の他には玉ねぎをベースにきのこ類・セロリ・ピーマン・豆類など好みの具を一緒に煮込みます。

 お手持ちの香辛料…ニンニク・胡椒・バジル・オレガノ・タイム・ローズマリー・ローリエ・等々…を…魚類の臭みの気になる方は多めに使ってください…。
肉類に使うナツメグはあまり問題ないですが、魚介だからとクローブを使うなら極力控えめに…。
仕上げに生クリームなどを加えるとコクのある優しい味わいに…なければあっさりさっぱりした味に…。

魚介系料理なので白ワインで味を整えると上品に…トマト料理なので赤ワインを使ってもまた佳し…。

秋の夜長に美味しい魚料理…一塩鱈のトマト煮…dove風…是非…お試しあれ…。