ブログ記事を書きながら…ついついケースに手を伸ばし…清涼剤をばりばりと噛み砕く…それも…処方を無視して際限なく…。
この症状が現れると…来たな…と思う…。
数年前…急激に疲労度が増し…寝ても回復できなくなった…。
人間…疲れると苛々する…食欲も失せる。
顔色も悪くなり…ひどく痩せた…。
まるで好物でも食べるかのように…昔ながらの清涼剤を貪り食い…その異常さに我ながら呆れた…。
当時…新聞で中高年のうつ病が問題になっていたから…それじゃないかと心配になり…心療内科の診察を受けた…。
先生:誰かに診療を勧められたんですか…?
dove:いいえ…自分から…。
先生:眠れますか…?
dove:ぐっすりと…。
先生:死にたくなるようなことは…?
dove:全然…ありません…。
書面で…こんなような問診を幾つか受けた…。
あと…精神分析みたいなこともやった…。
結果…うつではなく単なるストレスだというので…ちょっと気分を楽にするという目的で…通常の患者が使う半量の薬を貰って帰った…。
それを飲むとめちゃくちゃ眠い…意識がはっきりしなくて余計に気分が悪い…。
辛抱たまらず…二回飲んで止めた…。
次の診察でそのことを先生に話した…。
先生:そうですか…。 (弱い薬で半量なのに…効き過ぎたのかな…?)
dove:とにかく…起きてられないので…。 (すっきりする薬にして欲しい…。)
先生:それじゃ…さらに半量にしましょう…。 錠剤半分だけ飲んでください…。
どう考えても子供用以下だろう…と思われるような分量だった。
ところが…やっぱり飲むと気分が悪い…ぼんやりして何もする気が起こらない…。
やめっ! 薬は飲まんっ!
またまた…次の診察の時に…薬は要らん宣言をした…。
先生:まだ…強かったですか…? (←薬で気分をゆったりさせたい先生…。)
dove:はあ…どうにもすっきりしなくて…。 (←すっきりしたいdove…。)
先生:薬に弱いんですなぁ…。 (あれでも…まだ多かったのかなぁ…?)
dove:とにかく…眠いのはだめ…いつでもしゃきっとしていないと気が済まないんです…! あれ飲むとぼ~っとしてストレスが余計たまるんで…。
先生:えっ…? (←睡眠こそがストレスと疲労回復の治療手段…と正しい判断の先生。)
dove:いくらボケた頭でも意識がはっきりしないとイライラするんです! (←起きている限りは明瞭な意識を要求するdove…。)
そう…先生の処方とdoveの要求には根本的にずれがあった…。
ストレスの治療には心と身体を休めることが大切…なので…先生はできるだけ睡眠を取れるように眠い薬を処方する…。
眠いのが大嫌いなdoveは昼間っからウトウトしてしまうような薬はご免被りたい性質…。
意識を…シャッキリ! スッキリ! ハッキリ!…させたいために通院している。
先生が笑い出した…。(←こいつに治療はいらんわ…と思っている先生。)
その後…しばらく通って…先生と話だけして…治療の必要がない…という先生の判断を確認して…通院を打ち切った。
問題は…その後…。
たまたま機会があって…血液検査を受けた…。
医師:doveさん…えらい貧血だよ…。
dove:へっ? 貧血ぅ? そんなの今までなかったけど…。
医師:危ないから鉄剤飲まないとだめだよ…。 ちゃんと食事してるよね…。 検査して原因を見つけないと…いかんね。
そう…症状の直接の原因は…実は…ど貧血だった…。
ストレスも多少あったんだろうけど…疲れもめまいもイライラも…清涼剤を食べたくなるのも全部そのせい…。
本当は心療内科…じゃなくて…最初から普通の内科へ行くべきだったのだ…。
金欠なら年がら年中だけど…貧血はこの齢になって初めて…。
doveの血は献血で喜ばれるくらい濃い血だったのに…。
やっぱり…中年は要注意だ…。
何でもかんでも精神的なもののせいにはできないってことだよね…。
両方疑ってみないといけないんだ…ってことがよく分かった…。
doveはレバーもほうれん草も大好きだからよく食べるのだけれど…それではとてもおっつかない状態だった…。
治療のためには…薬剤師さんに…近く手術をするんですか…って訊かれるくらいの鉄剤を飲まなきゃならなかった。
鉄剤を飲みだすとすぐに…清涼剤を食べなくなった…。
その後も…doveの身体は鉄が不足すると…清涼剤を要求し始める…。
やたら食べたくなると危険信号…。
定期的に検査を受けて不足している時には鉄剤を貰って帰ってくる…。
勿論…そうなる原因がちゃんとあるんだけど…鉄剤さえ飲んどきゃ死にゃあしないからね…。
今んところは…。
えっ…金欠病はどうしたらいいか…って…?
それはこっちが訊きたいくらいだねぇ…。
対処療法としては…各種挽肉とモヤシ…キャベツ…大根…白菜…玉ねぎ…ジャガイモ…ニンジン…。
月末にはこれをフルに活用しよう…。
慢性化した金欠病にはよく効くよ…。
この症状が現れると…来たな…と思う…。
数年前…急激に疲労度が増し…寝ても回復できなくなった…。
人間…疲れると苛々する…食欲も失せる。
顔色も悪くなり…ひどく痩せた…。
まるで好物でも食べるかのように…昔ながらの清涼剤を貪り食い…その異常さに我ながら呆れた…。
当時…新聞で中高年のうつ病が問題になっていたから…それじゃないかと心配になり…心療内科の診察を受けた…。
先生:誰かに診療を勧められたんですか…?
dove:いいえ…自分から…。
先生:眠れますか…?
dove:ぐっすりと…。
先生:死にたくなるようなことは…?
dove:全然…ありません…。
書面で…こんなような問診を幾つか受けた…。
あと…精神分析みたいなこともやった…。
結果…うつではなく単なるストレスだというので…ちょっと気分を楽にするという目的で…通常の患者が使う半量の薬を貰って帰った…。
それを飲むとめちゃくちゃ眠い…意識がはっきりしなくて余計に気分が悪い…。
辛抱たまらず…二回飲んで止めた…。
次の診察でそのことを先生に話した…。
先生:そうですか…。 (弱い薬で半量なのに…効き過ぎたのかな…?)
dove:とにかく…起きてられないので…。 (すっきりする薬にして欲しい…。)
先生:それじゃ…さらに半量にしましょう…。 錠剤半分だけ飲んでください…。
どう考えても子供用以下だろう…と思われるような分量だった。
ところが…やっぱり飲むと気分が悪い…ぼんやりして何もする気が起こらない…。
やめっ! 薬は飲まんっ!
またまた…次の診察の時に…薬は要らん宣言をした…。
先生:まだ…強かったですか…? (←薬で気分をゆったりさせたい先生…。)
dove:はあ…どうにもすっきりしなくて…。 (←すっきりしたいdove…。)
先生:薬に弱いんですなぁ…。 (あれでも…まだ多かったのかなぁ…?)
dove:とにかく…眠いのはだめ…いつでもしゃきっとしていないと気が済まないんです…! あれ飲むとぼ~っとしてストレスが余計たまるんで…。
先生:えっ…? (←睡眠こそがストレスと疲労回復の治療手段…と正しい判断の先生。)
dove:いくらボケた頭でも意識がはっきりしないとイライラするんです! (←起きている限りは明瞭な意識を要求するdove…。)
そう…先生の処方とdoveの要求には根本的にずれがあった…。
ストレスの治療には心と身体を休めることが大切…なので…先生はできるだけ睡眠を取れるように眠い薬を処方する…。
眠いのが大嫌いなdoveは昼間っからウトウトしてしまうような薬はご免被りたい性質…。
意識を…シャッキリ! スッキリ! ハッキリ!…させたいために通院している。
先生が笑い出した…。(←こいつに治療はいらんわ…と思っている先生。)
その後…しばらく通って…先生と話だけして…治療の必要がない…という先生の判断を確認して…通院を打ち切った。
問題は…その後…。
たまたま機会があって…血液検査を受けた…。
医師:doveさん…えらい貧血だよ…。
dove:へっ? 貧血ぅ? そんなの今までなかったけど…。
医師:危ないから鉄剤飲まないとだめだよ…。 ちゃんと食事してるよね…。 検査して原因を見つけないと…いかんね。
そう…症状の直接の原因は…実は…ど貧血だった…。
ストレスも多少あったんだろうけど…疲れもめまいもイライラも…清涼剤を食べたくなるのも全部そのせい…。
本当は心療内科…じゃなくて…最初から普通の内科へ行くべきだったのだ…。
金欠なら年がら年中だけど…貧血はこの齢になって初めて…。
doveの血は献血で喜ばれるくらい濃い血だったのに…。
やっぱり…中年は要注意だ…。
何でもかんでも精神的なもののせいにはできないってことだよね…。
両方疑ってみないといけないんだ…ってことがよく分かった…。
doveはレバーもほうれん草も大好きだからよく食べるのだけれど…それではとてもおっつかない状態だった…。
治療のためには…薬剤師さんに…近く手術をするんですか…って訊かれるくらいの鉄剤を飲まなきゃならなかった。
鉄剤を飲みだすとすぐに…清涼剤を食べなくなった…。
その後も…doveの身体は鉄が不足すると…清涼剤を要求し始める…。
やたら食べたくなると危険信号…。
定期的に検査を受けて不足している時には鉄剤を貰って帰ってくる…。
勿論…そうなる原因がちゃんとあるんだけど…鉄剤さえ飲んどきゃ死にゃあしないからね…。
今んところは…。
えっ…金欠病はどうしたらいいか…って…?
それはこっちが訊きたいくらいだねぇ…。
対処療法としては…各種挽肉とモヤシ…キャベツ…大根…白菜…玉ねぎ…ジャガイモ…ニンジン…。
月末にはこれをフルに活用しよう…。
慢性化した金欠病にはよく効くよ…。
血も・・ヘモグロビンいっぱいだし、視力も両眼1.5あるし・・・
あっ お腹に「蓄え」もい~っぱいあるし ってか ありすぎ???
うん…金・若…もだけど…できれば…手足がもっと欲しいなぁ…。
なんせ…ダックスフントの子だから…。
受験の後にやってくるのは、
まちがいなく「金欠病」
入学金払って、制服をそろえた後は
ほっとため息をしつつ
「何から節約しようか?」って考えるんだろうな!
(切実)
それと「愛」???
いやーーん
悲しい~
寒い・・。
類友…ってやつかな…。
ちょっとぴ~姫…そいつは聞こえませんぜ…!
愛…は満タンでしょう…?