先週亡くなったアメリカの親戚も、大麻での治療をしていました。アメリカでは個人でするには違法ではないと聞いています。又、Youtubeにも大麻を使った薬の作り方が流れています。
以下、「世界の裏側ニュース」さんより転載します。
大麻でガン細胞が消滅することをアメリカ政府が認める
can原文Mirror 翻訳:世界の裏側ニュース
![大麻](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ce/a4aa9cfe0eb163740ef7ddc6d7720a37.jpg)
カンナビス(大麻)がガン細胞を殺すという地球が揺らぐような主張を、アメリカ政府が自らの地位を利用してまで支援することとなった。これまでヒッピーや陰謀論者、そして一部の科学者までがみんな揃ってカンナビスという薬草を吸ったり、あるいは食することで医学的な効能があると主張し続けている
グローバル・ヘルスの見積りによると、世界中で一日あたり2万人がガンによって死亡している。
マリファナに含まれる重要な有効成分には結腸ガン、肝臓ガン、乳がんそしてその他複数のガンと闘う効果があることが発見されている。また、カンナビジオールは抗がん剤の効果を、性質の悪い副作用なしで強化させることも示唆されている
アメリカ政府のCancer.orgでは、健康研究家が次のように主張している。
「ネズミやラットを使用した研究ではカンナビジオールが、腫瘍細胞の死亡の原因となり、細胞の成長を阻害し、そして腫瘍が成長するために必要な欠陥の発育を阻害することによって、腫瘍増殖を抑制する可能性があることが明らかにされています。実験室および動物実験からは、カンナビジオールがガン細胞を殺し、健康な細胞を保護している可能性があることを示しています」
「ネズミに対する実験ではカンナビジオールは結腸を炎症から保護し結腸癌のリスクを下げる潜在力があることが判明しています」
「実験室での研究では、肝細胞ガンの中に入れられたデルタ-9-THC(カンナビスの酩酊成分)が、ガン細胞を破壊、あるいは殺していることが確認されました。同実験では、非検体のネズミの中の肝臓ガンのデルタ-9-THCには、抗がんの効果があることが明らかになっています」