祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 20150906 nhk日曜討論 山本太郎02

2015-09-06 22:53:58 | 山本太郎 国会議員


自民党、特にアベシ政権は売国奴の最たるもの・・・・国民からどう思われようが、どうせ何もできないと高をくくっているのが現状。選挙の投票率を見ていれば、それは一目瞭然。その上、国民からかき集めた税金・保険料を補助金として全国の大手企業のためにばら撒き、引き換えに自民党への政治献金で回収しおまけに票田も確保する。

国民は馬鹿で何もできないと思っているから、国会で嘘を平気をつける。誰が考えても、兵站は武力行使と一体であることは火を見るより明らか・・・・山本太郎さんはいつも正論ですね。




20150906 nhk日曜討論 山本太郎02





・ 20150906 nhk日曜討論 山本太郎01

2015-09-06 22:22:18 | 山本太郎 国会議員


やっぱり山本太郎が一番まとも・・・・・いっそのこと総理大臣にしてしまえばいいのに!
中国の習近平国家主席のように、汚職だらけの政治屋を摘発し獄中に入れなくてくれるでしょうに・・・

自民党と官僚はジャパンハンドラーに良いように使われている。また、その方が自分たちの利益が大きからである。アメリカのために日本の国民の税金も命も健康も経済も全て捧げだすのが自民党と官僚の基本的な考え方・・・・こんな奴らをのさばらせておく国民のボケぶりが治らん限り、自民党みたいなレベルの低い政治屋達がのさばるのでしょう・・・





20150906 nhk日曜討論 山本太郎01

・ 新電力から原発15基分 企業、自治体の大手離れ

2015-09-06 20:55:02 | 社会・経済・政治


官僚と自民党が作った電力の独占事業が崩れ始めている。福島原発事故から世間の批判が多くなり、電力の自由化をせざるを得なくなったことがきっかけである。総原価方式と言う、自由経済の世界ではあり得ない方式で、ただ甘い汁をむしゃぶり続けた電力業界が崩れ始めている。なんら経営努力をせずに、地域のマーケットを独占し、料金を決めるにあたっては無駄な経費をどんどん積み上げ、さらに常に一定の比率で利益を載せる・・・・・こんなバカな経営はあるはずが無い。よって世界でも飛びぬけて高い電気料金を国民が支払っている。尚且つ原発に関しては、事故が起きても賠償責任は限定し、あとは国民の税金を使うように設計されている。これほど国民をもてあそぶ仕組みを官僚と自民党が作り、天下り先と政治献金・票田を確保。こんな企業つぶれるべきでしょう!
以下、東京新聞WEBより転載します。



新電力から原発15基分 企業、自治体の大手離れ 自由化以降8万件超
2015年9月5日 07時06分

 二〇〇〇年三月の電力自由化以降、電力の購入先を大手電力会社から新電力へ切り替えた企業や自治体などが、今年六月末時点で少なくとも約八万四千件に上ったことが本紙の調べで分かった。契約規模は約千五百万キロワットに上り、原発十五基分の出力に相当する電力が大手電力から離れた。この動きは、東京電力福島第一原発事故をきっかけに加速。原発が止まった大手各社が電気料金を値上げしたためで、多くの顧客が割安な新電力へ流れる傾向が続いている。 (岸本拓也)

 電力使用量の大きい工場などの大口の利用者は電力自由化以降、電力会社を選んで購入できるようになった。当初はコンビナートなど大工場だけだったが、その後スーパーや町工場などにも対象が拡大。一般家庭は一六年四月から自由化される。新電力にはガス会社や丸紅などの商社、石油元売りなどが参入している。

 本紙が大手電力十社に自由化後の解約状況を問い合わせたところ、東電、関西電力、中部電力の大手三社だけで解約件数の八割に当たる六万七千八百件(千二百七十万キロワット)の契約を失っていた。

 最も多かった東電は四万六千件(八百五十万キロワット)が解約。内訳をみると原発事故以降に解約が加速しており、一一年三月末時点から三万一千三百件(四百三十万キロワット)が新電力へ移った。一二年四月から企業向け料金を平均14・9%値上げしたことが大きく影響したほか、「値上げは事業者の権利」(西沢俊夫元社長)とする発言への批判も高まり、解約が急増した。

 関電は今年六月末時点のデータ提供は拒否したが、三月末時点で一万二千五百件(二百六十五万キロワット)が解約。一三年四月に続き、今年四月にも料金を値上げをしたため、「離脱の流れは変わっていない」(関電幹部)状況という。

 同じく原発事故後、二度の値上げをした北海道電力でも解約数は、事故前の八倍以上に膨らんだ。一方、値上げしていない北陸電力は百二件(一万キロワット)にとどまり、原発のない沖縄電力ではゼロ件だった。

 新電力の伸びについて東京理科大の橘川武郎(きっかわたけお)教授は「値上げなどを機に競争マインドが高まり、切り替えが大きな流れになりつつある」と指摘している。

<新電力> 正式名称は「特定規模電気事業者(PPS)」。太陽光や火力など自前の発電所や、自家発電設備のある工場から余剰分を買い取って調達した電力を割安で販売する小売事業者。2000年から、工場や企業など大口需要家向けの電力小売りが自由化され、新規参入が認められた。今年8月時点で734社が国に届け出ている。

(東京新聞)