祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

日記 平成24年12月3日~

2011-09-27 22:22:56 | 日記
小樽運河
小樽運河
12月22日。小樽運河にたくさんのイルミネーションが流されている様子をニュースで流れていました。きれいなものですね。丸いボール形のものを運河に投げ入れると、着水と同時にイルミネーションが点灯するようになっていました。夜の運河は、それだけでロマンチックなのに、イルミネーションが流れていく様は感動的でしょうね・・・・・インターネットで雪明りについて探してみると、たくさんありますね・・・・・・北海道は冬になると雪のため夜が明るくなります・・・・・その雪にローソクの火が揺らいでいるのが似合うのでしょうね・・・・・この冬は、カメラを担いでどこかのイベントを見に行こうかな・・・・・


排雪
排雪
12月21日。孫がアメリカに行って2日目・・・・もうそろそろかなと思っているとスカイプが・・・・・・元気な孫の声が聞こえます・・・・・相と変わらず元気そうです。明日はアリエルのショーを見に行くようです。アリエルが大好きで、大勢のキャラクターが並んでいてもすぐに見つけます・・・・・時には、自分がアリエルになったつもりで歌っています・・・・・10月にあったハロウィーンもアリエルにふん装していました・・・・・・ですから、明日のショーは楽しいでしょうね・・・・・・・

最近、車で出かけるとき除雪してある道路の雪が危険です・・・・・歩道から車道へ2メートルほど飛び出ているうえに、高さが2メートルほど・・・・・脇道から幹線道路に出ようとしても、運転席からは雪の高さがありすぎて右から走ってくる車が見えません・・・・・見えるためには、幹線道路へ自分の車をかなり飛び出させないとできません・・・・・・雪で狭くなっている道路に、かなり出すのでヒヤヒヤです・・・・・そのため、かなり遠回りしても信号のある道路へ迂回・・・・・・その方が安全に幹線道路へ出ることができます。・・・・・・幹線道路を走っている車も、道路際に山と積まれた雪の間から突然のように車の頭が出てくる恐怖はたまりません・・・・・道が狭くて、ハンドルでの危険回避ができない上に、ブレーキも効かない・・・・・・やっぱり遠回りしても信号機のある道路を走りましょう・・・・・・


ロイヤル
クリスマスツリー
今朝は3時に起きて、娘家族と千歳空港へ・・・・・6時前に空港に到着しましたが、まだ中には入れません。6時まで車の中で待機・・・・・6時過ぎて空港内に入ると誰もいません・・・・・出発ロビーの真ん中に大きなクリスマスツリー・・・・・その横に大きな(2メートルくらい?)あるテディベアのぬいぐるみ・・・・・孫は早速そのテディに抱き着いていました・・・・・6時半になると、地上勤務の方たちがカウンター前に勢ぞろい・・・・一斉に「おはようございます」・・・・・孫も面白がってしばらくはじっと見ていました・・・・そして、そばに行って自分も飛行機に乗るんだと言っているようです。地上員の人たちがニコニコしながら聞いていました・・・・・

搭乗手続きを終了し、朝食をとるためレストラン街へ・・・・・朝7時前のためどこもオープン前・・・・7時からロイヤルがオープンするので入店・・・・・・全く以前のロイヤルの雰囲気が無くなりましたね・・・・・ロイヤルの創業オーナーは故江頭匡一氏・・・・城山三郎氏が書いた「外食王の飢え」の主人公になった方です・・・・・九州福岡でマリリンモンローも3日間立て続けに来たというフランス料理店「花の木」を初め、クッキー、アイスクリーム、焼き肉レストランと業績を拡大し、すかいらーくの創業者・茅野亮氏も外食産業に参加する際、わざわざ福岡まで来て挨拶までされたと言われる人物ですね・・・・おいしいものを出すために、ものすごい執念がある方でした・・・・人づてで聞いた話によると、メニューを作る際、試食として何品も出されるが、それらは一皿一皿全て食べつくしたそうです。普通であれば、おなかがきつくなって何皿も完全に食べることなどできないでしょう・・・・・しかし、江頭氏は「お客様は一皿を総べて食べておいしさを感じるはずだ」と出される料理を総べて食べた上で料理の判断をしたそうです。お腹が膨れてくると、トイレに行って口に手を入れ、胃の中の物を吐き出してから、更に試食を続けたそうです・・・・・お蔭で彼は胃を初め体にメスを7回入れています・・・・しかも、手術で直腸を半分切り落としたかれは、毎日浣腸をしないと排泄が出来ない体になっていました・・・・・それまでして日本一のレストランを目指したようです・・・・・・どんな商売でも素晴らしい人がいるもんですね・・・・・

それにしても、ロイヤルのあの美味しいコーヒーはどこに行ったのでしょう・・・・・今日出されたこんなまずいコーヒーはロイヤルいや江頭匡一氏そのものを否定しているようで寂しいですね・・・・・コーンスープは、コーンのうまみが出されていない・・・・ベーコンも江頭氏がこだわっていたクリスピィはありません・・・・・・店のクレンリネスもダウン・・・・椅子が汚れたままオープン・・・・ゴミも店内に落ちたまま・・・・・アトモスフェアも安いファミリーレスランなみ・・・・・・やはり、創業者がいなくなり金融業界の社長が入ってくると、どこのレストラン企業もおかしくなりますね・・・・・・・


吹雪
雪
12月18日。今日は一日雪かき・・・・・朝から昼過ぎまで家の周りの雪をママさんダンプで移動・・・・・1時半過ぎに昼食をして、外を見ると又大雪・・・・・午後4時頃から車を出すため、又雪かき・・・・・車で建設現場へ・・・・・・雪で大変な状態です。ここでまた雪かき・・・・終わったのが午後8時少し前・・・・・今日は疲れました・・・・車で帰る時、走りながら外の景色を・・・・・このまま雪が降ると明日は大変・・・・娘家族がアメリカに休暇でいくため、車で千歳空港まで行かねばなりません・・・・・朝は3時に起きて出かけなくては・・・・でも雪だと1時ころから雪かきしないと車が出せません・・・・・・もう寝よう・・・・・


調味料
調味料
112月17日。毎日、お昼にはおそばを食べています。おそばを食べるときのつゆを作るのですが、みりんが使い切っていました・・・・・いつものスーパーまで行くには、ちょっと時間が・・・・・・そこで、近くのセブンイレブンへ・・・・・・驚きですね。コンビニにいろいろな調味料がズラリ・・・・・・コンビニエンスとは真に当たっていますね・・・・・確かに便利です・・・・・・まさか、調味料も置いてあるなんて知りませんでした。最近は、野菜を置いてあるところもありますね・・・・・・80歳過ぎの一人身のおばあちゃんと話をしている時、近くにコンビニが出来て喜んでいました。年を取ると、足が不自由になり遠くへ歩くことが大変です。そのため大手のスーパーまで行くより、ちょっと高いけど近くのコンビニが便利だと言っていました・・・・・・しかも、少量で売っているので、無駄が無くて助かるとのことです・・・・・このように見てくると、マーケットが変化している中で、そのニーズにいち早く対応できるコンビニが幅広く客層をつかんでいるんですね・・・・・・凄いシステムを築き上げたものですね・・・・・・セブンイレブンは毎週月曜日に全国のフィールドマネジャーを集合させ会議を開いていると聞いたことがあります・・・・・・毎週ですって・・・・・凄いですね・・・・・その中で売り上げを伸ばすためのいろいろな情報が収集され、伝達されるようです・・・・・・日本のセブンイレブンが作り上げたシステムが、創業元のアメリカのセブンイレブンを上回って、助けることになるとは・・・・・・・・

創業者の鈴木敏文さんは、イトウヨウカ堂の創業者である伊藤雅俊さんのもとで育てられたようですね・・・・・今はヨウカ堂グループの会長・・・・日本の経済界で働くビジネスマンとしては最高の地位にいます・・・・・・鈴木敏文さんも凄いけれど、彼を育てた伊藤雅俊さんはもっと凄い人ですね・・・・・・ヨウカ堂といえば収益力が抜群ですね・・・・・その原点は全てお客様・・・・・常にマーケットを見据えていますね・・・・伊藤雅俊さんは、あれだけの大企業の社長であった時代も、必ず年に一度は全店を廻っていたと聞いています・・・・たまたま、伊藤雅俊さんが食事をしてる時、近くでその話しを少しだけ聞いたのですが、奥様と話している内容は店頭に並んでいる、単品の値付けについて話していました・・・・・・決して、経営の数字のことではなく、店頭で並んでいる商品の価格が高いか安いかの話でした・・・・・・凄い人ですね。あの立場になってもお客様が求める、商品やそのプライスについて意識が集中している・・・・・ビジネスの原点を決して外さないことが大切なんですね・・・・・


赤坂プリンスホテル
赤プリ
12月16日。テレビで赤坂プリンスホテルの解体について放映していました。特殊な方法で、少しづつ最上階を下げていく方法のようです・・・・・赤プリと言えば若者がデートに使う場所で有名でしたね・・・・・私の思い出としては、赤アプリと言えばカレーライスですね・・・・・店名は忘れましたが2階にあるレストランで出されているビーフカレーがおいしかったのを思い出します。日本の洋食は大きくは3系列に分かれます。その一つが横浜のニューグランド系・・・・赤プリの2階で出されていたカレーは、その正統な流れの料理でしたね・・・・・・仕事で赤坂あたりに行ったときは、よく食べに行きました。あのあたりはおいしい食べ物屋さんがたくさんありました・・・・・すぐ近くが陳さんが経営している四川飯店・・・・・フランス料理のビストロサンノー・・・・・・しかし、一番記憶に残っているのが、赤坂プリンスホテル旧館・・・・・木造 2階建ての白い建物で入り口を入って正面にありました。そこのバーでビジネス界での恩師とお会いしたことがありましたね・・・・・・古い歴史のある建物で、「旧宮邸」とも呼ばれているものです。しかし、日本の宮様とは関係なく、朝鮮王朝最後の皇帝純宗の皇太子李垠(イ・ウン)殿下のことで、李垠殿下邸として宮内省匠寮により建てられたものであるとのことです。歴史を開いていくと、きっと面白いことがたくさんあるのでしょうね・・・・・


イチゴのケーキ
ケーキ
12月14日。仕事の都合で白石地下鉄駅の近くを歩いていると、とても混んでいるケーキ屋さんの前を通りました。仕事を終えて帰り道又同じケーキ屋さんのそばを通ると、先ほどよりもっと混んでいます・・・・・売店の女の子が8人の他、男性が2人・・・・・それでもお客様は順番待ち・・・・・・思わず店中に引き込まれてしまいました。いろいろ見ているとデコレーションケーキがあります・・・・「そうだ。明日は娘の誕生日だ!」・・・・・・買う事を前提に見ると、いろいろあり迷ってしまいます。生クリームのホワイトでイチゴがたくさん載っているケーキを予約・・・・・明日が楽しみですね・・・・・・

イチゴのケーキと言えば、パリにある「アントレコット」と言うレストランを思い出します・・・・・素晴らしいステーキレストランがあるとのことで視察に行きました。お店はそれほど大きくはないものの、とても活気があり素敵なレストランです。メニューはシンプル・・・・1つのメニューしかなく焼き方を聞かれるだけ・・・・・あとはワインの注文。これもハウスワインが1種類だけ・・・・・最初にサラダが出てきて、次にステーキが・・・・・自分の席の近くにあるテーブルにランプを熱源にしてその上に小判型の銀盆が置かれます。その上には焼かれたステーキがカットされて置いてあります・・・・・ランプの熱によって、ステーキが冷えるのを防いでいます・・・・サラダのソーサーが下げられると、新しいステーキ用のソーサーが置かれます・・・・・このソーサーがまた暖かく温めているのです・・・・・そこに、焼かれたステーキが5切れほどサーバーしてくれ、上にソースをかけれらます。ステーキにはフレンチポテトが添えられます。・・・・・全くシンプルなステーキです・・・・・ワインを飲みながらステーキを食べ終わると、ウエイトレスが、残りのステーキをまたソーサーに乗せてくれます。この時もフレンチポテトが添えられますが、このポテトも揚げたてを持ってきてくれます・・・・・・ずいぶんと温度管理がされているレストランです・・・・・・ステーキが終わると、デザートメニューが出てきます・・・・・このメニューがまたすごい・・・・・一品一品がボリュームがありおいしいのです・・・・・・

翌日のランチも食べてみようと朝から出かけました・・・・・店はまだ準備中であり窓から覗くと、丁度イチゴの取れる季節のため大量のイチゴが用意されており、1個1個丁寧に掃除をしていました・・・・「ああ、このイチゴがデザートに使われんだ!・・・・」と・・・・。全てがシンプルでありながら、おいしさのための温度管理や商品の品質管理はとても高いレベルでしたね・・・・・この店のマーケットは世界中・・・・・決してパリ市民だけの店ではないのです。近くに大きな劇場があり、フランス以外の国からそこに訪れる人が、アントレコットにも集まるのです・・・・

同期会
大通
12月14日。今日も一日大忙し!朝から知り合い方が建てているビルディングへ・・・・・北海道のこの季節にコンクリートを打設するとどのようになるのか興味があり、工事現場を見に行きました。室内では暖房器具により常時気温を上げ続けています。コンクリートに含まれる水分が凍結するのを防ぐためとコンクリートの強度を出すためです。室内を見て回り壁に手を当てて温度をチェックしました・・・・・コンクリートを押さえている型枠が暖かくなっていますが、窓周りや入口周りはどうしても冷たい状態です・・・・よく見ると、ビニールシートの養生が内側でされています・・・・これはおかしいと思い現場監督に、すぐに窓枠の外に養生するようお願いしました・・・・・夕方、確認に行くと窓枠のあたりも暖かくなっていました・・・・・・これで一安心・・・・・

昼は用事があり街の中へ・・・・ひどい渋滞ですね。写真は大通公園ですが、ほとんど動きません・・・・迂回して他の道へ。しかし道路がそろばんみたいに氷で凸凹・・・・・ガタガタとひどい振動です・・・・・その時、携帯電話が・・・・・こういう時はオートマチックが便利ですね・・・・マニュアルミッションは携帯を持って運転はできません。側道に車を止め電話に出ると、東京の友達からです・・・・何やらにぎやかな感じ・・・・高校時代の同期会を東京でしているようです・・・・・友達が次から次へと変わり出てきます・・・・楽しそうですね・・・・・・ファイスブックをしている仲間も出席・・・・・普段は文字でのやりとりが、直に声を聴くと嬉しいですね・・・・・・また、北海道でも開催しなくちゃ・・・・


雪かき
紅葉
12月13日。今朝も雪かき・・・・・凄い量の雪でしたね。途中で疲れ果て休憩・・・・・昨日も肉体労働を朝の7時前から夕方4時ころまで、昼食もなしで継続・・・・・夜中は足がつって大変でした。その翌朝が今日のため疲れが出てしまいましたね・・・・・・やはり若いころと違い、無理が利かなくなりました・・・・・・いつもは、自宅前の雪かきをした後、近くの公園まで出かけ子供のために、そり遊びができるようにスロープや大きな囲いなどを作ってあげるのですが、さすがに今日はダウンです・・・・・子供を連れた奥さんたちが公園に向かって行くのを見ながら、ちょっと申し訳ないなと・・・・・・明日はなんとかがんばろう・・・・・


落盤事故
花
12月12日。先日あった中央高速道路の落盤事故はかわいそうな事をしましたね。3台の車がコンクリートの下敷き・・・・・以前にも北海道のトンネルで落盤がありバスがペチャンコになった記憶があります・・・・・・今回の事故で国土交通省は、全国にある同じ形式で造られたトンネルの点検を指示・・・・・その後、事故調査委員会を立ち上げることを発表したそうです・・・・ただし、国土交通省は事故を起こした中日本高速道路と合同で調査すると・・・・?????・・・理屈が合いません・・・・事故を起こした側と、管理監督する側とが仲良く調査?????? 官僚は何を考えているんでしょう・・・・・インターネットで探してみると・・・・・案の定・・・・・国交省の天下り先でした・・・・役員6人のうち2人が国交省から・・・・・ファミリー企業15社の役員には総勢35人の旧道路公団の出身が・・・・・・ちなみに、6人の役員が年収1億1158万円です。一人平均年俸1860万円・・・・・

どうも官僚は、自分たちは特別な人間だと思っているようです。東大出身が圧倒的に多く、日本を指導し引っ張っているのは自分たちだと思っているらしい??????????  でも、かなり精神的におかしいのが多いですね。前にも書きましたが、暗記することが東大への入学資格なら、大したことはありません・・・・・そんなのバカでもちょんでもできますね・・・・・そのレベルの頭の良さを自慢するなら、そんなレベルの人間は山といるでしょう。しかも、付き合う人間の幅の狭さ・・・・・若い時から特別扱いされ、感情的にも精神的にもまともじゃない・・・・・・そのレベルだから、日本中の税金をかき集め、自分たちのためだけに好き放題・・・・・・・また、それを勝手にさせてた自民党も、適当だね・・・・・適当と言うか、デタラメというか、互いに利権の獲得のためうまくやっていたのか・・・・・

この仕組みをつぶさない限り、日本の未来はありえませんね・・・・官僚は誰一人、国民や日本国のことを考えていませんから・・・・・・官僚は、40歳で1000万、50歳で1500万、60歳で2500万円ほどのようです・・・・これ全部、国民の税金・・・・・しかもいらないレベルの人間がごちゃごちゃ・・・・・普通の企業であれば、年俸1000万円を超える人は何人いるんでしょうね・・・・ごく限られて人数です。しかし、公務員だけは、仕事内容とは関係なく自動昇給・・・・・・しかも、狂ったレベルが山といて・・・・・・狂っているというか、単純に馬鹿が多いみたい・・・・・世間の常識知らずで無責任・・・・・日本のキャリア官僚は、年間採用数が約600人・・・・
これらを単純計算すると、40歳以上60歳までの官僚への支払額は、年間2055億円・・・・・・尚且つ、事務次官クラスの退職金は約9000万円・・・・・局長クラスで約8000万円・・・・・・全部税金です・・・・・・昔でいう悪代官のことを今は官僚と言うのでしょうか????


非暴力革命
花
12月11日。世の中にはとんでもない人がいるもんですね・・・・アメリカボストンに住むジーン・シャープ氏(マサチューセッツ大学名誉教授)は「独裁から民主主義へ」と言う本の中で、非暴力の抵抗を勧めているそうです。この非暴力革命の理論がチュニジアからエジプト、イエメン、バーレーン、シリアそしてリビアへと中東や北アフリカでの民主化運動の波につながっているそうです。軍隊や警察力あるいは秘密警察などあらゆる武力で市民を圧迫している政権を、見事に転覆させる原点は決して武力では無く、市民の非暴力による抵抗が良い結果を呼び込んでいるとのことです・・・・・・これは、単に精神論での話ではなく、実務論での戦術を198通り紹介してそうです。・・・・・・確かに政府の軍隊や警察と武力でぶつかっても勝てるわけが無いですね・・・・・世界で起きている、終わりのない抵抗運動みたいなものとなります。しかし、政府の持つ武力とは別の世界で戦う事が出来れば・・・・・その政府を支えているものを崩壊させることができるのならば、政府そのもが自然と崩れていきます・・・・・独裁国家の市民の中に、とてつもない数のコピーが流れ大きな抵抗運動の糧になっているとは信じられないことですね・・・・・・インターネットにも流れているとのことなので、時間が取れるときに読んでみましょう・・・・


蒲鉾
蒲鉾
12月11日。今日は山口の友達からプレゼントが届きました・・・・・山口で造られる蒲鉾です。うれしいですね!地元の海で取れる鮮魚と沖縄で採れる自然塩に霧降山系の地下清水で練りこんだものです。それらを機械に頼らず、職人の技と感とで作り上げています・・・・・・手作りのため限定本数しかできないようですね・・・・・今日は久しぶりに日本酒を飲みながら蒲鉾を頂きました。・・・・・しっかりとした弾力と歯ごたえは良いですね・・・・・醤油を付けずにわさびだけでその旨さを楽しみました・・・・・酒が気持ちよく飲めます・・・・・かれと会った18歳の頃を思い出しながら・・・・・彼との思いでも山とあります。大学の学部が同じで知り合い、アルバイトも一緒、卒論研究も一緒、留年も一緒・・・・・学部が千葉県習志野にあり千葉城なども近いため、春の桜を見に遊びに行きました。日光にも行ったかな・・・・・彼は日曜日になると、たまに近くの牧場に行き馬と遊んでいましたね・・・・・・馬が好きで、面倒を見ていると楽しいと言っていました・・・・・・一番の思い出は、今の奥さんですね・・・・・お互いに好きなのに、奥さんがほかの人と結婚することになりました。その相談を受けたとき、本当に好きなら会いに行って気持ちを確かめるように話したら、彼は車で山口まで飛んで帰り、結婚直前の彼女を奪い返してきました・・・・・・凄い情熱ですね・・・・・・一生を好きな人と添い遂げる二人は素敵ですね・・・・・

学生時代からアルバイトの関係で車を使っていました。当時は珍しい前輪駆動の軽自動車・・・ホンダN360・・・・かわいい車でした。明るい黄色の車で、余り走っているのを見ません・・・・・いつもラジオをかけていて、アルバイトに行く途中に聞いていたのが「小沢昭一的こころ」・・・・・ちょっと風刺のきいた話口調が楽しくて、毎日聞いていました・・・・・今日のニュースで、小沢昭一さんが83歳で亡くなられたと流れています。そのニュースを見たとき思い出されるのは大学時代の日々でしたね・・・・・・当時の車はエアコンはほとんどなく窓を開けっ放し・・・・・右腕の肘を窓にかけて乗っているので、いつも右腕だけ日焼けし真っ黒・・・・・当時のラジオでいつも聞いていたのが「小沢昭一的こころ」と真夜中の「オールナイトニッポン」・・・・・生まれ故郷の北海道とは違い暑い季節を過ごしていた記憶が多いですね・・・・・・


雪遊び
花
12月9日。朝から雪かき・・・・・昨日もよく降りましたね。車が出せるように雪かきをした後、散歩に近くの公園へ・・・・・・小さな子供たちがお父さんと遊びに来ていました・・・・・子供たちにとっては雪は遊び道具・・・・・・小さな子供は太もも位までを雪にうずめながら雪の中を走り回っています。お父さんは雪をかき集め急ごしらえのスロープを作っていました・・・・・散歩の帰り道、その公園のそばを通るともう2時間ほど過ぎているのに、まだその親子は遊んでいました。なんともうれしくなりますね・・・・・

最近のテレビは選挙のせいで党首が揃っての討論会が多いですね。自分の発想の無い貧弱な党首が多いですね。他人が気づいて発表すると、その言葉だけを盗んで、さも自分の意見の様な言い方をする。その結果似たり寄ったりの公約が山と出てくる・・・・・・本当に適当な政治屋がごまんといるんですね・・・・・・未来の党もよくあのレベルで国政に出ようとするものですね・・・・・国全体の事はほとんど見えておらず、政策についても数字の裏付けもなく、ほんとんど感情論的な発想・・・・・お粗末そのもの・・・・・国民新党・民主党も訳の分からないことを、言っているし・・・・・・新党改革も本質論は全くない上に、舛添も厚生大臣の頃の自慢話だけ????? 

しかし、気になるのが自民党の安倍総裁・・・・・話をしていると必ず空咳をする・・・・・2つ理由が考えられるが、どちらにしても問題です。一つは考えがまとまっておらず、間合いを取るため空咳をして時間を稼いでいる・・・・これは信念が無いことを意味していますね。その場限りの都合のいい対応に追われており、きちんとして論理が無いことを意味しています・・・・国会の党首討論で民主の野田首相が解散をすると言ったときの、安倍総裁のお粗末な対応・・・・・もう笑ってしまいますね、情けなくて・・・・・あの時と同じで、いろいろな場面を想定した発想が無いため、いつもその都度その場でうろうろ考えている・・・・・もう一つは、体調が悪い場合。前回の首相の時、ほったらかしで逃げ出しておきながら、あの時は体調が悪くて・・・・・とバカな言い訳を言っていたが、全く同じ状態・・・・・風邪にしろ肺結核にしろ、自分の体調を管理できない人間が、官僚を含めた大きな組織の上にはたてません・・・・・どちらにしろ、あのレベルの人間しかトップに立てないのなら自民党そのものの力は知れていますね・・・・・大きな仕事はできないでしょう。出来るのは、利権がらみのごり押し政策・・・・・言葉は国民のためでも、実態は国民に苦痛を押し付けておいて、自民党と官僚と業界だけが甘い汁を享受する体質が全く変わっていないことになります。
「新報道2001」のなかで、議題として増税をするべきかどうかを「○、×」で意思表示をするよう求められたとき、自民党の安倍総裁だけがどちらも意思表示せず、会場が騒然となりました・・・・・3党合意で増税するとしたのに、選挙の寸前で増税は知らん顔をして押し通そうとする・・・・・? 本当に適当な人間なんですね・・・・・こんな総裁がいる自民党が圧倒的な数を取ると、もう日本はダメですね・・・・・

身を切る覚悟と言っていながら、その無駄な金がどのくらいあるんでしょう・・・・・先日のみんなの党の江田幹事長が「国家公務員の改革」で年間2兆円の金額が出ると言っていました。私のブログ「平均年収」でも同じ数字を算出しています。自民党の石破副総裁は、”公務員改革しても一体いくらの金がでるんだ”・・・位の発想です。自民党は全く無駄を無くす発想はどこにも無く、利権獲得のためばら撒き政策オンリーみたいです。国会議員だけでも衆議院の480人を半分にし、参議院を無くせば、482名が減り、年間960億円ほど税金が浮きます。残った衆議員の経費を半額に減らせば120億円・・・・国会議員だけで年間およそ1100億円の無駄な税金が浮くことになりますね・・・・
この様な具体的な提案ができるのは、みんなの党だけですね・・・・・他の既存政党は、空公約だけ・・・・・実現の可能性は全く見えず、ただのスローガン・・・・・・国の財政にしろ、経済の成長にしろ具体的な根拠を持っている政党はほとんどありません・・・・・あと、日本維新の会の橋下市長が、大阪府と大阪市の腐敗を実績として改善していますね。あれだけ日本で一番腐敗が進んでいる大阪を一挙に変えれる実力は、高く評価できますね・・・・・・ブログ「大阪市 職員数半減」「大阪交通局」「大阪市役所のデタラメ」にその経過を書いています。「問題点の発見」する能力と「改善のため」の実行力は、今の政界では橋本市長以外にはいないでしょう・・・・・・官僚を使えるのは、橋本市長以外にはいないでしょうね・・・・・・

官僚(国家公務員)の改革なくして、経済の発展も、天下り含めたシロアリの無駄な税金のストップや社会保障の改善もできないでしょう・・・・・経済が発展することが、財政を回復させる基本的な所であるが、これだけではできないため、無駄を完全に省くこと、税金のばらまきではなく、将来性のあることに投資ができることなどがありますね・・・・・そこに、世界を見た感性が必要になってくるでしょう。感性の無い奴らに何にもできません・・・・・・本気であるとは、「本質的な問題点」が分かることでしょう。そして「組織を動かす能力」があることです・・・・・・


吹雪
12月8日。今日はよく雪が降り続きましたね。朝からずっと降り続け・・・・・この季節にこんなに降るのも珍しいのかな?・・・・地球の気候が変わり始めているんでしょうか・・・・・・秋は、珍しく暖かい日が続いたと思っていたら、雷を鳴らしながらの雪模様の日が発生し、初雪とともにそのまま根雪・・・・・・・やっぱり地球が変化しているんですね・・・・・しかし、人間の感覚で見るから、地球がおかしくなっているように思っていますが、地球側から見るとごく当たり前のことなのかもしれません。46億年くらい前に地球のもとが出来てから、現在に至るまでには数多くの変化がありましたね。46億年から見ると、その歴史の1%でも4600万年・・・・0.01%でも46万年・・・・・・・これから見ると、人間の人生なんてあっという間の時間ですね。小さいときに感じていた季節感が、年配になるころに変わったからと言って、その人にとっては一生のうちの変化でも地球にとっては”ほんの一瞬”でしかないですよね・・・・・・宇宙の規模を考えるとき、とてつもない大きさを知らされます。我々の太陽系も銀河系の極一部でしかない。銀河系は直径が10万光年と言われており、太陽系はその中心から2万8千光年離れているそうです・・・・・・もう人間の感覚では理解できない大きさですね・・・・・・いつも夜空を見上げるとき、その自然の大きさと神秘さに心が癒されます・・・・・不思議な感覚ですね・・・・・山を登る時、前夜にふもとでテントを張り、自然の中の木々の香りや風を感じ、真っ暗な夜空の中に広がる星空を見るのが好きでしたね・・・・・・


ネット依存症
12月7日。ネット依存の人が推定で270万人ほどいるそうです。朝起きてから、昼休み、夜寝るまでネットに時間を取り続けている・・・・・本人もやめたいと思いながらも、どこか仲間外れになりそうでネットにはまっているようです・・・・・考えてみれば、ネットはいつ連絡が入ってくるか分からないので、時間がかなり拘束されますね・・・・昔の手紙であれば、相手も書いてから郵送するので日数がかかる。固定電話は家にいなければ、相手につながらないので、これも時間的余裕ができる・・・・携帯電話になると、かかって来る方はかなり拘束されるが、それでも寝ている時間や出勤前のあわただしい時間など、相手に迷惑にならない時間帯を選んでかけてくる・・・・しかもかけてくる相手も時間が無ければ、電話のかけようもない・・・・しかし、メールだけは相手には関係なく、いつの時間帯でも送信することができる・・・・・逆に受け取る方は、いつ来るのか分からず四六時中気にかけねばならない・・・・・・友達の一人が、彼のフェイスブックに何かを書き入れるとすぐに返事を書いてきます・・・・それが朝だろうが昼だろうが夕食時でも、真夜中でもである・・・・・ほとんど数分以内で返事が来ます・・・・・彼は先日札幌に来た際、一緒に飲んだ時にアイパッドを持っていました・・・・・いつもそれを見ているのでしょうかね?・・・・なにか、機器に操られているような感じがしますね。自分の生活により快適性を求めるために機器を持つならいいけど、それが逆になるのはいただけませんね・・・・・


般若心経
12月6日。今日は母親の命日。朝からお坊さんの来るのを待っていました。いつもなら、前日に連絡が入り何時ころの予定かが分かるのですが、昨日は出かけていたせいか連絡が来ていません・・・・11時少し前にお坊さんが到着・・・・・「般若心経」と「大悲新陀羅尼」の2つをあげてもらいました・・・・・・お経が終わり、お坊さんとお話をしている時、「般若心経」と言うのはよく耳にしますので、どのような内容なのかお聞きしました。お坊さんは「無」について書かれていますとのことでした。「大般若経」というかなり多くの経典の中からその真髄をまとめたものであるという言い方をしていました。私が読んだ本でも、全ては「空」である・・・・・この世の形あるものは、実態は空であること、そして人が感じる五感の全ても空であり、意識の全ても空であると書いてありました・・・・そしてマントラを唱えればその真実に知ることができると言うものでした。
  羯諦 羯諦
  波羅羯諦
  波羅僧羯諦
  菩提
  薩婆訶
何とも、面白い世界ですね・・・・・悟りを開くと、心が安定するんでしょうね・・・・・すべてにこだわりが無くなり、煩悩に悩むこともなく、安らかな気持ちになれるのでしょう・・・・・


鼻持ちならない司会者
サロマかきの松前焼
12月4日。今日は朝から雨・・・・・一日雨が降り続きました。せっかく作ったスロープはどうなるのでしょうか・・・・・これで今夜冷え込むと、明日はツルツル・・・・・・子供たちには危ないので、新しい雪を持ってきて修正してやらねばなりませんね・・・・・

ネットでミヤネ屋の司会者「宮根誠司」に対しての批判がものすごいですね・・・・・・内容は、ミヤネ屋にゲスト出演の教授の話をさえぎりまくり、視聴者からの怒りの声が上がっているとのことです・・・・これを見てごく当然のように思えますね。普段からの司会者としての常識が無さすぎますものね・・・・・かなり天狗と言う感じ・・・・・視聴者に対して前向きに司会している雰囲気は無いですね。いつも視線は、自分が写っているテレビを見て・・・・二次性ナルシストの典型をそのまま画面に出している感じ・・・・・金を持っていることをそれとなく自慢げにし、成功者であるという自慢と、多少金も持って遊び歩いている雰囲気を出し、女を囲っているのをそれとなく漂わせている・・・・・・全く鼻持ちならない奴ですね・・・・・・・司会者として、聴収者やゲストへの気配りは全くない奴ですものね・・・・・・早く番組から外せばいいのに・・・・・・


オーロラタウン
クリスマス
12月3日。今日は朝から足が痛くて右足が上がりません・・・・・階段をあがろうとすると右足に強烈な痛みが走り持上げることができません・・・・・・・どうしたのでしょう・・・・・昨日は、朝8時から午後4時ころまで”雪投げ”をしていました。今年初めての積雪のため、除雪して幹線道路まで車が出られようにしました。そのあと、近くの公園に行き、公園の雪をかき集め、子供たちのためスロープを作ってあげました・・・・・昨年も、スロープを作ると、近くのお母さんが子供を連れて遊びに来ていました・・・・・雪があっても、子供たちは元気・・・・・・雪の中を走り回り、雪ダルマを作り、かまくらを作って遊びます・・・・・近くのおじさんのお蔭で公園内では、散歩の犬もおしっこをさせなくなりました・・・・・・小さい子供たちも安心して遊ばせられるようになりました・・・・・・・みんなの協力で、住みよい環境が整いつつあります・・・・・しかし、雪投げしている時は、痛さをほとんど感じ無かったのにどうしたんでしょう・・・・・・自宅に戻り長靴を脱ごうとした際、強烈な痛みを感じて座り込んでしまいました・・・・・その後、お風呂でゆっくりマッサージをし、湿布を張って寝たのですが、今朝はまだ足が上がりません・・・・・もう一晩湿布しましょう・・・・・・・

1昨日、飲みに札幌市内に行ったとき地下街のオーロラタウンを通りました・・・・・途中で、クリスマスの飾りのある広場を通りました・・・・・みなさん、もう年末年始の雰囲気でのんびりしていましたね・・・・この季節になりと、なぜか何もしたくなくなります・・・・・・ただ、クリスマスと、年末と年始と・・・・・・それだけが楽しみ・・・・・・ニシン漬けとお餅があればいいかな・・・・・正月はお雑煮があれば満足・・・・・・・

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