自分が癌にかかってから食べる物に気を付けるようになりました。ブログ「世にも美しいガンの治し方」に犬も同じように食べ物で健康になることが書かれています。先日も、誕生日でお肉を食べたいという事のため、北海道で育てられた牛ならば安全だろうとお店を探しました。地理的な事より福島の原発事故による放射能汚染はほとんどないだろうし、飼料のエサも大丈夫だろうと思っていました。でも、もしかしてと飼料を調べてみると、アメリカのトウモロコシを原料に使っています・・・・・完全に遺伝子組換えですね。北海道での飼育もエサがアメリカの物を使っていれば、全く安心できません。今回のブログにはニュージーランドの生肉を、飼っている犬に食べさせることによって健康を取り戻したとあります。私もニュージーランドの牛肉を探しましょう
以下、ブログ「世にも美しいガンの治し方」から転載します。
ドッグフードを食べさせては、いけない
2015-01-26 20:21:24
テーマ:イングリッシュコッカー・スパニエル
イヌの死亡原因が、交通事故を抜いて、ぶっち切り1位が癌になって、30年。
ドッグフードがテレビコマーシャルされた出したのが、50年前。
ふふ~ん、強い関係性を感じます。
以前、飼っていたイヌ2匹を、癌で亡くしています。9歳と7歳です。
2匹の共通点は、ご飯もオヤツも、獣医さんで買っていた、サイエンスダイエットだけ!
サイエンスダイエットには、ドッグフードに、86種類以上の添加物が入っています。
ウンチがクサくないように脱臭剤。
ウンチがコロコロ取りやすいように乾燥剤。
オシッコがクサくないように脱臭剤。
食い付きが良いような合成香料。
湿気ないように乾燥剤。
室温で保存出来るように防腐剤、
カビないように防カビ剤。。。
ぜんぶ飼い主側の都合です。
子供の頃、飼っていたイヌは、魚のアラ煮にご飯を混ぜたり、お味噌汁をご飯にかけたのを、食べていました。
10歳頃、フィラリアにかかり、腹水を抜く手術までしましたが、回復し、15歳で亡くなりました。
死因は、老衰です。眠るように旅立ちました。
『ぺくち』も『くらま』も、虚弱体質っ子です。
2匹の共通点は、骨格形成不全。
肝臓が弱かったり、心臓も弱くて、『ぺくち』は、ワクチン接種後、喘息。
『くらま』は、脱腸で大腸が弱い。
2匹共、高齢出産犬、、、お母さんからの栄養が、足りていません。
ブリーダーさんは、生まれてから数ヶ月、パピー向けのドッグフードで育ており、ドッグフードをブランド指定で勧めて下さいます。たいがい、あのメガ乳製品会社です。
人間界でウケが悪くなり、ペットフード産業に力を入れているようです。
癌死したイヌたちの食生活から、ドッグフードに疑問を持っていたので、『ぺくち』は、オーガニックの鳥のササミや、蒸したサツマイモで育てていました。が、良くならない、、、
ここに、アニマルオーガニックドクターの、源平先生が現る!
イヌにとって、1番消化の良い食べ物は、
ナマ肉!ナマで食べられるのは、牛だけ。
そして、合成飼料を食べず、草を食んでいるのは、ニュージーランドの牛。
ということで、ニュージーランド産のチルド・ナマ牛肉を、ブロスで求め、切り分け、冷凍し、解凍しては、フードカッターでミンチにしています。
もう、イヌたちの喜びようったら、半端ない。踊る跳ねる回る回る回る。
このナマ牛肉食の少食で、
『ぺくち』は、喘息と股関節形成不全を、克服しました。
1年でかなり筋肉が付き、ヘルニアの心配がなくなり、ナマ牛肉の量がグンと増えました。
『くらま』も、毛艶が良くなり、姿勢も改善し、脱腸も引っ込み始めています。
あと、ベタ足で歩くのが、爪先歩きになれたら、足指の骨格が整います。
『くらま』は、アミノ酸の力も借りましたが、2匹共、抗生物質は飲んでいません。
源平先生に出会う前の獣医さんは、ワンちゃんカレンダーを作ってくれました。
毎月何かしらの抗生物質投与カレンダーです。
◯◯混合ワクチン、狂犬病、ノミ、ダニ、フィラリア、、、あ~ヤダヤダ、、、
『ぺくち』も『くらま』も、元気になれたのは、イヌの体にとって、1番消化の良い、ナマ牛肉食のおかげです。
飼い主が与えなければ、彼らは、コソ食いや、チョっと食いも、ドカ食いもしないので、体の変化が早い!
大切なワンちゃんに、ドッグフードを食べさせてはいけません。
少し食べてみて下さい。吐き気がします。
オーガニックとなっていても、アブラ臭くて食べられたもんじゃない。
ペット産業と獣医さんに製薬会社、、、製薬会社、なんだかなぁ、、、
ペットだけじゃないなぁ、、、
人間界の製薬会社もなんだかだしなぁ、、、
あらあら、農薬も製薬会社が作ってる!?
あらまぁ、化学肥料も!?
ココかっ!元凶は!!
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