茂原学習塾・予備校塾長日記(誠心学院予備校)

塾・予備校の出来事や内容紹介。
成績の上げ方、日ごろの心構えを
分かりやすく記事にしています。

バッサイ(ギリシャ)

2017年02月18日 | 風景
バッサイ(Bassae / Bassai, Vassai / Vasses ; 現代
ギリシア語 : Βάσσες, 古代ギリシア語 : Βάσσαι)は、古代
アルカディア地方の遺跡で、現在のギリシャのメッシニア県
(Messinia Prefecture)北東部にある。「バッサイ」は
「岩々の小さな谷間」を意味する[1]。バッサイはキパリシア
(Kyparissia)の北東、Andritsainaの南、メガロポリ
(Megalópoli)の西に位置しており、紀元前5世紀半ばの
アポロ・エピクリオス神殿が、良好な保存状態で残っている
ことで知られている。

この神殿は古代ギリシャの主要なポリスからは地理的に離れて
いるが、変わった特色を多く持っていることから、古代ギリシ
ャの神殿の中では最も良く研究されている部類に属する。そし
て、バッサイのこの神殿は、ギリシャの世界遺産の中で最初に
登録されたものである[2]。その建造は紀元前450年から紀元
前425年に位置付けることができる。
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ニュートリノ

2017年02月18日 | 科学
ニュートリノ (Neutrino) は、素粒子のうちの中性レプトン
の名称。中性微子とも書く。電子ニュートリノ・ミューニュー
トリノ・タウニュートリノの3種類もしくはそれぞれの反粒子
をあわせた6種類あると考えられている。 ヴォルフガング・パ
ウリが中性子のβ崩壊でエネルギー保存則が成り立つようにその
存在仮説を提唱した。「ニュートリノ」の名はβ崩壊の研究を進
めたエンリコ・フェルミが名づけた。フレデリック・ライネスら
の実験によりその存在が証明された。

ニュートリノは電荷を持たず、のスピンを持つ。 また質量は非常
に小さいが存在することが確認された。

ニュートリノには電子ニュートリノ (νe)、ミューニュートリノ
(νμ)、タウニュートリノ (ντ) の3世代とそれぞれの反粒子が
存在する。 これらは電子、ミュー粒子、タウ粒子と対をなして
いる 。

ニュートリノは強い相互作用と電磁相互作用がなく、弱い相互作
用と重力相互作用でしか反応しない。 ただ、質量が非常に小さい
ため、重力相互作用もほとんど反応せず、このため他の素粒子との
反応がわずかで、透過性が非常に高い。

そのため、原子核や電子との衝突を利用した観測が難しく、ごく
稀にしかない反応を捉えるために高感度のセンサや大質量の反応
材料を用意する必要があり、他の粒子に比べ研究の進みは遅かった。

電荷を持たない粒子であるため、中性のパイ中間子のようにそれ
自身が反粒子である可能性がある。ニュートリノの反粒子がニュ
ートリノ自身と異なる粒子であるか否かは現在でも未解決の問題
である。
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2月17日(金)のつぶやき

2017年02月18日 | 誠心学院
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