MWG今年も由比ヶ浜納涼大会に声がかかる！

今日は大船の玉縄学習センタにて、ＭＷＧの定例の練習日であった。
素晴らしい天気で、つかの間の梅雨の晴れ間という表現がぴったり。今日は滑川も
水が澄んでコイが良く見えた。その川面にのんびりと鴨も浮かんでいた。
天気があまりにもいいので、私はカハラのアロハに短パン、トリコロールのデッキ
シューズという出で立ちである。家人と鎌倉駅で待ち合わせたが、この天気の
おかげで観光客が一杯である。北鎌倉駅では下りホームが溢れるほどの混み方だ。
北鎌倉で明月院で紫陽花を見て、鎌倉に行くのかな？歩いても行ける距離だが。



家人は大船教会に勉強会にいくので、一緒に大船まで行ってルミネの上のレストラン
街の「千里」でお昼を食べた。例によって家人の好きな冷し中華です。
特にゴマだれが好きな家人の好みにぴったりでした。

この「千里」は、昔このルミネがないころ、この敷地に会った「千里」という
中華屋さんが入ったものと記憶している。学生時代には随分と世話になった店である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それから、観音様の前を通り、柏尾川を渡って、玉縄学習センタへ。



右のビーサンは橋チャンので、沖縄の「島ぞうり」というもので、自分でカッターで
こんな風に文字や絵を彫れるものらしい。これは、橋ちゃんが自分で彫ったものだ。
手慣れたもんだねえ。

さて、本日はＳ根さん、０さん、橋ちゃん、と私の４名。
まだこの時点では、由比ヶ浜商店街の納涼大会への出演が決まっていませんが
そのあと、家に帰ってから携帯に電話があって、今年も出演決定！
良かった良かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本日練習したのは、NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」「花子とアン」の
“雨のち張れるや”“にじいろ”
そして、鎌倉舞台のドラマ「続・最後から二番目の恋」の“Ｔ字路”
“ハナレイムーン”
“ノホパイパイ”
“ホワイトサンディービーチ”
“オーバーザレインボー＆ワッタワンダフルワールド”
“真夏の果実”
“フラガール”
“ハワイの結婚の歌”

江ノ島のアロハ・ビーチ・カフェ

　　　　　　　　

まだ、一度も入っていないので、なんとも言いようがないのであるが…。とにかく
出来た時から気になっているのが、このアロハ・ビーチ・カフェである。
まあ、ハワイの味、とか言われても、そもそもそんなに美味しいとは思って本場で
も食べた事はないのだからね。あの、行列のエッグズシングズであっても。
ハワイで唯一の手打ちのサイミンの店で食べたサイミンだって、日本で食べたら
「う～ん？？」と唸ってしまうからね、きっと。

でも、この店のメニューの看板を見ると、ああハワイだなあ、という物ばかりで
やはり、一度は入らないとと思います。コナビールもあるし、パンケーキも
エッグベネディクトもある。江ノ島らしく「シラスベネディクト」なんていかに
も的なのもある。最近はガラガラというほど空いてもいないようで、ウクレレ弾き
ながらと言う訳にはいかないかもしれないけど。

ここだけ、ハワイアンがいつも流れている空間です。
絶対今度こそ、と思いながらも、どうしても文佐食堂に行ってしまう流れを
次回は絶対止めたいなと、今は思っている訳です。

６月８日（日）関東実業団二日目

昨日の雨を取り戻すべく、この日は４レースを目指して出艇予定。風はないが雨も
落ちて来ない。
９時前の江ノ島は、まだあまり人影が少なく、ハーバーの方が賑やかである。




この日は江ノ島のクラブレースもあって。チャーチャンにノビタくんが乗っている。
我々も出艇だ。
ヨット部のＮ野監督、Ｉ井選手とRydeenのマッチ副会長とMAUPITI女子部から１名
にＭＴ氏と私の６名が乗艇。










レースの結果はSPNの後塵を拝する２位という結果。世界選手権出場のＫ谷選手を
擁しながら、この結果だが、まあこれからだ、と諸先輩はなかなか太っ腹である。
そして、午後の日差しが差しはじめる中、デッキでMAUPITI女子部のお手製の食事
でビールとウクレレで、表彰式に行った選手の帰りを待ちます。
そして、みんなが戻ってきて、また乾杯。

Rydeenもこうして、若い選手がまた顔を出すようになると、活気が出てくるもの
ですね。こういうシーンが大事なことなんだな、と。

６月７日（土）実業団ヨット選手権サポート１日目

関東実業団に出場するＮＴＴヨット部のサポートとして出艇する予定であったが
７日（土）は前の日から続く大雨で、湘南地方は大雨警報が発令される程だった。
家から我が艇のユニフォームであるGillの黄色い合羽を上下着こんで出かける。
この雨では勿論ウクレレは持って行けない。あっという間にバラバラになる。

江ノ電江ノ島駅に着く頃、ＭＴ氏から車で来ているので、江ノ電の駅まで迎えに
来てくれるという。ダイゴローさんに電話をすると、バスに乗って江ノ島に向か
っているとのこと。それにしても、酷い雨である。ＭＴ氏が迎えに来てくれて
非常に助かりました。

とにかく凄い雨なので、カメラを取り出す事もままならず、江ノ島の新しいクラ
ブハウスにヨット部の若い連中が集まっていたが、レースは天候待ちの様子だ。
その間に、Ｅ．Ｙ．Ｃで軽油を調達することに。

Ｅ．Ｙ．Ｃはハーバーを出て山側の神奈川県女性会館の１階に仮の事務所が
移動していて、そこに行って軽油を頼むと、旧クラブハウスの前の事務所の倉庫
まで行ってそこからRydeenの燃料タンクを出して受け取る、という面倒くささで
あった。Ｅ．Ｙ．Ｃ事務所を早く新クラブハウスに作って欲しい。

そうこうして時間が過ぎて行き、この日のレースは結局中止になった。
雨の降りしきる中、岡本がちっとも直さないハッチのパッキンのせいだと思うが
雨漏りのするキャビンで、萩原選手お得意のランチとビールです。




この日はただ宴会のために、江ノ島に集まったヨットマンたちであった。
帰りは、唯一呑まずにいたＭＴ氏が車で鎌倉まで送ってくれました。

KAZI ７月号 ドリームピック22年振りに

昨日発売の“KAZI”７月号に１９９２年のケンウッドに出場したドリームピックの
話が載った。4月に関内のチャートハウスで受けた取材の結果である。ＭＴ氏が
来れなくなって、私一人で取材を受けたものだから、レースの話より運営サイドの
話が主になってしまったきらいはあるが。まあ、22年以上も前の話だからね。


　　　　　　　　

私も出版社にいた者だけど、雑誌のことは知らない事が多い。取材を受けたので
発売日には買わなくちゃと思っていたら、5日の朝に会社に届いていた。こういう
ものなのか、知らなかった。内容は懐かしいドリームピックの話です。

さて、この号は他に、セイルスバイワッツのワッツバッグのこと、逗子マリーナ
ヨットクラブのことが載っていて、なんか知り合いばかりの号、という感じです。
しかも取材してるのが、私も取材を受けた同じ編集者でした。

　　　　　　　　

で、この本が届いた日の夜はＭＴ氏と新橋の“鈴芳”で一杯。というのも、この日
の朝にＭＴ氏から仕事がひと段落したので、一杯飲みませんか？というお誘いの
メールが来たから。私は普段は殆ど外では呑んでいませんから、二つ返事でＯＫ。
他の人も何人か来るだろうと思っていたけど、結局私だけで新橋で二人で呑みまし
た。KAZIの７月号も発売日に見せられました。



〆サバ、レバカツ、ポテトサラダ…あと覚えていない。
翌日は午前中半日のお休みをとってきたので、心おきなく呑めるという状態を作って
来てたので、何の心配もなく、ビールをスイスイ。でも、ビールですからね。

続・最後から２番目の恋 ENDING SONG “Ｔ字路”はいい

今年も由比ヶ浜商店街の納涼大会に出演依頼が来たら、是非ともやろうと思って
居るのが、鎌倉、坂の下が舞台のあのドラマのエンドロールを飾るあの曲。
中井貴一と小泉今日子のデュエットのＪＡＺＺアレンジのアップテンポな軽いやつ。
これが気に入って、さっそく耳コピーでコードを解明したけどやはりＣＤを手に
いれようとアマゾンで注文したのが、今日届いた。

　　　　　　　　　　

開けてびっくり！「あれ～ＣＤ注文したのに、アナログレコードが来てしまった」
「プレーヤーなんて、もうないし…」と思ったら、ＣＤ＆ＤＶＤと書いてある。
なんと、僕らの世代だからこういう間違いができるというもの、そういう洒落っ気
のある何とも粋なディスクパッケージです。まるで、昔のシングルレコードそのもの
…でもこの大きさは、ジャマだ。

そういえば、今年も由比ヶ浜納涼大会には声がかかりそうです。今日ヘアサロンの
マスターに電話で聞いた話では、来週の役員会で企画が決まれば、今年もまたとの
ことだった。一応メンバー各位にはスケジュールを確保のこととメールを発信。

今年は、“シリーズＮＨＫ朝の連続テレビ小説”も「ごちそうさん」と丁度いまの
「花子とアン」のテーマもコード譜を作ってメンバーに配ったところだった。
今年は、暗譜しよう！が全員のテーマなので、ダイゴローさんはもうこれ以上は
お腹一杯だとメール返信が来たけど、まだまだ時間はあるから８月までは。

さて、いよいよウクレレのハイシーズン到来！
今年は逗子海岸が音楽禁止になって、その余波で鎌倉の海岸でも我々には冷たい夏が
来るのかな、と思っていたけど、またまた由比ヶ浜納涼大会に呼ばれそうです。

江ノ島に顔を出す

今日は、昨日ウクレレ用に耳コピーした“Ｔ字路”を物にしようと朝から練習。
昼になって、やはり江ノ島でお昼を食べようと自転車で出かけた。
由比ヶ浜～腰越にかけては、大量に赤潮が発生していた。それが南風にあおられて
波打ち際に吹き寄せられていた。赤潮は栄養過多の水にプランクトンが大量発生し
それがあんな色になって漂うものだよね。水は酸欠になってしまい、魚介類にも
大きな被害が出るものだったよな。こりゃあ、湘南一体の水産業は大打撃では
ないだろうか。



これほど広範囲な赤潮は、私は初めて見ました。
由比ヶ浜の海浜公園では「鎌人いち場」というこの時期に毎年やってるイベントが
開催中だった。横浜開港祭とは規模が違いますが、地域密着のこういうのは、なか
なかいいもんです。あ、あの店知ってる！とかね。




ここでも屋根のない芝生の上の特設ステージでライブが繰り広げられていた。
う～ん、こういうとこに出たいなあ。

江ノ島はマッチのメールで、今日から新しいクラブハウスが稼働するというので
じゃあ、顔を出して文佐食堂で昼ご飯でもというつもりで来ました。
ハーバー事務所も移転してたし、いつものカードの機械も新しい場所へ移動して
おります。E.Y.Cも今までの事務所から、女性センターの中に移動してました。
そして、レストラン「カイ」はなくなり、新しいクラブハウス１階には、なんと
“とびっちょ・カフェ”が出来ておりました。





ちょっと岡本にでも、と思って移動したら、ＭＴ氏とばったり。ＭＴ氏は色々と
やる事、確認することがあって来てるようでしたが、私はクラブハウスのコケラ
落としの見物と、文佐食堂が目的でしたので、当然ＭＴ氏も誘います。少しまだ
やることがある、というので私も付き合うことに。

これが長かった、結局１４時過ぎに文佐食堂に入店。まあ、こんな時間だから
空いているのか、といえば、そうでもなく。おばちゃんによれば、かき入れ時
だから仕方ない。

　　　　　　　　

文佐食堂でまったりとして、１６時ちょっと前に、船に戻るＭＴ氏と別れました。
なんと、そのころにはすっかりガスっており、気温も下がっておりました。