関西エリア梅雨に入りましたが、よくわかんない天気が続いていますね〜
イギリスのバレンタイン戦車です。
バレンタインの雰囲気は出ています!
これですねー、戦車兵の出来がめちゃくちゃイイんですよぉー、みてください。サンゴー並みのディテール!
さっそくオキサイドレッドでサーフェイスです。
クレオスのダークイエローカラーモジュレーションよりシャドー色を陰影を残しながらエア吹き。
ハイライトはファレホを使用。
その上に迷彩色に、ファレホのジャーマンレッドブラウンで雲型迷彩です。
今年は酷暑になりそうな予感‥w
さて、前回1/56というスケールのキットを作りましたがまたまた同スケールでイタレリと競合しております、ルビコンモデル社製のキットを作ります。
イギリスのバレンタイン戦車です。
どうもこの春の新製品のようでなかなかよい出来だと思います。中国製なのかな?
ただ箱絵の紹介に cruiser tank と書いてあるのはご愛嬌w
バレンタインは巡航戦車ではなく歩兵戦車です。よって infantry tank が正解ですよね‥このあたり中華品質‥涙🥲
でも中のインストには歩兵戦車と書いてありましたw
ピタぱちで組み上がります、前回のイタレリよりキットの合いはイイですねー
バレンタインの雰囲気は出ています!
やっぱりリベット等がオーバースケール気味ですねー、まぁ仕方ないでしょうか。
これですねー、戦車兵の出来がめちゃくちゃイイんですよぉー、みてください。サンゴー並みのディテール!
インナーにスカーフを巻いているのはご愛嬌‥本国仕様でしょうか。砂漠仕様には暑過ぎますが、カッコいいのでこのまま(^^)
バレンタインといえばレンドリース法にてソ連に大量に送られた経緯もあり、ソ連のマーキングと戦車兵も付属されています。
これもまたすごく出来がよい。ロシアングリーンでのバレンタインも一度作ってみたいものです。
さて塗装前の仕上げに入ります。
さっそくオキサイドレッドでサーフェイスです。
クレオスのダークイエローカラーモジュレーションよりシャドー色を陰影を残しながらエア吹き。
ハイライトはファレホを使用。
箱絵の色指定がファレホだったというだけの理由ww
シャドー色の上に、ファレホのグリーンオーカーを吹き、さらにハイライトにファレホAIRのオーカーを薄吹きしました。
このファレホairのオーカーという色が少し緑がかっていて(ファレホのグリーンオーカーは全然グリーンっぽくないのにw)
全体がちょっとカーキっぽくなって自分的には好きな色です。
英国戦車のダークイエロー系の色目ってあまり詳細がなくよくわからないですよね。
その上に迷彩色に、ファレホのジャーマンレッドブラウンで雲型迷彩です。
ブラックグリーンが多いようですが、一度ブラウン系も試してみたかった!
まー前回作成したイタリア軍のカルロアルマートの敵役ですが、砂漠仕様は左右に大きなサイドスカートが付きますがなんとなくイヤで外したバージョンにて(^^;;;
小物とキャタピラを塗ってフィルタリングに入ります。
オーカー色を生かしながらグリーンのフィルタリングを強めにしてみようかと。
それではまた次回に!
こういうデフォルメは私は好きです。
模型映えがします。
車体の色によって下地のサフの色を変えられるのも参考になります。
思っていた以上に良い雰囲気ですね。
フィギュアの出来にはびっくり。ウォーゲーム用だからでしょうか。
アフリカ戦線初期ライバル対決?が楽しみです
でもこれだけ手を掛けていると、部隊増強は難しいかも(^^;
ソ連に送られたバレンタインは、その機械的信頼性の高さから
偵察部隊に配備されたという記事を読んだ記憶が有ります。
そういう意味では、cruiser的使用をされたという事でしょうか
ヒゲのイタリア戦車兵に対抗する、伊達イギリス戦車兵がどうなるか楽しみです。
フィギュア続きで28mmをスケールモノにまで展開しておりますw
模型というものはある程度のデフォルメは必要なんでしょうねー
見栄えが大事なんだと思います。なので自分は結構塗装も資料性から言うといい加減だと認識しております(^^;;;;
ルビコン、少し怪しいですが、1/56はナナニイでもヨンパチでもない、サンゴーとナナニイの間のちょうどイイスケール感だとミニスケファンの自分は思います。
もう歳のせいか、ナナニイは小さ過ぎて目に厳しいのです!!
フィギュアは仰る通りでゲームで歩兵がウジャウジャいますので、出来は良いのだと思います♪
北アフリカ戦線の初期ですよね、M3リー/グラント辺りを出してくれるととても嬉しいのですがww
バレンタインはソ連に好まれていますよねー、仰る通りマチルダなんかより整備等は楽で東部戦線の酷使される状況下ではこのバレンタインがもってこいだったんでしょうね。
P39エアラコブラと同じようなモンでしょうかw