我慢できず縁を切った人についての考察

2022年02月06日 11時37分00秒 | 巻二十三 アイドル
以下、陰口じゃないです。陰口じゃないよ?


反面教師としての、人間観察日記。
それは、我の趣味。


ドルオタをやっていた頃。5年以上前かな。ある人と出会いました。

その頃俺は、ある地元アイドルグループの現場に通い始めた立場で。
もちろん知り合いもなく、現場では誰とも喋らず。まあそれはそれで苦にならなかったのだけれども。


そんな俺に話しかけてきたのが、彼でした。

それがきっかけで、いろいろなオタク仲間との交流が始まった。その起点になった。
それは確かに、ほんとうです。

だから、その点でとっても感謝していまーす。ありがと。


でも、その人については、感謝しながらも、相容れない部分がありました。

いえね、現場に行くために車に乗せてもらったりもしたから、本来感謝しかないんだけれどもね?


で。

現場で会うといつも(だいたい8割がた)、こう言うのです彼は。周囲に聞こえるくらいの声量で。

「今日は人少ないなー」


いや、そのとおり、客観的に見れば、オタクの数が少ないのは明らかかもしれませんけれども。

敢えて、いちいち言う?

他のみんなに聞こえるように?


つーか、オタクの多い少ないでその界隈を評価するのは、俺の価値基準と全く相容れない。

それをいちいちいちいち、観客の寡多で語るのです。
私もいちいちその度にムカついて。
こちらのテンションもだだ下がり。

ストレス源になってたねあなた。
はっきり言って。


せめて、他のオタク(たとえ客が少なくても真面目にそこに通っているような模範的オタク)に聞こえないような配慮は、あってもよかったね。

でも、あなたはツイッターでも語っていたね。いちいち。客が少ないと。
それを見る人みんな、不愉快にしかならない言辞。

思わず俺はあなたに諫言した。
我慢できなかったので。
あなた自身に対する周囲からの「見方」がネガティブになると思ったから。
そう、あんたの事を思ってのことだよ!
わかってんのか?わかってないだろうね。

他にも、感覚的に相容れない事が少なくなく、縁を切って今に至る。


世の中いろんな人がいるよね。

職場まわりの人間関係だけだとなかなか出会う切っ掛けが無い。
だから、オタク界隈は貴重ではあった。


元気かな。
さよーなら。
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