hitoto

2016年02月28日 22時04分39秒 | 巻十一 いろんなおんがく
そもそもこのウェブログのタイトルが
一青窈の曲名に由来していることを自分はまだ覚えている。
最初の数年間は、まさに一青窈応援ブログだったなw
まさに今でいう夢アドのような感じで。

だいぶ聴きこんで入れ込んだし、
そのつながりでここを訪れてくれた方々もいた。

もう10年前というか、まだというか。

その後、やはり飽きというものが来て
さらには、今はやりのゲスい事案と密接に関係していたこともあって
意識的に遠ざけていた。
カテゴリー「一青窈さん」も削除した。
聴くことはなくなっていた。


別に心境の変化でも信教の変化でもないんだけど
強いて言えば一昨日の会合(邂逅)かなあ。
なんか、いろんなことが「時による解決」の結果を提示している。そんな気がした。

一青窈を、めっちゃくちゃ久しぶりに聴く。
曲名はすぐに出てこない。
でも、やっぱりこの独特な言葉遣いにゾクゾクくる。

当時の俺のハマり具合はやっぱり間違ってなかった。
価値のあるものは、時がたっても価値を持つ。


ゲスの極みを究めることに常態を見出すと
ある意味人生は楽しい。
失うものの巨大さと、得るもの(得た気分になる一瞬)の輝きはおそらく等価値。
公開(後悔)だけは絶対にしない生き方をしたい。



「いつかじゃなくいまがいい」(翡翠)



そいや、一青窈さんもゲスを究めてたね。
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