能町みね子さんの文春コラムが水道橋博士を取り上げているみたいで、その記事だけのために購入。
俺が週刊文春を購入するのは必ずそのパターンの時だけだ。
なるほど。
当たり前の事だが、能町さんの意見にも博士の意見にも100パーセント同意しているわけではないし、100パーセント不同意なわけでもない。
言えるのは、お二人の事を俺は好きだってこと。
そして、ついこの間対談したばかりの相手でも言うべきことは言う能町さんの姿勢に好感、そんな感じです。その言動を信頼できるというか。
そして、水道橋博士の参院選出馬宣言。
芸能人や有名人が政治を語る(関わる)のは当然アリだと思っているし、博士の選択を尊重するのは当たり前として。
それでもやはり、博士には「在野」で吠えて(蠢いて)もらいたいな、と思う。
尊重するけど賛同とまではな、、
そんなことを考えていたら、ある動画が目に入った。
れいわ新選組山本太郎さんの演説。
俺の癖としていちいち言い訳染みるが、山本太郎さんも好きだしれいわ新選組に投票したこともあったのかも知れない(記憶曖昧)。
で、この動画の発言、
うーん。。
変な感じに相対化してますね。
国会決議反対の時点で感じてたけど。
少なくともこのウクライナ戦争において、相対化は侵略者の益にしかならないと思う。
物事の相対化は基本的に俺もとっても好きなんだけどね。
選挙の選択肢にはならないな。れいわ。
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