限りなく不格好な例のあれ その2

2012年07月14日 20時27分51秒 | 巻四 模型・ミリタリー
限りなく不格好な例のあれ


組み立て終了。
まだ仮組み段階なので各部は未接着。

やっぱり見れば見るほどブサイク。そこが堪らなくいい感じ。

この車両で東北自動車道の古川あたりを疾走したら、
確実に横風ですっ飛ぶわな。
まあ、だからと言ってこれでパリを目指そうという気にもならないけど。



↑装甲板を取り外すとこんな感じ。
歩兵砲を、ほんとに単に置いただけ。
画像の状態では外しているけど、
車輪を固定するちゃっこいビス(?)はある。でもそれだけ。
なんだこのやっつけ感。いいぞもっとやれ。
しかし、これで砲撃の衝撃はちゃんと吸収されたんだろうか。



↑さらに砲をどけるとこんな感じ。
居住性もへったくれもありません。
でも、この自走砲がブルムベアの源流だと考えると胸熱だな(嘘)



↑さらに内部。
現段階で中の塗装・汚しまで終えた。
完成後は結局ほとんど見えないんだけどね。

この連休でどこまで進むかなあ


ああ、そうそう、キット名書いてなかったw
ドラゴンのスマートキット
1号15センチ自走重歩兵砲

つづく
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