祖母が死んだのである。
すでに完全に認知症いってたのである。
面と向かっては言えないことがいろいろあったけど
そりゃ感謝とか反省とかの気持ちを幾許くか抱く程度には
俺も人間の血が通っていたらしい。
でも死体いや遺体に触れたのは今回が初めてかもな。
死が怖くないかといえば全然そんなことはなくて、むしろ恐怖しかない。
たぶん、宗教の始まりって
死への恐怖を和らげるという根源的な欲求だったんじゃないかね。
そういう意味で、俺はまだ宗教にすがるほど死を実態としてとらえていないのかも知れぬ。
以上。
すでに完全に認知症いってたのである。
面と向かっては言えないことがいろいろあったけど
そりゃ感謝とか反省とかの気持ちを幾許くか抱く程度には
俺も人間の血が通っていたらしい。
でも死体いや遺体に触れたのは今回が初めてかもな。
死が怖くないかといえば全然そんなことはなくて、むしろ恐怖しかない。
たぶん、宗教の始まりって
死への恐怖を和らげるという根源的な欲求だったんじゃないかね。
そういう意味で、俺はまだ宗教にすがるほど死を実態としてとらえていないのかも知れぬ。
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