前から、聴いてみたいと思っていた。
先日、ブックオフで千円で売っていた。
この値段なら、もし地雷だったとしても後悔しないだろうなと思って買った。
結果、後悔どころかいい買物だった。
でも、買ったCDは雑音(ポチッ音)が多い。まあいいか。
Василий Сергеевич Калинников
ヴァシリー・セルゲイェーヴィチ・カリンニコフ
ロシアの作曲家。
病のため、35歳直前で亡くなっている。
その早すぎる死は、
音楽界にとってどれほど大きな損失だったのだろうか、
そんなことは誰もわからないだろうが。
---------- キリトリ -----------
交響曲第1番ト短調
ネーメ=ヤルヴィ指揮
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
(第2番も併録)
ヤルヴィはショスタコでいろいろお世話になってる。
---------- キリトリ -----------
曲の感想。
えーと、自分は
ロシア音楽の歴史や知識がようわからんので
知った風なことは言わないことにする。
チャイコフスキーやラフマニノフが好きな自分にとっては
全然抵抗なく、このロシア情緒に身を任せられた。
いわゆる「大作」の部類ではないし、
全4楽章のうちに壮大な盛り上がり(勝利の賛歌みたいなね)もないので、
全曲通しての爽快感が物凄くあるわけではない。
少なくとも聴き込んでいない現時点では。
でも、
あまりに美しすぎる部分部分は、
やはり圧倒的に甘美でせつない。
初聴きなので演奏そのものについてコメントしようもないが、
マイルドなのに輪郭がハッキリしているという、
ショスタコ演奏でも感じたこのコンビの印象は
ここにも確かにあるような気がする。
知らんけど。
---------- キリトリ -----------
最近、ドイツ音楽にやや傾倒してた。
ロシアもやっぱりいいねー。
なんかこう、
魂とかの部分で、
日本的情感に非常に近いのではないか、と思ってしまう。
それも、演歌的叙情。
昔から思っているのだが、
チャイコやラフマニノフやボロディンを聴いている時に感じる
妙な懐かしさや安心感は、
日本の演歌(特に北国系)のそれと非常に近い気がするのだ。
ショスタコはまた微妙に違うけども。
先日、ブックオフで千円で売っていた。
この値段なら、もし地雷だったとしても後悔しないだろうなと思って買った。
結果、後悔どころかいい買物だった。
でも、買ったCDは雑音(ポチッ音)が多い。まあいいか。
Василий Сергеевич Калинников
ヴァシリー・セルゲイェーヴィチ・カリンニコフ
ロシアの作曲家。
病のため、35歳直前で亡くなっている。
その早すぎる死は、
音楽界にとってどれほど大きな損失だったのだろうか、
そんなことは誰もわからないだろうが。
---------- キリトリ -----------
交響曲第1番ト短調
ネーメ=ヤルヴィ指揮
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
(第2番も併録)
ヤルヴィはショスタコでいろいろお世話になってる。
---------- キリトリ -----------
曲の感想。
えーと、自分は
ロシア音楽の歴史や知識がようわからんので
知った風なことは言わないことにする。
チャイコフスキーやラフマニノフが好きな自分にとっては
全然抵抗なく、このロシア情緒に身を任せられた。
いわゆる「大作」の部類ではないし、
全4楽章のうちに壮大な盛り上がり(勝利の賛歌みたいなね)もないので、
全曲通しての爽快感が物凄くあるわけではない。
少なくとも聴き込んでいない現時点では。
でも、
あまりに美しすぎる部分部分は、
やはり圧倒的に甘美でせつない。
初聴きなので演奏そのものについてコメントしようもないが、
マイルドなのに輪郭がハッキリしているという、
ショスタコ演奏でも感じたこのコンビの印象は
ここにも確かにあるような気がする。
知らんけど。
---------- キリトリ -----------
最近、ドイツ音楽にやや傾倒してた。
ロシアもやっぱりいいねー。
なんかこう、
魂とかの部分で、
日本的情感に非常に近いのではないか、と思ってしまう。
それも、演歌的叙情。
昔から思っているのだが、
チャイコやラフマニノフやボロディンを聴いている時に感じる
妙な懐かしさや安心感は、
日本の演歌(特に北国系)のそれと非常に近い気がするのだ。
ショスタコはまた微妙に違うけども。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます